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2010年12月12日 - 2010年12月18日

2010年12月18日 (土)

記念入場券 【さよなら EF52】(昭和50年) その2完

おはようございます。
何というアクセス数の暴落でしょうか?
別に良いですけど・・・。

マイペースで前回の続きです。

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大型旅客機!なのに貨物列車を牽いている姿、思いっきり不自然ですね。
でも、阪和線ではその後もEF58が貨物を牽いたりしていましたね。特殊な線区です。

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裏面はEF52の誕生の経緯が書かれています。

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こちらは側面からの写真。やはり貨物列車を牽いています。
横から見ると車体が長げぇ~!動物に例えるとダックスフンドとかイタチですね。

Photo_4

こちらの裏面は性能諸元が書かれています。
7両誕生と書かれていますが、その後2両が追加されています。性能(ギア比)も違っていたので、記載を省略してしまった用ですね。

Photo_5

最後の4枚目はお顔の写真。

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こちらはEF52が国産機関車の奔りであることにちなみ、他の国産機関車の仲間を紹介しています。
記述中、「ED10」と書かれているところが2箇所ありますが、これは明らかに「EF10]の誤り。誤植というよりは、間違って原稿を書いてしまったものと思われます。

当時の記念乗車券は、はっきり言って使わせる気がない印刷物でしたね。日付が印刷されており、しかも発売当日のみ有効。その後は記念入場券であろうとも、大体は長期間の有効期限を定めるように改まっています。もっとも、当時でも30円は安かったですけどね。

全く縁がなかったEF52ですが、EF57が全廃となり、益々デッキ付の機関車に憧れを感じた時代でした。後には最後のデッキ付となるEF59の撮影にも3回くらい行きましたね。
渋すぎですが、やはり往年の旧型電気はカッコイイです。

EF52のトップナンバーが交通科学館に保存されています。1度だけ訪問した時に写真を撮った筈ですが、ストロボが同調しないという不調に見舞われ、オシャカで終ってしまいました。

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チョコ色機関車!

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2010年12月16日 (木)

記念入場券 【さよなら EF52】(昭和50年)

こんばんにゃ!

今週は飲めもしないのに忘年会続きで、更新がすっかり滞ってしまいましたね。

先般、少しスキャニングをしておきましたので、その中からメチャ古いネタをご紹介いたします。

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晩年、阪和線を中心に活躍していた戦前型の電気機関車、EF52の引退に合わせて発売された記念入場券です。

発売自体が昭和50年ですから、私ですら小学生です。地域も思いっきり関西ですし、全くゆかりの無い機関車ですが、小学生の頃から知っていました。ただ図鑑にのっていたという理由だけで。

昭和3年から製造が開始され、総勢で9両が誕生しています。このうち2両は高速仕様とてギア比が異なっていたため、EF528・9→EF541・2と形式が変更されています。さらに、太平洋戦争よる貨物需要に供出する対象となり、ギア比を貨物仕様に変更し、EF141・2に再び形式が変わり、他の1~7号機とは別の道を歩むことになります。

元々それまでの電気機関車は全てが海外からの輸入で、信頼性が低いものが多く、一方で国内メーカーの技術の発達から国産化していく方針が打ち出され、EF50やED53を参考に製作した経緯があります。大型の国産旅客用電気機関車の始祖とも言える形式で、その功績は大きいものとなります。

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運用で最後を飾ったのが7号機で、当時の電気機関車としては珍しく、さよなら運転が実施されています。電気機関車のさよならイベントの始祖ともいえるようです。しかも急行列車に充てるというのも、なかなか大掛かりなイベントだったんですね。
裏面には、さよなら運転の運用及び時刻が記載され、ファンの気持ちに応えた素晴らしいサービスです。

Photo_3

記念入場券の1枚目をご紹介いたします。
側面図が記載され、寸法も表示されています。全長は20800mmですので、電車としてもまだ20m車が誕生していませんので、当時の機関車としてはかなり巨大なボディーだったんですね。その後のデッキ付機関車と比べても非常に長く感じます。

Photo_4

こちらは同券の裏面になります。
EF52各車の廃車日が記載されており、こちらも資料として親切ですね。
元の8・9号機は、EF14型機関車として大阪駅の入換専用車となり、近く居ながらも大変地味な扱いを受けていました。昭和48年に既に廃車されており、EF52の仲間には入れてもらえなかったようですね。

記念入場券的なことは何も記しませんでしたが、今気付いたことがあります。
発行が和歌山駅旅行センターとなっており、駅ではないんですね。この時代、こうした企画は旅行センターが行っていたのでしょうか、これから事例が出てくれば推測が出来るんですけどね。

記事ボリュームが多過ぎましたので、2回に分けてアップいたします。
続きをお楽しみに!

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2010年12月12日 (日)

切符入れ Vol.21 国鉄「愛の国から幸福へ」

こんばんわ。

先日、『JR北海道 オレンジカード「愛の国から幸福へ」』で「愛の国から幸福へ」のオレンジカードをご紹介いたしましたが、当時のものとしてなかなか貴重な逸品をご紹介したいと思います。

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おそらく、芹洋子さんがこの曲を発売した当時に作成されたと思われる切符入れです。

私も小学生の頃、特に朝の番組とかで良く聴いた記憶があります。今でもそのメロディー、歌詞は覚えていますね。

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こちらは袋を開いたところです。「話題の新曲」となっていますので、発売されて間もなく作成されたものでしょうか?この曲に対し、国鉄の息が掛かっていたのかまではわかりませんけど・・・。

いずれにしても、この曲が当時それなりに流行、語呂合わせや縁起切符の話題性を先取りし、ローカル線ブームの火付け役になったことは間違いありませんね。

ついでに曲をご紹介しておこうと思います。

芹洋子さんの『愛の国から幸福へ』 です。

印象に残る曲なんですけど・・・

実際の国鉄広尾線「愛国→幸福」はたったの2区間10kmです。
各駅停車だからゆっくりと歩みましょう♪、荷物は分けて持ちましょう♪みたいな~

小学生ながらに「無理がある曲だなぁ」なんて思ったりしました。←醒めてる・・・。

まあ、それは別として、今日、各地であやかっている縁起シリーズの始まりとも言える大きな出来事だったんですね。

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