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2014年8月 5日 (火)

KATO 飯田線 クモハ42×2クハユニ56011

こんばんわ。

昨日は眠くて早くにクタバッてしまったので、1日遅れの続きです。

今日は、前回のクモハ53000+クハ47153と同時に発売された、クモハ42が2両とクハユニ56011の3両編成セットを見てみましょう。

422

まずはクモハ42です。
今回のセットは飯田線で見られたクハユニ連結の3両編成を再現しています。クモハ54+クモハ50+クハユニという3両編成のパターンが良く見られましたが、2扉車のクモハ42×2を選択したのがミソと言えるでしょう。
推測を語ってもハズレでは何なので語りませんが、過去の製品化の有無、開発・製造コストが大きなところと思われます。

42009

42系は古くからGMキットが存在しましたが、両運型のクモハ42のキットが発売されたのは平成になってから。個人的には旧国の中でも一番好きな車両だけに、キットですら待ち望んでいましたが、発売された時は残念ながら模型製作から遠ざかってしまった後でした。それからも既に10年くらい経ってしまいましたが、今ここにこれほど良い製品が発売されるとは夢にも思っていませんでした。

56011

そしてこちらが相方となるクハユニ56011です。
クハユニ56には大きく2種類が存在し、クハニ67に郵便室改造を施した0番代と、モハユニ61制御電動車と誕生していながら資材不足により電動化されることなくクハユニとなった10番代に分けられます。
今回KATOから発売されたのは後者の10番代であり、011と012の2両が存在しました。ちなみに、0番代はGMキットや鉄コレで発売された経過があり、モハユニと同一車体の0番代の製品化は初となります。

どちらの形式も自分にとっては又と無い製品化となりましたが、実は発売前から不満になるであろうことが危惧されていた部分があります。

56011_2

この角度から見て如何でしょうかね?それほど印象は悪くないと思いますが、荷物ドアの深さが明らかに足りません。

58041856012

こちらはクハユニ56012の実車の写真を切り取ったもの。
これだけサイドから撮影しても影の様子から荷物ドアの凹み具合が違うとお判りいただけると思います。
これは床板の集電ユニットの干渉などがネックになってしまったようで、この形式1両のみの特別なユニットを作成すればコストが暴騰することになるでしょうから、これ以上の造りを求めるのは難しいのかもしれません。

42

そしてもう一点は、クモハ53007&008が発売なった際に指摘させていただいた貫通幌です。
本来は、旧型国電特有の長さのある幌枠と別体の幌が合わさった構造になるべき、或いは表現されるべきですが、今回もやはり色分けが省略され、グレーの一体構造となっています。
指摘の際にも書きましたが、これを別体構造で嵌め込み式にすること自体が難しいことでしょうし、塗装等で表現するにしてもかなりコストが掛かってしまうことは予測できていました。
しかし、前回は連結面のみのパーツでしたが、この部分が両運車の先頭に出るとなるとかなり印象が異なってしまうというか、異様な感じがしてしまうことは否めません。

まあ、不満と言っても「仕方ない」と諦めざる得ない部分でもあり、これらの車種が完成品として商品化され、ヘッドライトや室内灯までフツーに楽しめるとなれば、後は自分で何とかするしか無い部分かもしれません。

オマケですが、一部でクモハ43008と前記事クハ47153の車体高が合っていない!・・・といった噂を聞いたので検証してみました。

4300847151

全く加工はしていません。写真を見る限り、違和感は無いと思います。
強いて言えば、角のRが両者で若干違う様に思えました。

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コメント

浜大津ナウです。
荷物扉の影がちとショック。次の荷物車は改善されることを祈りたいです。
とにかく遊びたいですね。飯田線の風景は手軽に再現できますから。
クモハの幌枠はまた二人で考えましょう。

投稿: しなのさかい | 2014年8月 5日 (火) 23時15分

しなのさかい様
旅先から乙です。
実車見てしまうと、やはり印象の違いは一目瞭然ですね。ただ、旧国としての存在感はしっかりしているので、ここは一つ妥協と行くしかないでしょうか。
意味不明の鉄道話にストレス溜まりまくりの今日この頃です。早く帰って来てください。

投稿: キハ181つばさ | 2014年8月 5日 (火) 23時49分

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