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2010年2月21日 (日)

急行「津軽」:急行券・指定席券

こんにちわ。

最近は北陸ネタが続いて、今後も北陸ネタを予定しているため、今日は懐かしい急行列車の話題を。

上野発着の夜行列車といえば「津軽」がやはり代表格でしょうか?

昭和40年に2往復化されて以来、昭和57年11月の新幹線関連改正まで持続していましたが、東北・上越新幹線の開業により1往復化されてしまいました。

しかし、リーズナブルで便利な夜行急行であったため、その人気はそれほど衰えることは無かったようです。

昭和57年11月15日改正から20系化されましたが、A寝台改造の座席車が3両しか連結されなかったため大混雑となり、翌58年7月1日から14系座席のみの夜行列車となります。しかし、今度は寝台車連結がなくなったことに対する苦情が相次ぎ、昭和59年2月1日から14系B寝台との混結となります。

さらに、昭和60年改正では東北・上越新幹線の上野駅乗り入れが実現し、完全に新幹線へとシフトしていくことになります。ここで、急行「銀河」用の寝台車捻出のため再び寝台車が外され、その後、583系化、485系化を繰り返し、平成11月末をもって定期運用廃止となっています。

Photo

昭和61年8月発行の急行「津軽」指定席券です。時代的には1往復化され、前述変遷にもありますとおり、14系寝台車が外れて完全モノクラスになった後のものです。この頃以降はEF58牽引の列車も完全に撤退し、大変興味の薄い列車となってしまいましたので、撮影すらしたことがありません。

それでも、まだ当時残っていた周遊券では安く乗れる移動手段として、休みシーズン中は賑わっていたことでしょう。

14系座席車で二ツ井からでも12時間以上掛かっているわけですから、今から考えるととても難儀な旅ですね。

ちなみに、私が初めて北海道に行ったときは12系の「津軽3号」で、上野~青森間を通しで乗りました。秋田を過ぎてからは殆どお客さんが居なかったように記憶しています。

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コメント

私が津軽に乗ったのは、下り津軽2号でまだ旧客の頃でした。
北海道へ行く時でしたが、友人4人とノンビリとした旅をしてたようです。
あの頃は、お酒も飲まない、あどけない少年だったのでしょう(笑)

投稿: シービー | 2010年2月22日 (月) 21時46分

シービー様
酒を煽って旅行する少年が居たら怖いです。
昔はタバコも吸わなかったし、景色を見る、すれ違った列車を撮る、タダひたすら寝る、そんな旅を辛抱強くしていたんですね。もう同じようなことはできませんな。せめて平らなところに横になって旅をしたいと思うオッサンに成り下がってしまいました。

投稿: キハ181つばさ | 2010年2月22日 (月) 22時59分

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