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2018年1月 1日 (月)

A型硬券船車券:空港ターミナル→京成上野 連絡

あけましておめでとうございます。
 
本年もぼちぼちですが、続けてまいりますのでよろしくお願いいたします。
 
昨年末の忘年会で、lineさんからのいただいたものです。
個人的には貴重な硬券をいただきました。
 
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京成トラベルサービス(株)発行の船車券で、空港ターミナル→京成上野までの乗車券です。
空港ターミナルは言うまでもなく成田空港です。
海外経験のない私は当時の状況を良く知らないのですが、昭和59年当時、成田空港駅は現在の東成田駅となっており、ここで下車した乗客はバスに乗り換え、空港ターミナルまでの移動を強いられていたそうです。
 
そのためか、当時の成田空港利用者は連絡バスに乗るのが当たり前であり、このような成田空港交通と京成電鉄の連絡乗車券が常備されていたようです。
既に発券機も普及している頃ですが、需要の多さから硬券が準備されていたのかもしれません。
 
この乗車券の特徴は、一番上の表示が「船車券」となっているところかと思います。
旅行会社で発行するクーポン券は、乗車券や特急・急行・寝台券など鉄道のほかに、宿泊クーポンやバス・航路などもあるため、バス・航路などの乗車船券には一番上に券種を示す「船車券」の表示がされますが、このように単独で発行される乗車券に「船車券」の表示がある券は、個人的に今まで見たことがありませんでした。
この表示があるためか、会社名である京成電鉄と成田空港交通はその下に表示されています。私鉄の場合、鉄道線名(事業者名)が一番上にあるか、非表示の場合が殆どです。
 
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裏面になります。
空港ターミナルと成田空港駅間がバス連絡である旨の告知と、有効期間が当日のみの表記があり、発行会社名も裏面への配置となっています。
 
左上の〇24は循環番号でしょうか?
調べたところ、開業当初からしばらくの間は、乗り換え不便が影響して客足が伸びなかったようですが、道路混雑によるリムジンバスの遅延等が多くなるにつれ、旅客増となったようです。その辺りを考慮しても、この循環番号ほど発売量があったのでしょうか?
 
現在は各ターミナルから京成電鉄やJR線に直接或いは無料連絡バスでアクセスできるようになったということで、このような連絡形態の乗車券を見ることはないと思われます。
 
貴重な乗車券(船車券)をいただき、ありがとうございました。
 
 

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