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2013年12月11日 (水)

KATO クモハ53を出して見る(その1)

こんばんわ。

KATOのクモハ53、両方とも買っちゃいました。
時代は流れ、まさか!ですよね。KATOから特定番号の旧型国電が出るなんて、20年前には想像もつきませんでした。
GMキットをセコセコと組み立て、塗装していた頃が懐かしいです。

ごく一部の方から、クモハ53ネタをアップして欲しいと要望があり、この間の土日にやっと写真を撮ったのですが、どうもネタの組み立て不足で撮り損なった部分があり、構成が未完成となったため、とりあえずちょっとだけ触って、追って気が付いた部分をご紹介してみたいと思います。

Kato

今回のメンツは、クモハ53007+クハ68420とクモハ53008+クハ47009の2組。
値段も質が悪いくせに価格が高騰している中華製とは比べ物ならないお手頃なものとなっています。

Kato53007
Kato53007_2

奇跡的に廃車になるまで張上げ屋根のまま残ったクモハ53007。クモハ52全廃後、やはり一番人気があった車両でしょうね。
その特徴をしっかりと再現しています。
GMキット改造で作ったこともありましたが、ドアの大きさが不自然で、塗装するとそのアンバランスさを隠すことができないほどでした。正確なスケールダウンの凄さです。

サイドから見て一番の特徴は張上げ屋根ですが、もう一つ大きなところでは、非公式側の後部ドアのみHゴムのプレスドアに交換されているところでしょう。
私の予測では、左右サイドが非対称になってしまうことから、ここを無視して全部を同じドア表現にするだろうと思ってました。しかし、出来上がりはこの部分を忠実に再現しています。標準タイプを無難に生産してきたKATOでは考えられない、という思いです。

58060653007

実車の写真です。
晩年の頃のものですが、1位側を連結定位置としていたため、殆ど先頭に立つことはありませんでした。
写真からも、ドアが忠実に再現されていることが判ります。

Kato68420
Kato68420_2

今回のセットで相方となっているクハ68420です。
確か発表の時は、実際にペアを組んだことのあるクハ68400(ドア間窓6枚のオリジナルタイプ)だった筈なのですが、何故かすぐに420に変わってました。ミスプリでは?との憶測も出ていたのですが、そのまま来ましたね。
ドア間窓5枚の元クハ55からセミクロスに改造され、便所を追加したスタイルの車両です。
オリジナルのクハ68はGMキットで昔から製品化されていますが、元クハ55に関しては平妻タイプの初期型しかなく、改造を余儀なくされていたため、このようなキレイで正確な製品が半流タイプで発売されたことは、個人的には非常に嬉しいです。

時間が遅くなってしまったので、続きは後日に・・・

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コメント

Nゲージのトップメーカーであるカトーから
量産品として発売されるとは、
夢にも思いませんでした
気合いの入った仕上がりに
担当者氏の想い入れをかんじます
個性豊かな省型国電の製品化に
難しい事も多いとは思いますが、
続いて欲しいものです

投稿: 線路際の住民 | 2013年12月11日 (水) 06時36分

数年前からの夢が現実化しました。
キャラが立っている流電を避けてクモハ53を選んだのはカトーの思い入れの強さだと思います。
プラ量産品でこうした旧国ができるのなら、ネタもまだまだあるし、鉄コレも無理して買っておくこともないかな。スカ色も塗り方が丁寧でした。
当方もそろそろ箱から出してみます。

投稿: しなのさかい | 2013年12月11日 (水) 07時40分

線路際の住民様
KATOは昔から無理のない価格設定を常に考えていたようで、HG化と価格のバランスを良く考えたうえで手を入れない部分を割り切るという姿勢が見えますね。
したがって、無難な標準タイプが多くなってします訳ですが、今回の設定はコストを抑えつつも完全に個体を再現したものであり、担当者の思い入れ・気合がこもったものとなりました。
ただ、相手(旧国)が個性派揃いですから、展開の方向を間違ってしまうと大変なことになってしまいそうで、楽しみではありますが心配な部分も多くあります。

投稿: キハ181つばさ | 2013年12月14日 (土) 14時14分

しなのさかい様
鉄コレとの最大の違いはやはり室内を含めたライト関係でしょうかね。Nとして楽しむためにはヘッドライトやテールランプの点灯が必須になってきましたので、こうした量産製品化は非常にありがたいですし、昔から嗜むものとしては待ちに待ったというものです。
こうした方向が確立すると、手すりの表現云々を含めても、ランプが点灯しない精密キットは倒れてします可能性が出てきちゃいますね。

投稿: キハ181つばさ | 2013年12月14日 (土) 14時19分

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