« マルス券 寝台特急「あけぼの」:特急券・B寝台券(個室) | トップページ | 十和田観光電鉄 普通乗車券 十和田市←→ひがし野団地・北里大学前間 »

2012年3月31日 (土)

惜別 十和田観光電鉄鉄道線 十鉄電車おわかれ記念乗車券

  こんにちわ。

すごい暴風です。家が飛ばされそう。(恐)

平成24年3月31日、十和田観光電鉄が本日をもって幕を下ろします。
特急「日本海」の撮影と合わせ、最初で最後となる訪問をしてきました。
写真系の記事につきましては、下にリンクを貼っておきますのでご参考まで。

惜別:十和田観光電鉄(施設編)

惜別:十和田観光電鉄(保存車両編)

惜別:十和田観光電鉄(走行写真編)

平成24年3月11日、同電鉄を訪問した際、記念きっぷが発売されていました。
1000円のものと3200円のものがありましたが、3200円はあまりにも高過ぎるので、100円のものだけ購入してきました。

Photo

ほぼA4に近い大きさを2枚折にした表紙と裏表紙です。
同社所有の車両たちがほの完璧に網羅されています。

Photo_8
※画像は大きくなります。

見開いたところです。
左側には乗車券、右側にはかつての有人駅であった七百(しちひゃく)駅の入場券がセットされています。

Photo_3

Photo_4

Photo_5

上から十和田市駅、七百駅、三沢駅の入場券です。
七百駅は既に無人化されており、入場券を手に入れることはできません。
用紙は私鉄によくある表面がツヤのあるタイプ 、国鉄入場券に限りなく似た雰囲気です。

「十和田観光電鉄」の表示が裏面にカッコ書きで表示されていますが、何故かJR(現青い森鉄道)と接する三沢駅だけ表示されておらず、むしろ区別するべきは三沢駅の入場券ではないか?と思うのは私だけでしょうか?

Photo_6

現行の様式である三沢駅←→十和田市駅の普通乗車券。
運賃も現行額であり、実際に三沢駅で発売されている乗車券と同じものではないかと思われます。
同電鉄の特徴は、乗車券の発駅、着駅とも「駅」を表示している点にあります。
私は残念ながら先日ご紹介いたしましたフリー乗車券をかってしまったので、本券は購入していませんでした。

Photo_7

先程までの乗車券、入場券を合計いたしますと、額面が990円になります。
そこを強引に1000円に持っていくためか、なんと10円券がセットされています。
十和田観光電鉄の復刻版の乗車券で「三本木から古間木ゆき」となっております。

三本木駅は現在の三沢駅、古間木駅は現在の十和田市駅で、全線で10円なんてちょっと安過ぎるかな?という印象です。
サンプルとなる年代が解説されていないので分かりませんが、旧字体がないので戦後すぐと言うわけでもなさそうですし、改称された昭和44年頃直前の物価からすると安いかな?昭和30年代の運賃でしょうか?3等となっていますが、等級制についても良く分かりません。

ハンパな発売額に10円券の復刻版を足して金額を合わせるというところは良い発想ですね。もちろん、現在使用できるわけではないので、裏面には「この乗車券は復刻版です ご乗車にはなれません」の注意書きが記載されています。

開業から90年になりますかね。惜しくも今日廃線となります。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道コレクションへ
にほんブログ村

|

« マルス券 寝台特急「あけぼの」:特急券・B寝台券(個室) | トップページ | 十和田観光電鉄 普通乗車券 十和田市←→ひがし野団地・北里大学前間 »

切符(記念切符・記念券関係)」カテゴリの記事

コメント

こういったセット物は、「さよなら」とかでないと購入しないですよね。
裏表紙には、券番も印刷されていて、こういった様式は初めてみたかも。
私は結局、十和田観光電鉄には、乗れませんでしたが、最後につばささんは、支援してきたんですね。
お疲れ様でした。

投稿: シービー | 2012年4月 1日 (日) 15時03分

シービー様
さすがに3200円のヤツは買えなかったですが、売り切れるの早かったらしいです。C型の連絡乗車券とかも興味深かったのですが、いかんせん、高いので手が出ません。
今回はおみやげで買ってきたので、えらい出費になってしまいました。

投稿: キハ181つばさ | 2012年4月 4日 (水) 23時41分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« マルス券 寝台特急「あけぼの」:特急券・B寝台券(個室) | トップページ | 十和田観光電鉄 普通乗車券 十和田市←→ひがし野団地・北里大学前間 »