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2009年4月5日 - 2009年4月11日

2009年4月11日 (土)

「白山」 特急券・立席特急券 D券

おはようございます。

今日は早朝から撮影に行く予定をしていたのですが、久々の遅い残業+寝不足で起きられませんでした。

そんなわけで、朝からの更新となります。

今日は、信越・北陸特急「白山」の特急券から、D券を集めてアップいたします。

S47

まずはこちら。昭和47年とかなり古い特急券です。

「白山」が登場したのが昭和47年の3月、489系の誕生と合わせて産声を上げています。この券が同年12月ですから、誕生して未だ間もない頃ということになりますね。

ただ、調べたところで気になったことが一つ。「白山」は誕生当初1往復の設定であり、昭和48年10月から3往復になったとあります。じゃぁ、この「1」は何を意味するのでしょう?記述では見つかりませんでしたが、比較的短期間の間に1往復増発されたことも考えられます。

49_2

篠ノ井駅発行の上り特急券です。長野駅からの乗車となっておりますので、篠ノ井駅から長野駅まで別途乗車で利用し、戻ってきたのでしょうか。

49_3

こちらは高田駅発行の立席特急券です。既にL特急の制度は確立し、本数の多い特急列車には自由席車が連結されるようになりましたが、「白山」は3往復と設定が少ない特急列車であったため、L特急とはならずに自由席車の連結はありませんでした。

立席特急券というと、この時代では地方線区での発行が多かったようなイメージがありますが、この券ではまともに上野行きとなっています。「あさま」の自由席利用でも良かったのでは?という1枚です。

信越本線の高田駅の場合、図示したように「(信)高田」と表示されます。ただ、小児断片の部分だけは表示が省略されています。

S59_2

ずっと時代が進んで昭和59年、聖高原駅発行の戸倉から乗車の特急券です。

聖高原駅は篠ノ井線の駅であり、時間的利便性を考えると長野駅からの乗車の方が便利ですが、前出のように篠ノ井~長野間が重複乗車となりますので、乗車券上の経路で忠実に利用したと考えられます。

S61

こちらは昭和61年、戸狩駅発行の繁忙期対応特急券です。繁忙期用なので、地紋はオレンジ系の色となります。

発行駅は戸狩駅となっており、この特急券の1年後である昭和62年3月に「戸狩野沢温泉駅」に改称されています。委託発売駅である○委の表示があるので、別の施設と兼ねた事業者が発行したものかと思っていたのですが、調べによると現在はみどりの窓口も備えたJR直営ということであり、過去に委託を行っていた経緯の記述もないので、詳しいことは残念ながら分かりませんでした。

S61_2

こちらは横川駅発行・乗車の上り特急券です。

横川駅は、ここ信越本線と山陽本線の広島駅の隣(可部線の分岐点)にも同名の駅名が存在しますので、こちらでは「(信)横川」の表示が使われているのが一般的ですが、この特急券ではそのような表示がされていません。

ちなみに、信越本線では「よこかわ」、山陽本線は「よこがわ」ですので、旧マルスでカタカナ表示の時代には使い分けが必要なかったようですね。

以前にも何度か記述したことがありますが、北陸本線では指定券にA形を使用しているケースが多く、こうしてD形ばかりを集めてみると、やはり信越本線系統だけになってしまうところが興味深いです。今回アップした以外にもA券の特急券を所有しておりますので、いずれの機会にご紹介したいと思います。

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2009年4月 8日 (水)

営団地下鉄 昭和44年発行 券売機券 赤坂見附から30円

こんばんわ。週ナカの更新です。

今日は、帝都高速度交通営団(営団地下鉄→現東京メトロ)発行、昭和44年の券売機発行券です。

Photo

赤坂見附から30円区間のなんてことはない乗車券です。

発行が「(交通営団)」と略称になっているのが特徴ですね。他にも営団地下鉄発行の乗車券を所持していますが、全て「帝都高速度交通営団」となっています。この乗車券の券面を見る限り、フル表示で名称を入れるスペースが無くて省略されてしまったのではないかという印象です。

昔の国鉄線の券売機の行先表示や券番はゴム印表示だったような気がするのですが、この乗車券はドットプリンタのような感じで、券面の印刷よりもインクが濃く出ていますね。それもあまり性能が良くないようで、かなり滲んだ表現となっています。

まだパソコンというのが世に出る前の時代ですから、性能の高低はともかく、券売機に使われていたとしたらかなり画期的だったことと思います。

しかし、この乗車券の入手経路を全く覚えていないんです。入鋏もありませんし、なんなんでしょう・・・。

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2009年4月 6日 (月)

普通列車グリーン券 券売機券 新川崎→成田空港

こんばんわ。

ちょっと前の話になってしまいますが、新年の撮影会でモノサク(総武本線 物井~佐倉間)に撮影に行った際、lineさんが乗車した普通列車グリーン券をいただきました。

昔なら券売機発行の券なんて目もくれなかったのですが、ブログを始めてからはこのような切符でも非常に興味が湧いてしまうようになってきました。そんなんで、遠慮なくいただいた次第です。

Photo_7 新川崎駅の発行で、区間は新川崎→成田空港間となっています。

平日発行の比較となる券が無いので分析がしづらいのですが、表記としては■に白抜きでホリデーの表記があるのが目新しい感じがします。この制度が出来たのが、東北・高崎、湘南新宿ラインにグリーン車が連結されるようになってからとなります。

そして、発着駅にそれぞれローマ字(英語)が表記され、「GREEN CAR」という車両種別まであります。昔の等級制時代においては、進駐軍対応もあって上等車には英語表記がなされており、しばらくはその名残を見ることはありました。特急列車などヘッドマークやテールマークも同様にローマ字表記が残っていましたが、いずれも制度が変わるにつれ消滅してしまいましたね。

現在は国際化対応としての表記の復活であり、やっていることは同じであっても、統治時代の名残とは全く違った意味を持ちます。

この券を見る限りは成田空港対応としてこのような表記になっている可能性もあり、他の区間が同様に英語表記があるのか気になるところです。何せ、京浜東北線沿線に住む私としては、グリーン車に乗る機会はほとんどありませんのでネ。

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2009年4月 5日 (日)

【鉄コレ】 鉄道コレクション第9弾 ※実車写真リンク

おはようございます。

平成20年12月に発売となった鉄道コレクション第9弾。送料をケチってまとめ買いした関係で、商品が届いたのが3月末。やっと開封したので、遅ればせながらコレクション紹介したいとおもいます。

第9弾は、国鉄戦時設計車のモハ63形の私鉄譲渡車並びにアコモ改造車で、20m車体のラインナップとなります。

Photo 092 小田急 デハ1802 093 小田急 クハ1852

63形の小田急譲渡車で、模型ファンには昔から有名な車両ですね。30年以上前、GMから一体キットの完成品として発売されていたことがあります。出来の割には割高で、中学生の私にはとても買うことは出来ませんでした。

この製品を見た限りは、塗装もキレイで良く出来ている印象です。

Photo_2094 秩父鉄道 デハ809 095 秩父鉄道 クハ859

こちらは秩父鉄道の800形で、小田急の1800形をさらに秩父鉄道へ譲渡したものです。

こちらの製品も塗装が良く出来ている感じですね。小田急もそうですが、側窓のHゴム縁取りがやや大袈裟に見えてしまいます。800形の写真をアップしていますので、よろしければこちらをご覧下さい。

Photo_3096 東武鉄道 モハ7320 097 東武鉄道 クハ320

国鉄63形の東武鉄道譲渡車です。自社オリジナルでほぼ同じ性能の7800形もあり、なかなか区別が付きづらいのですが、7300型はグロベン、7800形は押込形ベンチレータということで大体は区別できます。63形譲渡車の中では一番いじられた印象がありますね。

塗装の塗分けが無い分、こちらも大変良く出来ている印象です。GMから7800形の塗装済みキットが発売されており、形態的には競合することになります。GM製品は購入していないので、比較をすることができないのは残念。

東武の7300形・7800形の写真をアップしております。それぞれのリンクをご覧下さい。

東武鉄道 7800系(その1)  東武鉄道 7800系+7300系、3000系

Photo_4098 山陽電鉄 702 099 山陽電鉄 709

こちらも63形の譲渡車ですが、比較的63形の後期車のイメージとなっており、滑らかな感じがします。原形に近い形を残していながらも、パンタグラフが後位にあるのも新鮮に感じます。

この車種については、関東在住の私的に全くなじみがございません。

Photo_5 100 国鉄 クハ66001 101 国鉄 モハ62501

今回のラインナップの中でも超異色な設定となったのがこのモハ62系ですね。元は63形電車ですが、113系の車体を台枠の合わない73系に無理やり載せてしまったため、車体裾の絞りが変な形なんです。模型でもその辺のビミョーなところを見事に再現しています。改造の心得の無いモデラーにとっては、救いの神のような製品となってしまいました。

近年の同タイプのNゲージと比べてしまうと、ややおもちゃ的な印象がどうしても出てしまいますが、やはりレアな車種選定という意味では、十分な合格点と言えると思います。

実車の写真があります。こちらをご覧下さい。

Photo_6S09 シークレット 東武鉄道 モハ7329

こちらは今回のシークレットです。東武鉄道の7300形ですが、こちらの車両はパンタグラフが前位に付いている点でノーマル品と差別されています。おまけに、実車も7300形に拘わらず、7800形と同様に押込形ベンチレータを搭載しており、限りなく7800形に近い形状をしています。

遥か昔、過去ログのように東武鉄道の旧型車を撮りましたが、7300・7800形に前パン車と後パン車があるとは気が付きませんでした。今になって写真を見ると、混在した編成で写っているものは無いもののどちらの写真も写っており、地域的にバラけていたのか検車区によって形態に違いが生じていたのか、良く分かりませんでした。

今回は国鉄62系を2編成揃えるために4セットも購入してしまいました。その甲斐あってシークレットにも有りつくことが出来ましたが・・・締めて2万円・・・痛い出費です。

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