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2012年12月 7日 (金)

オレンジカード:国鉄 上野駅 高崎線時刻表

こんばんわ。

今日はオレンジカードネタですが、今までとはちょっと変わっています。

普通は絵柄や写真に特徴を持たせたカードが殆どですが、今回は時刻表を図案化したもので、カードを持つことと、列車の時間を知る手段を手元に持たせるという、当時としても画期的なアイディアであったと思います。おそらくは、当時の国鉄解体、厳しい財政状況による売上げ貢献という環境の中から生まれた職員のアイディアではないかと思われます。

6112

上野駅発の高崎線普通列車時刻表をデザインした内容で、昭和61年11月ダイヤ改正直後の昭和61年12月発行となっています。

当時、既に日中のフリークエンシーサービスが実施されており、この時刻表以外に大宮始発の列車がある注意書きも付記されています。
しかし、上野~大宮間では、東北・高崎線と京浜東北線で所要時間が約15分も差がありますので、本来であれば上野まで増発されていた方が助かったはずです。
この時代において、既に新幹線が上野開業して線路容量に余裕が生まれたとは言え、まだ特急「あさま」や新特急などの列車が多数設定されていたため、スカスカという程ではなかったのではないかと思われます。

Photo

こちらは平成24年現在の上野発高崎線の時刻表で、JR東日本公式HPからの出展となります。

カードとは違い、特急やホームライナーの記載がありますので、単純比較は出来ませんが、日中のパターンはあまり変わりなく、夜間帯の普通列車本数が増えているのが分かります。

しかし、実際には渋谷・新宿を経由する湘南新宿ラインが走っており、実際にはこの5割増しの本数があると思えば、数段に輸送力がアップしていることが想像できます。
しかも、昭和の時代では新宿・池袋方面からの客は赤羽駅を利用して高崎線に乗り換えたわけですから、それは大変な混雑が日常化していたわけです。

現在では湘南新宿ラインの需要が定着化し、むしろ上野発の列車よりも混雑が激しいように思えます。新しい動線の確保が通勤者の流れを完全に変えてしまったように見えます。都庁の移転なども大きく影響しているかもしれません。

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