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2010年3月15日 (月)

クズ入場券から得た喜び(その4) 普通入場券 神岡線 「神岡駅」他

こんばんわ。

今日は忘れないうちに更新しておきます。

少し間が開いてしまいましたが、クズな入場券シリーズから、国鉄神岡線をご紹介いたいます。

※ 経緯は『クズ入場券から得た喜び(その1) 普通入場券 魚沼線 「西小千谷駅」「片貝駅」』をご覧下さい。

19821

1982年1月号 公社時刻表より。

国鉄神岡線は、昭和41年10月に営業を開始した、比較的歴史の浅いローカル線です。そのような話をすると、如何にも政治的に無駄に作られた感じがしてしまうのが悲しいです。

富山県に存する高山本線「猪谷駅」から分岐し、県境を越えて岐阜県「神岡駅」を結んでいました。昭和53年の時刻表によると、路線距離は20.3km、駅は始終点含めて7駅の6区間となります。

所要時間は30分強で、時刻表を追ってみると、途中駅での交換が無いようです。ただし、折り返しが噛み合わない列車がありますので、朝の通学時間帯には2両編成となる列車が存在したようです。

運転本数は、朝方に3往復、夕方~夜に3本の計6往復に、昼間の土曜日運転が1往復あります。

その後、第1次特定地方交通線として位置付けられ、国鉄時代の昭和59年9月末日をもって廃止となりましたが、第3セクター「神岡鉄道」として存続することになりました。

しかし、人口の流出や貨物営業の減少に歯止めは掛からず、平成18年9月末をもって事実上の廃止路線となっています。

Photo

神岡線の基点となる、高山本線の「猪谷駅」。

Photo_2

終点の「神岡駅」。

Photo_3 

終点「神岡駅」の2つ手前となる「神岡口駅」。神岡鉄道時代に「神岡鉱山前駅」改名されており、廃止になる直前まで貨物営業が行われていた駅です。

私は高山本線を全線踏破しているので、もちろんこの猪谷駅も通過はしているのですが、特急列車&夜間でしたので、まったく存在自体も気にしていませんでした。

廃止路線の入場券として貴重であることは分かっていますが、やはり接点のなかった、縁のない路線でした。

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コメント

この神岡線の入場券は、3セクになる前に郵頼で購入してました。
ここも神岡鉄道になって、貨物メインの鉄道でしたが廃止になるとはねぇ~。
やはり縁のなかった地域でした。

投稿: シービー | 2010年3月18日 (木) 20時55分

シービー様
ここは縁遠い場所ですよね。用事を自ら作らない限りは行く場所じゃありませんね。
貨物輸送は盛んだったようなので、それなりの必要性があってのことだと思いますが、役割的にはかなり短い期間だったようですね。

投稿: キハ181つばさ | 2010年3月19日 (金) 22時27分

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