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2017年12月31日 - 2018年1月6日

2018年1月 6日 (土)

京成電鉄 スカイライナー券(H28)

こんばんわ。
 
今日は京成電鉄のスカイライナー券をご紹介いたします。
昨年の忘年会でlineさんから頂きました。
 
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最近発行された京成電鉄のスカイライナー券で、特に珍しいものではありません。
ただ、一番に気になったのは、「特急券」ではなく、「スカイライナー券」という表題です。ちなみに英語表記では「LINER TICKET」と特定列車名を表示していません。
 
関東で言うと、有料特急を有する東武と西武では「特急券」、小田急では「特別急行券」と表現しているようで、京成電鉄のように列車名を券種のタイトルとして使用している例は珍しいと思われます。
推測ですが、京成以外の有料特急を有する鉄道会社では、有料特急以外の特急設定がないため、特急=有料特急であるため、特急券=有料特急の種別が自動的に成立しますが、京成電鉄においてはスカイライナー以外に無料の特急が設定されていることから、特急=有料が成立しません。そのため、有料特急である「スカイライナー」を特定するため、「特急券」ではなく「スカイライナー券」としているのではないでしょうか?

国際空港を結ぶ特急としてふさわしく、殆どの項目に英語表記があるのも「らしい」感じがします。 細かい点ですが、領収額とその内訳(ライナー券)が表示できるようになっており、場合によっては乗車券と一緒に購入することができるようになっているのかもしれませんが、最下段には「別途乗車券が必要」の旨の表記もあり、なんのために区別しているのか良く分かりません。 そもそも、乗車券類は使用後に回収されてしまいますので、「領収額」と領収書のような表示をする意味がないように思え、他社のように「料金」だけで良いと思うのですが・・・

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2018年1月 1日 (月)

A型硬券船車券:空港ターミナル→京成上野 連絡

あけましておめでとうございます。
 
本年もぼちぼちですが、続けてまいりますのでよろしくお願いいたします。
 
昨年末の忘年会で、lineさんからのいただいたものです。
個人的には貴重な硬券をいただきました。
 
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京成トラベルサービス(株)発行の船車券で、空港ターミナル→京成上野までの乗車券です。
空港ターミナルは言うまでもなく成田空港です。
海外経験のない私は当時の状況を良く知らないのですが、昭和59年当時、成田空港駅は現在の東成田駅となっており、ここで下車した乗客はバスに乗り換え、空港ターミナルまでの移動を強いられていたそうです。
 
そのためか、当時の成田空港利用者は連絡バスに乗るのが当たり前であり、このような成田空港交通と京成電鉄の連絡乗車券が常備されていたようです。
既に発券機も普及している頃ですが、需要の多さから硬券が準備されていたのかもしれません。
 
この乗車券の特徴は、一番上の表示が「船車券」となっているところかと思います。
旅行会社で発行するクーポン券は、乗車券や特急・急行・寝台券など鉄道のほかに、宿泊クーポンやバス・航路などもあるため、バス・航路などの乗車船券には一番上に券種を示す「船車券」の表示がされますが、このように単独で発行される乗車券に「船車券」の表示がある券は、個人的に今まで見たことがありませんでした。
この表示があるためか、会社名である京成電鉄と成田空港交通はその下に表示されています。私鉄の場合、鉄道線名(事業者名)が一番上にあるか、非表示の場合が殆どです。
 
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裏面になります。
空港ターミナルと成田空港駅間がバス連絡である旨の告知と、有効期間が当日のみの表記があり、発行会社名も裏面への配置となっています。
 
左上の〇24は循環番号でしょうか?
調べたところ、開業当初からしばらくの間は、乗り換え不便が影響して客足が伸びなかったようですが、道路混雑によるリムジンバスの遅延等が多くなるにつれ、旅客増となったようです。その辺りを考慮しても、この循環番号ほど発売量があったのでしょうか?
 
現在は各ターミナルから京成電鉄やJR線に直接或いは無料連絡バスでアクセスできるようになったということで、このような連絡形態の乗車券を見ることはないと思われます。
 
貴重な乗車券(船車券)をいただき、ありがとうございました。
 
 

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