« 昭和60年 「ホームライナー大宮」乗車整理券 | トップページ | 北陸線特急シリーズ記念入場券(昭和48年):489系「白山」篇 »

2010年4月10日 (土)

急行「なすの」:閑散期 急行券指定席券 A型

こんばんわ。

昼間はかなり暑いくらいになりましたが、夜になってまた冷え込んできましたね。

さて、久し振りに指定席券ネタです。

Photo

「なすの5号」の急行券・指定席券です。53・10改正直前の日付であるため、上下列車の奇遇は区別されておらず。上り列車ですが奇数の5号となっています。

国鉄末期において、指定席券については通常期を500円とし、閑散期には-200円、繁忙期は+200という現在の制度が確立しています。その際、通常期を緑地紋、繁忙期・閑散期を黄色地紋として使用するようになりました。

制度改正以前は、特急券については緑地紋だけ(昭和44年辺り以降について)となっていましたが、急行券については画像のように黄色地紋が使用されていました。

急行列車については、元々廉価な速達列車という位置付けでもあったためか、指定席の利用率はあまり良くなかったようです。幹線を走る急行列車であっても、繁忙期以外では300円→100円に割引くケースが多く、殊に北海道・九州・四国では、通年100円とされていた時代もあります。

このように、指定席料金が違うものについて、黄色地紋の指定席券が使用されていたようです。

またこの券ですが、発行が図示はしませんが神田駅となっており、首都圏では比較的珍しくA券となっているのも特徴的です。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道コレクションへ

|

« 昭和60年 「ホームライナー大宮」乗車整理券 | トップページ | 北陸線特急シリーズ記念入場券(昭和48年):489系「白山」篇 »

切符(指定券関係)」カテゴリの記事

コメント

神田駅発行ですか、みどり窓口がある駅でしょうが、こうやって硬券を発行というのは、不思議に思ってしまいます。
手書きでなく、全てゴム印というのも素晴らしいです。

投稿: シービー | 2010年4月11日 (日) 08時40分

シービー様
神田はいち早くみどりの窓口が設置されていますので、硬券を発売した経緯といえば、停電による手売り、多客期における臨時窓口、営業時間外の発売などが考えられると思います。通常、前売りの時間外は無いと思いますので、臨時窓口のセンが高いでしょうかね。

投稿: キハ181つばさ | 2010年4月11日 (日) 18時54分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 昭和60年 「ホームライナー大宮」乗車整理券 | トップページ | 北陸線特急シリーズ記念入場券(昭和48年):489系「白山」篇 »