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2013年3月31日 (日)

鉄コレ 51・40系飯田線2両セットを買っちゃいました

こんばんわ。

先週の木曜日、しなのさかいさんから鉄コレの飯田線が発売になったとの情報をいただき、通常1日遅れとなる宿ヨドへ金曜日に立ち寄りました。

お店によっては瞬殺の勢いもあるような情報ですが、発売日に前面出ししない宿ヨドでは、まだ段ボール箱から出しながら売っている状況でした。まだまだ大丈夫そうでしたが・・・。

鉄道模型を休業して久しく、集める気力さえ無くなってしまいましたが、トミーのジオコレシリーズは再生産しない可能性が高過ぎるため、旧国であるからにはどうしても手にしておかなければ・・・という思いがあります。

今回は51系や40系後期の半流型シリーズで、飯田線、仙石線、福塩線の3種類。
福塩線は馴染みが無いので買いませんでした。ただ、70系化のときに51系と70系の混結があったので、題材としては面白い部分もあるんですけどね。

今日は2種類購入したうちの飯田線2両セットをご紹介いたします。

5140

箱はお馴染のサイズです 。車両の解説も詳しくあるので、若い方の知識向上にも良いかもしれません。

5140_2

夜に撮影したので、被写界深度が浅くてすみませんね。

こちらはクモハ54006。
セミクロスシート車クモハ51のモーター出力増強版した誕生した車両です。

形状把握はしっかりしており、全体的には良くできています。ベンチレータの取り付けがやや(かなり微妙ですが)バラツキがあるように見えます。
半流型では、前面に幌枠が残ってるタイプがやはりカッコイイですね。

5140_3

こちらは対になるクハユニ56003です。
以前から存在したGMキットにもあるクハニ67からの荷物・郵便合造化改造車です。

こちらも形状は良いですね。
こちらは実車の002~がノーシル・ノーヘッダーになっているので、むしろGMと差別化して001とかモハユニ61改造の011か012でも良かったかな?と思ってしまいます。

5140_4

こうした車体標記も良いですね。
Nゲージクラスでは省略されてしまっても仕方ないと思ってましたが、やはりこうした標記があると引き締まります。

5140_5

全体的にどうしても気になってしまうのはクリーム1号の乗りの悪さです。
おもちゃレベルの模型に求めるのは酷ですし、スカ色に関しては正規Nゲージであっても乗りは良くありません。
これだけ技術が進化した今でさえも、まだ改良が進まないんですね。日本の技術ならなんとかなりそうにも思うんですけど。

5140_7

やはり一番気になってしまったのは荷物ドアの段差部分。
客用ドアは段差が少ないので一体でそれほど乱れはなかったですが、今回のクハユニ56の荷物ドアは別パーツ化されています。
これは塗装がきちんと表現できるようにした技であるとは思いますが、その分の段差が深くなるため、車体肉厚分に塗装をしないと非常に手抜きが目立ってしまいます。
実車もこの部分は手抜きなく塗装されていますから、旧国ファンとしては許せない部分となります。

車種にはレアな形式を持ってきてますので、鉄コレというNゲージ車両を補足する位置付けとしての役割を十分に果たしていると言って良いと思います。
ただ、値段が当初コンセプトより2倍以上に跳ね上がっていますので、やはりそれ相当のきめ細かさが要求されても仕方ないと思います。

次回、仙石線2両セットをご紹介予定です。

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コメント

こんにちは。
以下の表記に誤りがあります。

>こちらはクモハ54006。
半流型クモハ41のうちモーター出力を増強したクモハ60とし、
さらにこれをクロスシート改造としたグループがクモハ54となっています。

それはクモハ54100番台の話です。
54006はオリジナル車で51の後継で出力アップ版です。改造車ではありません。
100番台との違いは扉間の窓数が6枚あります。 (100番台は5枚)
登場時は張り上げ屋根で砲弾型前照灯のカッコイイ姿だったそうです。

福塩線のクハ68038は晩年飯田線にて余生を過ごしました。あのクモハ53007の相方を務めました。
(トイレ改造されなかったため2両での運行が出来なかったのでのちにクハ68400に相方が交代しています。
長距離運行で一時間に1~2本の線区には車内トイレは必須でした。)
福塩線セットのクモハ51をスカ色にしてクモハ51029にする方法もあります。
旧国はややこしい面がありますが奥が深いですよ。

投稿: とまれみよ | 2013年3月31日 (日) 13時53分

追伸

>全体的にどうしても気になってしまうのはクリーム1号の乗りの悪さです。

確かにそうですね。
プラモデルとかGMの板キットを製作された方には
お分かりかと思いますが、「下塗りをしないとこうなりますよ。」という見本を見ている感じです。
スカ色塗装の場合 クリーム1号を先に全面塗装した後にマスキングして青15号を吹きなさい
と指示があったような気がします。確かこの製品はプラ地が青だったと思いますのでクリーム1号を
吹く前に白またはグレーのサーフェイサーを吹かないとくすんだクリーム色になります。
 特に窓の透明パーツに色をのせるのは一手間かけないと爪で簡単にはがれてしまいやすくなり、
本体色とも違和感が出てしまいます。
 
クハユニ56の荷物扉の段差の塗り残しは本来は
鉄道カラー塗料などで補修すべきですが、水性アクリル絵の具を使う手もあります。 
乾けば自動的につや消しになります。

今回のこのようなセットはどう考えても日本人向けなのでkatoのようにMade in Japanにすべきだと思います。
原材料から全て日本で作れば、製造業も運送業も販売業者も潤いアベノミクスになるはず。
コスト削減だけを考えて製造を他国にするのは、景気回復にはつながりません。
多少高くてもよいモノは売れるはずです。

GMやリトルジャパンのキットと違い特定番号なので改造とかしづらいのが難点ですね。
塗装変更した場合 窓パーツの色差しが大変難儀です。

ところでクハユニ56の荷物扉を別パーツにしたということは駅での荷物預け入れシーンの
ジオラマが作れるってことですかね。

投稿: とまれみよ | 2013年3月31日 (日) 14時37分

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