« 2016年4月24日 - 2016年4月30日 | トップページ | 2016年5月8日 - 2016年5月14日 »

2016年5月1日 - 2016年5月7日

2016年5月 4日 (水)

□東○企 データイムグリーン料金回数券

先般、女房が発見した職場旅行の写真袋から出てきた、旅行に使用した切符です。
 
記録も見つかり、湯河原の温泉に平成8年2月16日~17日の1泊2日の旅行だったようです。
 
その際、往復ともグリーン車を利用し、人数もそこそこ居たため、回数券を購入していました。
 
Photo
 
こちらは表紙で、企画名は「データイムグリーン料金回数券」 となっています。
注意書きがたくさん載っていますが、要は通勤以外の閑散時間にお安く利用してくださいという趣旨で、日中に空気ばかリ運んでいるより少しでもお金を落としてください、ということですね。ですので、土日はオールタイム有効ですが、定期券では使用できない、という縛りがあります。
 
Photo_2
 
こちらは???ですが、一応表紙の次に綴られていたのでスキャンしておきました。
おそらくは報告片のようなものがあったのではないかと思われ、2組手元にありますが、2組とも同様にこんな感じで綴られていました。
 
Photo_3
 
Photo_4
 
Photo_5
 
Photo_6
 
2枚目から6枚目までは、グリーン料金回数券が4枚セットで綴られています。券番は同一で、枝番が-1~-4と印刷されています。
表紙と同様の注意書きが細々と書かれていますが、これは切り離し使用が有効なために、注意事項を利用者に周知しておく必要があるということと思われます。
 
発行個所はびゅうプラザ東京となっており、東京駅発行を訂正した上で使用されています。
区間が乗車駅・下車駅とも記入式となっていることから、東京駅としては需要の無い本券をびゅうプラザに回したものではないでしょうか?
 
もう既に20年も前になってしまったんですね。
Suicaが導入されてからグリーン車の運用範囲も大幅に拡大し、割引的制度も電子的な方法で導入されてしまいましたので、この様に団体様でもご利用可能な割引制度も、今後企画される可能性はないかもしれません。
 

| | コメント (0)

2016年5月 1日 (日)

KATO スハ32系 中央本線普通列車

こんばんわ。
 
3連休も終わりです。
また1日仕事したら3連休・・・体調を崩しそうですbearing
 
今頃感が強いですが・・・
 
3月初旬に発売されたKATOの「スハ32系 中央本線普通列車」。
商品名には表現されていませんが、何と言っても話題になったのはマヌ34でしょう。過去にもブラスキットでは発売されていましたが、プラ製としてはどのメーカーも手を出さなかった形式です。
 
3232
 
パンフ写真にあるように、中央本線に客車普通列車が走っていた時代、旅客用機関車ではけん引力が不足するため、貨物用の機関車(EF13など)が牽引していました。
ここで問題になるのが暖房設備。貨物専用機はEG・SG装置を搭載していませんので、暖房を起こす車両を繋げる必要があります。ここで使用されていたのがマヌ34暖房車となります。マヌ34は、数種ある暖房車の中でも一番大型のようですね。
 
3232_2
 
今回は7両編成セットで、目玉となるマヌ34、スハ32系、オハ35後期車、スユニ60、マニ60となります。
既に他社から発売の製品もありますが、KATOでグレードを揃えたいと考えていたファンからすれば、30年以上待たされた形式を多く含んだ垂涎のラインナップであることでしょう。
 
34
 
34_2
 
両サイドの側面です。
客車を中途半端に切ってしまったような車体。石炭ボイラーから煙を吐き出す煙突。車端にある石炭を搭載する場所、蒸気の基となる水槽タンクなど、客車でありながら客車とは思えない車両です。
 
34_3
 
こちらは石炭側。
動力に使う訳ではないので、蒸気機関車のテンダーほどの容量はいらないのでしょう。
でも、ここに石炭を入れるには人力では難しい筈で、蒸気機関車に石炭を積むような施設がないと維持が難しいでしょうね。
 
34_4
 
反対側には水槽が載っています。こちらは何故か左右に分かれていて、真ん中が貫通路になっているようです。
両端とも機関車のデッキのような手すりが設置されているため、機関車のような客車のような不思議なスタイルとなっています。
 
さすがにこの時代に実車を見たことが無いので気になることが多々あるのですが、一番気になったのが手ブレーキの存在です。
単車で留置される可能性が高い車両ですから、各車に手ブレーキが備わっているべきと考える訳ですが、貨車の様にデッキとなる部分ではハンドブレーキが備わっている様子がありません。
客車の緩急車であれば、車掌室の反対側にブレーキスペースがあり、旧型客車に乗ったことがある人ならこのスペースで車両気分を味わったファンも多いと思います。
ただし、記号となる「フ」は車掌弁(非常用のブレーキ装置)を指すものであり、車掌室・車両弁・手ブレーキがセットになっているのが一般的です。ただし、マニなど荷物車・郵便車(スニ40やスユ44・ワキ8000などの中間専用車は除く)はすべての 車両に備わっているため、「フ」の記号が省略されています。
このマヌ34も乗務員窓らしき場所に手ブレーキが備わっている可能性がありますが、構造的には車端に無いと複雑な造りになってしまいそうで疑問が残ります。
 
32188
スハ32
 
32
スハフ32
 
KATOらしいそつのない造りで安心感があります。
この車両はGMキットから始まって、完成品でも各社から発売されていますので、待ちに待ったとは言いづらいのですが、やはりこの安定感が欲しかったと言う感じですかね。
個人的にはこの車両が現役時代から大好きでしたので、普通列車としてどうしても欲しい車両でした。
欲を言えば、当妄想鉄道ではEGが導入されていますので、電気暖房仕様の2000番代や、本線、磐越西線で多く見られたスハ33(台車がTR47)も製品化して欲しいものです。
 
332517
オハフ332517
 
今回のラインナップで1両のみのオハ35系。後期型の絞り妻車です。
この形態は個人的にはあまり好きではないのですが、普通列車と言うよりも、予備車寄せ集めで運転された夜行急行などには持って来いの車両ですね。青塗装の方が使い道がありそうですが、客車では唯一の電気暖房車仕様となっています。
 
6143
 
6143_2
スユニ61
 
オハニ61から改造された荷物郵便合造車。
こちらは他車からも、GMキットからもラインナップされなかった車両です。500番代が「大雪セット」でラインナップされていたようですが、当方は購入しておりません。
地方ローカル線の客車列車で良く使用されていた形式なだけに、今回のラインナップでもマヌ34がなければ目玉になっていたのではないでしょうか?単品での発売を望んでいる人は多い筈。
 
602501
 
602501_2
マニ60
 
こちらもオハニ61からの改造車ですかね。
KATOでもマニ60が発売されて久しいですが、ベンチレータが別パーツになってグレードアップしています。
 
スハ32系同車種については割愛しますが、とにかく、「安定性」の一語に尽きるでしょう。それと、車両セット1両分もしたブラス製キット完成品でしか手に入らなかったマヌ34が、おまけ付きでお釣りまで来てしまうという、非常に嬉しいラインナップです。
最近のKATOでは、本来単品でしかるべき車両でもセット販売になってしまうことが多いのですが、あまり限定されてしまうと、ツボにハマったものしか買わなくなってしまう可能性が高いですね。
今回もマヌ34が無ければ買わなかった可能性が高いです。個人的には、旧型客車でも東北本線に使える仙コリ、仙フクなどの電気暖房仕様車をお願いしたいところです。
 
 

| | コメント (2)

« 2016年4月24日 - 2016年4月30日 | トップページ | 2016年5月8日 - 2016年5月14日 »