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2009年6月24日 (水)

迷惑な形の記念券:その3「陸羽東線」記念入場券

こんばんわ。

今日は時間が出来たので、また迷惑シリーズの第3弾をアップいたします。

まず、タイトルが不明です。ここを見に来た方は、一体何を期待して来たのでしょうか(笑)。

タイトルが「陸羽東線記念入場券」じゃ、いつ頃・何があって発売になったか全く分かりませんよね。まあ、写真を見ていただければ分かると思うんですけど。

Photo_2

平成2年10月、SLの定期運転終了後、初めてD51498によるSL運転を実施したんですよね。その時に発売となった記念入場券のセットです。

第2弾に続き、これまたレコード盤のような仕掛けの台紙に硬券入場券(B型硬券)が7枚セットになっています。券番はすべて同番号で統一されています。

何が迷惑かって・・・A4タテの幅をほぼ正方形にしたスタイルで、結構大きいんです。しかも、台紙をレコード袋のように折って2枚合わせの袋にし、その中にレコード盤状の仕掛けを備え、さらには硬券とそれを入れるビニールケースが各々貼り付けてありますので、厚みもあるんです。

それだけならまだ、そのまま箱にでも入れて保存が来ますが、硬券入場券がセットされているビニールケースが、取り出しやすいようにするためか、上の部分が5mmほど開いてしまっているんです。ですから、知らぬうちに他のものと接触して角が丸まったり、日焼けしたり、汚れたりというどうにもなら無い代物なのです。実際に、いくつかの券は角が丸まったり折れたりしたものが発生しています。

Photo_4 

こちらは裏面になります。

D51の臨時列車が停車する駅が表示されています。

それと、ここに仕掛けが施してあります。

内蔵された円盤が回転するようになっており、これを回すと、右上の部分に臨時列車の停車駅と発着時刻が表示され、下の部分には当該停車駅で行われる催し物や名産品の紹介などが出てくるようになっており、なかなか凝っています。

昭和62年4月にJRになってから久しいにも拘わらず、何故か□北の表示がありません。また、裏面にも記念らしい表示は全く無く、どちらかと言うと「わざと国鉄の現役風にした」意図を感じることも出来ます。

保存に難しい形状とは言え、現在は改名されてしまった「鳴子(なるご)駅」(現:鳴子(なるこ)温泉駅)や「羽前向町駅」(現:最上駅)がセレクトされており、私的には貴重なコレクションとなっています。

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切符(記念切符・記念券関係)」カテゴリの記事

コメント

手を替え品を替えて色々と出してましたね。
この頃は鉄離れの時期だと思いますので、こういった記念券が発売されていたとは知りませんでした。
日付がダッチングというのは、イイかもしれないです。

投稿: シービー | 2009年7月17日 (金) 22時28分

シービー様
硬券がそろそろ終わりと言う頃でしょうか、東日本はなくなるのが早かったですね。偶然にしても貴重なものを手に入れることが出来ました。
しかし、1セットで7枚のダッチングですから、どのくらいの数を発売したか分かりませんが、恐ろしいほどのダッチングをしたんでしょうね。

投稿: キハ181つばさ | 2009年7月18日 (土) 08時27分

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