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2016年8月13日 (土)

KATO クモハ61+クハニ67900 飯田線2両セット

こんばんわ。
 
模型記事へのアクセス数って凄いですね。
それだけ関心が大きいということなんでしょうが、近年はどうもKATO以外に感心が持てない自分です。
 
前回に続き、今回はもう1組の新製品、クモハ61+クハニ67です。
 
6167900
 
コンパクトな2両編成です。
クハニやクハユニと組む相方は、片運のクモハと共に両運型のクモハ42やこのクモハ61が使用されていました。
※コレ、写真が間違ってましたネ。クモハ61+クハユニ56で、旧国末期の頃にこんな編成が居ましたよ!ということで。
 
61
 
クモハ42と同様に、両側に相方が組めるよう、1エンドも2エンドも貫通幌枠が存置されています。
確か、飯田線にはクモハ61が3両在籍し、いずれも運転台窓がすべてHゴム化されていたと記憶しています。
 
61_2
 
こちらは2エンド側。検査標記も印刷済みであり、非常に良い顔しています。
 
61_3
 
クモハ61は、クモハ40の出力増強型であり、外観はクモハ40と同様ですが、全室運転台と半室運転台の違いにより、運転席側乗務員ドア直後の窓形態に差異があります。これは平妻型でも半流型でも同様です。(片運型のクモハ41型との比較も含みます。)
 
セミクロス車ばかりの飯田線の中では異色のロングシート車であり、乗り鉄としてはあまり歓迎されない車両だったと思います。事実、私自身も吊り掛け音の録音を目的に乗り込んだ際、クモニ+クハユニ+クモハ61という編成であり、録音しづらくて嫌な思いをした経験がありました。何せ、周りから丸見えですからね。
 
しかし、形態的には少数派の同形式を製品化されたことは歓迎されるものであります。 
 
67900
 
相方のクハニ67です。
クハ55の前1/3ほどを荷物室化改造した車両です。こちらも少数派で、偶数車は便所無しで高崎地区、奇数車が便所改造で飯田線に配置されていました。
しかし、こればかりは商品名として納得いきませんでしたね。確かに、この車両が誕生した時にはクハニ67という形式はこの車両しかいませんでしたが、本来にクハニ67は前記事でも説明させていただいたように、クハユニ560番代が元祖です。
そのため、後発で2代目となったクハニ67は、区別のために900番代を名乗っている訳です。ですから、製品としても「クハニ67900番代」として欲しかったな、と思う訳です。
 
67900_2
 
荷物扉が目立たなければ、クハ55そのまんまですが、やはりグンと凹んだ扉が目立ちますね。
全面は一見すると幌枠を撤去した関東型のクハ55に見えますが、貫通することを想定していない前面は、どうも扉を埋めてしまっているようです。貫通ドアそのまんまに見えますが、下半分は確かに埋まっているように見え、この点も実車を忠実に再現しているようです。この車両は実際に見たことが無いのでコメントに困ってしまいますが・・・。
 
このラインナップで言うと、クモハ61は、クモハ40のバリエーションとしてそのまま、或いは半室運転台のボディーに載せ替えればさらにバリエーションが膨らませられる車両です。
旧国ファンとしては、クモハ40は平妻・半流いずれも青梅線や各電車区の牽引車・職員輸送電車に、スカイブルーにすれば富山港線や大糸線のバリエーションにも期待をしたくなってしまいます。
ただ、この旧国シリーズでは想定する路線をかなり絞っているようですので、今後の展開はあまり過大には期待できないようです。何せ、旧国で個体のバリエーションにこだわってしまうと、あと何十年しても主要路線を網羅できそうにはありませんし。
 
飯田線シリーズもそろそろ終結に近づいてきた気がします。後はアレが出ていないくらいですかね。そのあとはどうなるのでしょうかね。
 

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