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2009年8月2日 - 2009年8月8日

2009年8月 8日 (土)

時刻表ネタ 昭和51年 両毛線の不思議3 定期券で乗れない?普通列車

こんにちわ。

午前中にアップしようと思ったのですが、毎日の寝不足が祟ったか、10時間以上も寝てしまいました。お陰でスッキリしてますが、鉄分抜きの日になりそうです。

さて、時刻表両毛線ネタの続きです。

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金太郎さんに見つけられてしまったのですが、両毛線内の列車の中に、(この列車に定期券では乗車できません。)という断り書きのある列車があります。

桐生駅発の小山経由上野行きとなる「わたらせ1号」です。両毛線内は普通列車の扱いとなっていますが、先日のネタでご紹介しましたとおり、明らかに快速列車と言える設定となっています。

金太郎さんのコメントにありましたような、「整理券」方式等の案内は特にありません。原則、「普通列車に定期券で乗れない」規則はありませんので、この列車のみのローカルルールと考えられます。

この列車が走っている時間帯は、停車駅における通勤・通学時間帯となっているため、本来であれば定期券利用客に大変便利な列車と言うことになります。では、敢えてなぜそんな便利な列車から通勤・通学客を弾くような決まりを作ってしまったのでしょうか?

当時の当区間・時間帯を利用したことが無いので状況は分かりませんが、私的には次のような要因があったと想像します。

① 上野までの直通列車の性格がありながら、急行列車として設定出来なかった。しかし、165系3両編成の状況から、通勤・通学客で満員になってしまい、肝心の「直通客が乗れなくなる」ことを回避するために、区間客を排除した。

② 当時は全車とも喫煙が可能であったため、「車掌や駅員から目の届きにくい急行形には高校生を乗車させたくない」地域的な要望があった。

③ 165系3両に加え、2ドア車ということで、通勤・通学客を乗せた場合に停車各駅の乗降時間が長くなり、遅延が激しかった。東北本線での併結相手を巻き込んで遅延してしまうと、東北本線自体のダイヤに影響してしまうため、遅延防止策として強行した。

当時の東北本線は特急・急行だけでも超過密路線でしたので、遅延の影響は多大でした。しかも、上野駅が飽和状態となっていましたので、遅延は混乱の素にもなります。こうした想定であるとするならば、私的には「③」が一番大きな要因ではなかったか、と考えます。

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2009年8月 6日 (木)

時刻表ネタ 昭和51年 115系急行「ゆけむり」「あかぎ」「みつみね」

昔々、国鉄から私鉄へ列車が乗り入れる例が良く見られました。

関東では、筑波鉄道、茨城交通、秩父鉄道への乗り入れがメジャーでしたね。

両毛線シリーズが途中ですが、ついでにネタを見つけたのでご紹介したいと思います。

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昭和51年の小型時刻表です。

上野から前橋・水上を目指して、「あかぎ1号」「ゆけむり2号」が設定されています。

もちろん急行列車ですが、双方の列車にグリーン車を示すマークがないことから、115系による運用と判断することが容易です。

当時は「なすの」「日光」や「ときわ」でも見られた例で、珍しかったというほどのものではありません。

朝方は、東北・高崎線からの通勤列車が押し寄せますので、収容しきれない分の列車を郊外へ返す必要があったことでしょう。ただし、下り列車は特急・急行が発車していきますので、普通列車を設定するほど線路容量に余裕がなかったのも事実。尾久や東大宮もいっぱいでは、どこかに走らせるしかありません。

このような理由により、止むを得ずの急行設定になったのではないかと考えられます。

そしてもう1点。この併結列車に対し、さらに観光シーズンに限り秩父鉄道への乗り入れ車である「みつみね」が併結されます。これは確か115系4両だった筈です。

臨時とは言え、冬を除く土休日、学校の休み期間中に運転されていたようで、頻繁に見ることが出来ました。そんなことで、115系急行でさらに3階建てと言う、首都圏では稀な珍列車だったわけですね。

ちなみに、返しは普通列車として運転され、熊谷からも上野まで普通列車に併結となっており、「みつみね」という名称の表示もありません。

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2009年8月 4日 (火)

私的名曲選 Vol6 『七つの海を渡る風のように』by愛内里菜&三枝夕夏

こんばんわ。

毎週火曜に定着しつつある(させたい!)名曲選のコーナーです。

今日は、私的に一番新しいお気に入りの曲、『七つの海を渡る風のように』をご紹介したいと思います。

ここ数年、娘の影響で『名探偵コナン』を見るようになり、毎年1回上映される劇場版も行くようになりました。それ以前から『名探偵コナン』のサウンドトラックをクルマに乗るたびに聞かされ、同番組の主題歌は良く聞かされています。結構有名どころが唄っているんですよね。

新しい曲はなかなか身に付かないことは過去ログでもお話しましたが、2007年上映の『紺碧の棺(こんぺきのジョリーロジャー)』の主題歌(エンディング)に使われた『七つの海を渡る風のように』という曲が、妙に身体に染み付いたんですね。もちろん、上映初日に聞いた曲ですから、まったく初めて聞いたわけで、私からすれば非常に珍しいことなんです。

唄っているのは、愛内里菜さんと三枝夕夏さんのコラボ。アニメ主題歌などでは有名どころのようです。愛内里菜さんの名前は以前から知っており、その声はアニメ向きと言えるかもしれませんが、私的には大変好みなんです。三枝夕夏さんは、それまでもコナンの主題歌を唄ってはいましたが、良くは知りませんでした。

このPVを見るまでは、どうしても劇場でのエンディングが思い浮かんでいましたが、三枝夕夏さんの声も非常に好みで、しかもカワイイときたもんだから、オジサン的にもときめいていまいました。そんなんで、映画のエンディングのイメージから、歌手「愛内里菜&三枝夕夏」のイメージへと完全に変わってしまったのでした。

メロディーはもちろんですが、2人の声質の良さにもすっかりハマってしまった1曲です。

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2009年8月 2日 (日)

鉄道コレクション第10弾 (シークレット含む)

トミーテック 鉄道コレクション 第10弾

2009年(平成21年)7月下旬発売

鉄道コレクション初の気動車シリーズです。

実車についてはあまり良くわかりませんので、画像のご紹介のみとなります。実車の写真を撮ってあるものについては、『うさぴょんのマル鉄回顧録』→『鉄道コレクション第10弾で実車を懐かしむ』を是非ご覧下さい。

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114 東武鉄道熊谷線 キハ2002

東武鉄道で最後まで残った気動車。クリーム1色時代の晩年をプロトタイプとしています。

115431115 鹿島鉄道 キハ431

最終期は緑金太郎塗装でしたが、それ以前の鹿島鉄道の標準塗装を再現しています。

1163 1163_2

116 羽後交通 キハ3

湘南型の両運転台の一方にバケットを装備する変わった姿。今風では考えられないデザインですね。

1170421 117 国鉄 キハ0421

元祖、国鉄のキハ04型。塗装にやや違和感があります。他社製品と混結すると、バランスを崩すかも?

118802 118 遠州鉄道 キハ802

まるで名鉄電車のような塗装。キハ04型にあるまじき、と言う感じがするのですが・・・。

119411 119 関東鉄道 キハ411

キハ04型の関東鉄道への払い下げ車。塗装等の印象は国鉄に近いですが、正面がHゴム2枚窓に改造されていて、正面から見るとかなり印象が異なります。

1205201 1205201_2

120 北陸鉄道 キハ5201

キハ04型の片方にバケットを追加したタイプ。これは許せる感じがします。

121302 121 同和鉱業片上鉄道 キハ302

キハ04型然としたスタイルを守っていますが、ヘッドライトを腰部まで下げて2灯化したため、かなり印象がことなります。写真でしか見たことがありませんが、実車はもう少しローズピンクに近いように見えましたが、如何でしょうか?

12237 122 新潟交通 クハ37

キハ04型を何と電車化してしまった変わりダネ。ドアの形状・位置も全く違いますので、もの凄く違和感があります。後位も貫通扉を使用しないため、運転席と装置を撤去しただけの異様なスタイルとなっています。

12310 123 蒲原鉄道 クハ10

同じく、キハ04型を電車化した制御車。後位は貫通扉が付いて、完全に片運車と捉えることができます。

S10432 S10 鹿島鉄道 キハ432

今回のシークレットアイテム。晩年のキハ432をそのまま製品化しました。秀逸で、最後の活躍を追った世代としては、是非とも欲しいアイテムですね。

今回は初めての気動車シリーズとなりましたが、多少のキズは見られるものの、塗装も大変キレイで、窓の造りなどもNゲージにまったく引けをとらないほど良く出来ていると思います。

こうなると、キハ07型やその同形態車の製品化も、もちろん期待したいところです。

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