« 2009年3月1日 - 2009年3月7日 | トップページ | 2009年3月15日 - 2009年3月21日 »

2009年3月8日 - 2009年3月14日

2009年3月14日 (土)

寝台特急「はくつる」:列車寝台券(昭和40年)

こんにちわ。今日は3月8日にアップした「第2津軽」に引き続き、古い寝台券をアップいたします。

Photo

昭和40年発行の寝台特急「はくつる」列車寝台券です。

寝台特急「はくつる」は、昭和39年10月、急行「北上」の格上げにより誕生した東北地区初のブルートレインで、20系により誕生しています。

写真の列車寝台券は、昭和40年12月発行となっていますので、「はくつる」が誕生してからわずか1年後のものとなっています。図示しておりませんが、発行駅は裏面に表示されており、東京駅○17と表示されています。

前回アップいたしました「第2津軽」もそうですが、この当時(3等制時代)は乗車券・特急券のほか、座席指定券や列車寝台券は全て別発行となっていますため、指定が必要な列車に乗る場合、旅客は1人に付き3枚の切符を持たされることになります。2等制になると、特急券と指定券が一葉になったものが発売されるようになったようです。

図示の列車寝台券も中段専用に常備されており、その後の寝台券の標準である「上・中段」用と「下段」用の2種に分けられた時代とは大きく趣きが異なります。ただし、その後のA券サイズのものは「上・中段」用と「下段」用の表示がしてある例は非常に稀であり、過去ログ『「能登」:急行券・B寝台券』や『「十和田」:急行券・B寝台券・指定席券』、『「北陸」 特急券・急行券・寝台券・指定席券 いろいろ』で色々アップいたしましたが、このような表示をしているものは見当たりません。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道コレクションへ

| | コメント (2)

2009年3月12日 (木)

「津軽2号」:D型準常備 急行券・指定席券

こんばんわ。今日はしつこくもまた「津軽」ネタをアップいたします。

Photo

国鉄花輪線「扇田駅」発行の上り急行「津軽2号」の指定席券です。

D型準常備券で、最断面には距離と金額を併記してあります。この関係でしょうか、本来は横に併記される金額表示が、①②といった距離区分表示のみとなっています。

ありふれた様式の券ですが、全てのゴム印が毛筆楷書体風で雰囲気がありますね。

発行駅の花輪線「扇田駅」ですが、平成11年のCTC化により業務委託化され、さらに平成15年には無人化されてしまいました。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道コレクションへ

| | コメント (2)

2009年3月10日 (火)

サボ 種別板 「指定席」「自由席」 幕張電車区

こんばんわ。

このブログも『うさぴょんのマル鉄回顧録』から独立して早2ヶ月が過ぎ去ったわけですが、立ち上げた頃は1日10件台くらいしかなかったアクセスが急速に増えてきたように思います。また、ランキングポチまでいただき、誠にありがとうございます 二股ではどうしても毎日更新と言うわけには参りませんので、今後もボチボチとやらせていただくことになります。このブログを立ち上げる前の記事は大体過去日付に遡って収録してありますので、各カテゴリからジックリとご覧になってくださいマシ。

さて、今日はサボをアップいたしますです。

Photo

Photo_2

裏表で「指定席」「自由席」だけの味気ないサボです。

んがっ!このようなサボは、意外と全国的には使われていないんじゃないかと思います。

その昔、特急列車は全部が指定席であることが原則で、L特急が誕生して自由席車が連結になり、このような表示が必要になってきたわけです。

しかし、指定席が前提の特急では「自由席」だけを表示してあげれば良い訳で、敢えて「指定席」であることをお知らせする必要は無いんですね。地元東北・上信越特急では、種別サボの場所に「特急」のサボを模したシールが貼ってあるだけでしたから、このような「指定席」サボを装着しているところは見たことがありません。

で、こんなのが何処で使われていたかと申しますと、「幕張電車区」なんです。そう、房総特急用です。

房総特急は、グリーン車、指定席車が連結されてはいたものの、9両編成固定のうち5両が自由席車という具合でしたから、「指定席」と「自由席」のどちらを中心に案内すればよいのか、迷いがあったのではないですかね。少なくとも、房総特急が誕生した頃、編成の大半が自由席車である特急列車は全国的にも皆無だったのです。

その後、北海道初の電車特急である「いしかり」がこれを上回る割合でしたがね。

そして、この幕張電車区のサボの特徴は、取っ手が楕円形をしているところです。

まあ、私もサボを集めているわけではないので詳しくは知りませんが、幕張区以外でこのタイプのサボを見たことはありません。ちなみに、材質は薄っぺらのアルミ製っぽいです。

幕張区には昭和57年まで急行列車が残っていましたので、ひょっとしたら「急行」の同形態のサボが存在したかもしれません。今となってはあまりオークションなどにも出てくる機会が少ないでしょうから、確認も出来ないんですけど・・・。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道コレクションへ

| | コメント (4)

2009年3月 8日 (日)

「第2津軽」:2等 列車寝台券

こんにちわ。

今日は急行「第2津軽」の2等B寝台券をアップいたします。

Photo

現在で表現すると、「津軽4号」のB寝台中段というところです。この当時は2等制であったため、1等がA寝台、2等がB寝台ということになります。列車号数表示も「津軽○号」ではなく、冠に「第○」と表示されていました。また、上り下りで号数の分けはなく、上りも下りも「1号」からの通し番号が通例です。

この頃の寝台券はA券で、上・中・下段も専用の仕様が用意されていたようであり、指定事項にも「中段」を記入するスペースがありません。

裏面はアップいたしませんが、寝台券使用の注意書きと発行駅が表示されています。ちなみに、発行駅は本券の乗車駅となる「秋田駅」となっています。

他にも昭和52年以降の「津軽」の指定券やB寝台券がありますので、いずれの機会にアップしたいと思います。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道コレクションへ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2009年3月1日 - 2009年3月7日 | トップページ | 2009年3月15日 - 2009年3月21日 »