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2009年11月 7日 (土)

Nゲージ GMキット改造:クモハ51830(身延線)

こんばんわ。

今回のネタは、ご紹介するのも恥ずかしい出来なのですが、変り種車両ということで記録に残しておきたい車両なので、敢えてアップさせていただきます。

51830 クモハ51830と言いまして、晩年を身延線で活躍していた車両です。

クモハ51と言えば3ドアのクロスシート車(70系を除く)を差しますが、その出所のバリエーションが多く、大変複雑な形式と言えます。

クモハ51830は、元が2ドアクロスシート車の、しかも両運転台のクモハ42という、当該形式の中でもたった1両という変り種です。クモハ42を片運転台化の上、身延線用に低屋根構造にする必要からパンタグラフを後部に移設して、さらに低屋根にするという改造が行われています。最たる特徴としては、元パンタグラフが搭載されていた屋根前部のベンチレーターが無いため、微妙に気持ち悪いスタイルとなっているところですね。これは、いずれご紹介いたしますが、クモハユニ44803も同様となっています。※ただし、撤去されたベンチレーターの数に差異が見られます。

また、片運転台の2ドア車であるクモハ43からやはり改造されたクモハ51850・852という似たような車両がいますが、これらは撤去後の屋根にベンチレータが取り付けられた部分が異なります。また、2ドア車改造の3ドア化車は、殆どの車両の増設ドア(中ドア)用戸袋窓がHゴム化されているのに対し、この830はHゴム化されていないことも特徴として挙げられます。

51830_251830_3

さらに、この830には、他車で見ることの出来ない特徴があります。それは、同車が両運転台のクモハ42を種車とすることから、後部に元運転台の面影を残す窓配置が見られることです。

この部分についてはあまり詳細な資料が無いため、写真等の資料からのイメージによる割付となってしまいました。したがって、実写とは窓寸法や位置が異なっている可能性が高いです。

低屋根のキットが発売されたお陰で、普通屋根→低屋根化改造を行う必要がなくなったのは良かったのですが、中間扉増設に際して改造キット等を充てるほど技量の無いときに作った車両なので、窓埋めや切り継ぎも非常に雑になっています。元々が器用ではないので、今やったからといってキレイに出来るものでもないと思いますが・・・。

身延線の旧国時代最後、逢えることを期待していたんですが、終盤を前に引退してしまったのか、結局、写真に収めることは叶いませんでした。

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お粗末さまでした。

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