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2015年3月26日 (木)

KATO クモニ83100&クモニ13

こんばんわ。

仕事が忙しくなって更新が滞ってます。
KATOのクモニ83100&クモニ13セット発売からかなり日が経ってしまったんですが、割引率を諦めてやっと手に入れたので出してみました。鮮度落ちですが独り言です。

Kato5413

今回の製品化はクモニ83100とクモニ13、クモハ54+クハ68の各2両セットです。
クモハ54のセットは次回として、今回はクモニにクローズアップです。

飯田線には欠かせない存在のクモニ83100とクモニ13。
単独で旅客編成への併結、2両で旅客編成への併結、そして単独2両の荷レなど、使われ方は多彩でした。湘南型の顔を両面に持つ特徴あるスタイルのクモニ83(←クモユニ81)、戦前型木造車の鋼体化改造で地味な存在のクモニ13。どちらも飯田線には欠かせない存在ですが、一部GMキット以外には生産されず、またクモユニ81のグレードは特に散々でしたので、飯田線の旧国ファンにとっては待望の製品化です。

Kato83100

クモニ83100の全面。既に80系としてはかなり以前に手掛けていたKATOですが、今回は全く別物と言っていいでしょう。近年の飯田線シリーズ同様、大変良い出来です。細かい点で気になるとすれば、全面Hゴムがちょっと凹んでしまっているかな?という点です。
運行窓がガラスパーツになったのは今回のグレードの特徴です。

Kato13

そしてこちらが飯田線に最後まで2両が活躍したクモニ13。
モハ63系(→クモハ73)に似ているスタイルですが、裾の下がり、窓の高さに戦前スタイルが残っています。この表現にかなり苦労したようです。

両車ともわざと検査標記のある側の写真を撮りましたが、やはり先頭に出る側なので、この標記があるかないかで大違いになります。
1/150ですと字がつぶれて・・・のような表現になりがちですが、これだけアップにしてもかなり細密に文字が表現されており、技術の高さに感心させられます。

Kato13_2

今回の最大のポイントは荷物ドアの深さの改善でしょうね。
第2回のクハユニ56ではここの表現に手を抜いてしまったため、荷物車らしい印象をけがしてしまいました。言い過ぎかもしれませんが、出来るのにやらなかった・・・という点で、シリーズ化後半に不満を蒸し返す可能性もありますので、やはりクハユニはもうちょっと慎重に製品化すべきだったのでは?と思う訳です。

Kato13_3

私的に、今回一番苦労しただろう個所としてクモニ13のカプラではないでしょうか?と思っています。
17m車は台車端からのオーバーハングが取れないため、ボディーマウントは技術的に難しい筈でしたが、台車の下(台枠側)に逃がすことによって機能を完成させています。この点は評価できますし、後に製品化されるであろう17m車のバリエーションへの伏線ともなる訳で、他線区向けの17m車の製品化への期待が膨らみます。

しかし、今回思わぬところで被害を被ってしまったのもここでした。
相方のクモニ83を連結する際、なかなかカプラが合ってくれずに力を入れたら、なんとクモニ83のカプラボックスがぶっ飛びました!
このカプラボックスがまた厄介な構造で、スプリングがむき出しのために逆さにしてボディ側にセットしようとするとスプリングが落ちてしまい、正向きからボディに嵌めようとしても位置決めが非常に難しく、なかなか嵌ってくれません。慣れれば難しくないかもしれませんが、とても小学生や中学生、模型ビギナーには高難易度の作業になります。
結局、修復中にスプリングが飛んでしまい、行方不明になってしまうという羽目に・・・

今まで飯田線シリーズではそのような事故はありませんので、原因はやはりクモニ13のカプラ構造以外には考えられません。カプラがカギ型に曲がってしかも長くなっているので、弾力で逃げてしまうようです。押し付けても逃げてしまう・・・無理に繋げようとするとハマらないまま強い力が掛かってカプラボックスが飛ぶ・・・という図式のようです。
二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、今後は慎重に扱わなければいけないと思いました。

次回、クモハ54+クハ68を予定しております。

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