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2009年6月

2009年6月28日 (日)

サボ 愛称板 急行「狩勝」

こんにちわ。

昨日はスンゴク疲れちゃって更新できませんでした。それにも拘らず、一昨日の実訪問者数128人、昨日は154人と、2日間続けて訪問者数の記録を更新してました。嬉しい限りですね。

当ブログを分離立ち上げてから半年、相変わらず毎日更新は出来ませんが、取って置きのネタをご紹介していきたいとおもいますので、今後もよろしくお願いいたします。

さて、今日は久し振りにサボネタです。

以前、『うさぴょんのマル鉄回顧録』で、『オハネフ12形 急行「狩勝」』や『キハ56系 急行「狩勝」』といった今は無き急行「狩勝」の記事をアップいたしましたが、実際に同列車に使用したサボを手に入れておりました。

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どちらが表でどちらが裏かはわかりませんが、愛称名のみの面と、指定席を表わす面で表裏が構成されています。

材質はホーロー製で重厚感があり、形状は北海道オリジナルの取っ手が大きく付いたものとなっています。冬期に凍結することが多いため、指を引っ掛けやすくしているのでしょう。

「指定席」表示はグリーン車や普通指定席車に用いられたものと思いますが、写真を見る限りでは、寝台車は「指定席」側になっていなかったようですね。車内に入って明らかに自由席ではないことが判るからか、それとも偶然差されていたのか、写真が1枚しか無いので判断はできません。

高校生2年生の時に2回も狩勝峠の区間で写真を撮ったこともあり、大変馴染みのある列車名です。急行列車が消滅の危機にある今となっては、懐かしい時代の遺物となってしまいました。

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2009年6月25日 (木)

リゾート特急「そよかぜ」:完全常備式特急券

こんばんわ。

今日はバタバタで仕事を休んでしまった分、家にいる時間が早くて余裕があります。しばらく休んでいた特急券シリーズからアップしてみます。

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上野~中軽井沢を結んでいた季節特急「そよかぜ」の特急券です。

特急「そよかぜ」の写真はこちら。

183系・189系「そよかぜ」:総集編

489系「そよかぜ」:貫通型

臨時特急「サロンエクスプレスそよかぜ」

図示した4枚は何れも軽井沢駅又は中軽井沢駅の発行で、全てが列車名・乗車駅・下車駅・発車時刻を印刷した完全常備となっています。

両駅では混雑時の対応として臨時窓口があり、おそらく発行時間の短縮を図るために完全常備券を設備していたのではないかと考えております。これは「そよかぜ」のみに留まらず、定期特急である「あさま」も共通しており、上越新幹線開業後の特急大増発にも対応していた形跡があることから、夥しい数の口座が設備されていたものと想像できます。

ただ不思議なことに、同区間を通る特急「白山」に関しては今まで1度も常備券を見たことがありません。中軽井沢駅は元々通過となっているので発売は無いと思いますが、軽井沢駅は全ての特急が停車となりますので、この辺りの事情を知りたいところです。

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この1枚だけは時代の古いもので、昭和50年発行「そよかぜ51号」の特急券です。スタイルは制度改正前のものなので雰囲気はかなり変わってしまいますが、かなり古くから常備券が用意されていたことになります。

季節特急の「そよかぜ1~6号」(時代により本数は増減あり。)はまだしも、臨時特急である「そよかぜ51号」まで完全常備の口座が用意してあるのには頭が下がります。ただ、この時代には各地でもこのような臨時列車に対する完全常備券を見ることができます。

高級リゾート地として名高かった軽井沢。私にとっては縁の無い地域でしたが、横軽・碓氷峠のお陰で辛うじて何度か訪れたことがあります。廃止になって10数年、リゾート特急らしいさわやかな名称が好きでした。

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2009年6月24日 (水)

迷惑な形の記念券:その3「陸羽東線」記念入場券

こんばんわ。

今日は時間が出来たので、また迷惑シリーズの第3弾をアップいたします。

まず、タイトルが不明です。ここを見に来た方は、一体何を期待して来たのでしょうか(笑)。

タイトルが「陸羽東線記念入場券」じゃ、いつ頃・何があって発売になったか全く分かりませんよね。まあ、写真を見ていただければ分かると思うんですけど。

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平成2年10月、SLの定期運転終了後、初めてD51498によるSL運転を実施したんですよね。その時に発売となった記念入場券のセットです。

第2弾に続き、これまたレコード盤のような仕掛けの台紙に硬券入場券(B型硬券)が7枚セットになっています。券番はすべて同番号で統一されています。

何が迷惑かって・・・A4タテの幅をほぼ正方形にしたスタイルで、結構大きいんです。しかも、台紙をレコード袋のように折って2枚合わせの袋にし、その中にレコード盤状の仕掛けを備え、さらには硬券とそれを入れるビニールケースが各々貼り付けてありますので、厚みもあるんです。

それだけならまだ、そのまま箱にでも入れて保存が来ますが、硬券入場券がセットされているビニールケースが、取り出しやすいようにするためか、上の部分が5mmほど開いてしまっているんです。ですから、知らぬうちに他のものと接触して角が丸まったり、日焼けしたり、汚れたりというどうにもなら無い代物なのです。実際に、いくつかの券は角が丸まったり折れたりしたものが発生しています。

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こちらは裏面になります。

D51の臨時列車が停車する駅が表示されています。

それと、ここに仕掛けが施してあります。

内蔵された円盤が回転するようになっており、これを回すと、右上の部分に臨時列車の停車駅と発着時刻が表示され、下の部分には当該停車駅で行われる催し物や名産品の紹介などが出てくるようになっており、なかなか凝っています。

昭和62年4月にJRになってから久しいにも拘わらず、何故か□北の表示がありません。また、裏面にも記念らしい表示は全く無く、どちらかと言うと「わざと国鉄の現役風にした」意図を感じることも出来ます。

保存に難しい形状とは言え、現在は改名されてしまった「鳴子(なるご)駅」(現:鳴子(なるこ)温泉駅)や「羽前向町駅」(現:最上駅)がセレクトされており、私的には貴重なコレクションとなっています。

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2009年6月21日 (日)

トレコレ改造:重機運搬用 16輪中低床トレーラー

こんばんわ。

今日は1日非鉄日でした。そんなんで、久し振りにトレーラーコレクションの改造ネタをアップしてみようと思います。

実は、その前にこの記事に関連する素晴らしいともガッカリとも言える話題を見つけました。それはこれです。→ http://www.f-toys.net/index.php?m=fproduct&t=detaile&product_id=73

エフトイズ(F-TOYS)という食玩メーカーから重機シリーズの第1弾が発売になるということです。その名も『ニッポンの建設機械』!ライナップを見ると、以前、マルカの『ザ・建機』と同じように、クレーンとユンボまでは建設機械として同じ分野となるものですが、決定的に違うのは、これを輸送するトレーラーが加わっていること。しかも、16輪トレーラーなんです。つまり、これからご覧いただく、『私が苦労して作った自作トレーラー』をいとも簡単に¥599という低価格で作られてしまったのです。

そんなわけで、ネタとして廃れてしまう前にアップしてしまおうと重い腰を上げたわけです。

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ただ、私の作ったのもそう簡単に製品化されるようなものではございません。トラクタにボンネット車をチョイスしてますので、メーカーさんもここまでは付いて来れないでしょう(笑)。

まずはトラクタ。以前アップいたしましたTXボンネットダンプと同じ要領で製作しています。

キャブの部分は、トラックコレクション第1弾のいすゞTXの運転台部分をそっくり切断。第2弾のダンプの運転台部分を切断した荷台部分と水平の高さになるように無理やり接着します。トレーラーの連結部はトレーラーコレクションの余剰パーツから持ってきて、そのままはめ込むことが出来ます。

そしてトレーラー部分。プラバンとプラ角材を使用したフルスクラッチです。実車を良く知らないので、新宿辺りで極稀に停まっているトレーラーを見つけると、その横を行ったり来たりしながら観察して形状を把握いたしました。(←かなり不審。)

一番苦労したのは8輪+8輪のタイヤの製作。既存コレクションの改造で余ったタイヤから製作しますが、一応タイヤが回転するように作ろうと思うと、当然、複数のタイヤを加工しなければなりません。しかし、軸を短縮して繋ぎ合わせるにも、センターを出すのが非常に難しいんですよね。結果、動きはぎこちないし、近くで見てしまうと粗々な造りになってしまいました。

ここでもう一つショックな事件。写真を撮るために同車をケースから取り出したら、キャブの上に載る速度表示灯が無くなっていたんです。ケース内にも見当りません。小さいパーツなので、ゴミ屋敷と化している我家から探し出すのはまず不可能でしょう。まあ、今すぐストラクチャとして使うわけでは無いので、いずれ何かをツブして再生させようと思います。

※部品紛失前の記念写真があったので、追加でアップしておきます。

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で、『ニッポンの建設機械』なんですが・・・絶対に買います。もちろん大人買いでorz。

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2009年6月20日 (土)

寝台特急「富士」:特急券・B寝台券 由布院駅発行

こんばんわ。

このところ変わりモノネタばかりだったので、久し振りにフツーの切符をアップしたいと思います。

平成21年5月2日付け当ブログにおいて『寝台特急「富士」:特急券・B寝台券、立席特急券 D型常備券』をアップいたしましたが、準常備券1枚の掲載漏れがありました。

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九州地区に良く見られたタイプの準常備式硬券特急券・B寝台券です。九州からの寝台特急は、新大阪や京都から新幹線の乗り継ぎが想定されることから、このように乗継割引の特急料金が段組されているため、切断面が大きく面積を取っています。よって、肝心の指定事項の券面が非常に狭く、列車名が入らないほどのスペースになっています。

日付印のスペースを考えると、これでは1文字か小さく手書きして2文字しか入りませんね。「特急券・B寝台券」の表示をもう少し小さくするとか、或いは2段表示にしてスペースを確保するとか、もう少し考えても良さそうなものですが、古くから慣例的にこのようなスタイルとなっています。

発行駅ですが、表示は裏面にかなり遠慮がちに表示してあります。昭和23年に由布院村から由布院町となり、昭和30年に由布院町と湯平村が合併し、このときに両方の文字を充てて湯布院町となりました。

さらに平成17年、平成の大合併を期に湯布院町・挾間町・庄内町の3町が合併し、由布市となります。しかし、現在の由布院駅の住所は「由布市湯布院町」という、知らぬ人からすれば非常にややこしい表示となっており、JRの「由布院駅」はその伝統ある名称をひたすら守り続けています。

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2009年6月16日 (火)

迷惑な形の記念券:その2「東北・上越新幹線 上野駅開業」記念入場券

こんばんわ。

先般、『迷惑な形の記念券:その1「柏まつり」記念入場券』というのをアップいたしましたが、このネタが予想外に好評を得ることが出来ましたので、調子に乗ってまたまた用意しちゃいました。

今日は画像のボリュームありまっせ!

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「東北・上越新幹線 上野駅開業記念入場券」です。その時代を関東で過ごしていたテツなら、買った人も多いと思います。Fe4メンバーのlineさんもお持ちのようですね。

写真では分かりづらいと思いますが、結構大きいんですよ。ちなみに、A4判対応の私のスキャナでは、天地が収まりませんでした。もうちょっとタテが大きいと思ってください。

昭和57年6月に東北新幹線、半年遅れて同年11月に上越新幹線が大宮暫定開業いたしました。某有名な所在地で用地買収が難航し、約4年遅れて上野駅までの乗り入れが実現、東北・上越の大動脈としての面目がたちました。

表紙は、鮮やかな空色をバックに、凛々しい、そして優しい顔立ちをした200系が飾ります。

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こちらは裏表紙になります。

新幹線のダイヤグラムを模した背景と、沿線各地の名物などをイラストで紹介しています。

裏表紙ももちろん、スキャナからはみ出ていますので、タテ方向にもう少し高さがあります。

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さて、タダでさえ大きくてスキャニング出来ない厄介者なんですが、見開きは倍に厄介になるわけです。

スキャナには全く取り込めませんので、開いた状態をデジカメで撮影いたしました。

この厄介な大きさの原因はこれです。

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昔懐かしい「ソノシート」です。

CD(コンパクトディスク)プレーヤーを家電店で見掛けるようになったのがちょうどこのくらいの時代だったと思います。ただのプレーヤーでも20万円を超えていたのではないでしょうか。既に20年以上前ですから、25歳よりも下の方は、ソノシートどころか「レコード」という名前すらご存じないかもしれませんね。

ソノシートは安価な音楽媒体として、雑誌の付録などに良く利用されていました。当時は『レコード針を傷める』との理由から、あまり歓迎はされていなかったようですが・・・。

新幹線が開業した頃は、各駅の到着放送の前に、各地にまつわるメロディーを流していたのです。それを全曲ここに取り込んだわけですね。(←実はまだ聴いていない。)

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  そして、またまた厄介・迷惑極まりないのがこの入場券です。何故か無意味に並べられた6枚の入場券。キレイに並べてスキャンするのは大変でした。(←ウソ!)

全部繋がっているからB券6枚分の長さがあるんですよ。昭和60年3月14日、開業当日の日付が印刷されています。しかも、先日ご紹介したような期間を設けている表示がなく、無常にも『発売当日限り』となっています。

ちょっとお待ちくださいよ。上野と大宮はまだしも、小山・宇都宮・那須塩原・新白河の各駅で、しかも大人・小児を使い分けて1日で使えるわけ無いじゃありませんか。→と思ったら、裏には4月13日まで1ヶ月間有効の表示がありますね。紛らわしい!

しかも、点線は入っているのにミシン目もなく、ハサミがなきゃ切れないですよ。

もうこうれはレコード代としてお飾りの入場券ということで、『買って何もしないで帰ってください』というわけですね。

私は大宮駅で購入したような気がするのですが、各駅でも販売したのでしょうかね。循環番号の○14という、とてつもない大きな数字が付いています。どのくらい売れたんでしょうね。

大き過ぎてホルダーにすら入らない、迷惑な記念入場券でした。

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lineさんが『聴く手段が無い!』とおっしゃっていましたが、今は便利な世の中で、レコードをSDカードに落とせるレコード・CDプレーヤーが発売されています。実は、我家にはあるんです。普段使わないので荷物置き場になってますが、時間があるときにデジタル化して、ここにアップしてみようかなんて考えております。

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2009年6月14日 (日)

Nゲージ GMキット改造 クハ47100番代

こんばんわ。

またまた今日はNゲージのGM改造車で、前回のクハ47069につづき、クハ47100番代をアップしたいと思います。

実車は正調42系の制御車として誕生し、当初はモハ32系のクハ・サハ・サロが40番代を名乗っていた関係で、「クハ58」を名乗っていました。

後にモハ32系は17m車の形式の続番であるクモハ14に改番され、クハ47・サハ48・サロ45が然も42系のような形で形式を守っていました。実際には42系として誕生した付随車はサロハ46とサハ48を名乗りましたが、流電又は合い子流電ようとして誕生したノーシル・ノーヘッダー車の流れを汲むものしかなく、クモハ42・43と同時に誕生した非電動車はクハ58として誕生したクハ47100番代のみとなります。

47106

クハ47100番代は、一見してクハ47の0番代と同じように小窓がズラリとならぶイメージであり、非常に似ているのですが、長編成化による必要性から前面貫通扉が用意された点と、後部扉の後が窓2枚になっている点で0番代と大きくスタイルが異なります。

元々は関西地区用として導入された車輌ですが、後に大挙して横須賀線に流れ込んでくることになります。当時17m車のモハ32を淘汰するための施策であると思われます。

戦中戦後の混乱期には全ての42系が3扉化又は4扉化されることになっていましたが、実際には何両かの車輌が改造されずに残ることになり、旧クハ58の大部分はクハ47100番代として残存じました。

新性能化により幹線を追われた同車は、便所の設置改造を受けて身延線や飯田線に集中的に転属となり、昭和56年~昭和58年に全廃となるまで、その姿のまま活躍しました。

模型ですが、GM社のクモハ53・クハ47100キットはかなり古くからキット化されており、私が初めてキットを購入した時には既にありました。30年以上も前になります。

写真のクハ47106は殆ど素組みの状態ですが、前面を引き締めるために貫通幌枠を別パーツで取り付けています。個人的に好きだというだけなんですけど。飯田線に最後まで残った47104は、早くから幌枠が短くされていたため、非常に平べったい前面の印象があります。(←個人的にはあまり好きな顔ではない。)

このクハ47100番代は、身延線と飯田線それぞれに存在していたため、私的にも必要があって、3両製作しています。ここで改造の中心となるのが便所の設置になります。

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登場時のクハ47100番代(←クハ58)は、扉後に700mmの窓が2枚並んでいました。便所の設置にあわせて、扉直後の窓が小型化されています。(左の写真。)一方、クハ47100番代で最後まで残った飯田線の47104だけは、何故か700mmの窓が1枚まるごと埋められているのが特徴です。

模型としては、窓の幅がバランス良くなるように窓左側にプラ板を貼り、窓の桟が出来るようにさらに裏から少し横にずらした位置に もう1枚のプラ板を接着して新しい小窓を自作しています。 (左の写真。)

一方、47104の方は、窓の中桟を切り取り、窓枠を生かしてその上からプラ板を接着し、全体を埋めて平らに整形します。

どちらもリベットを削らないように作業をしなければならないため、埋めるのは簡単ですが、整形・仕上げには非常に神経を使います。元来不器用なので写真のように上手くキレイにすることはできませんでした。技術的には私の限界を超えた作業と言うことになります。

飯田線・身延線を表現するには欠かせない車輌であり、個人的にも大好きな2扉でありますから、整形が上手くいかないとは言え、コレクションからは外せない車輌となっています。

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飯田線関係の改造車ご紹介は、これにて完といたします。(多分)

旧型国電は身延線等ほかにもありますので、まら何れということで。客車や気動車も少しですがありますので、追って順次ご紹介させていただきたいと思います。

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2009年6月13日 (土)

変な形? 記念入場券「小作駅橋上駅舎開業」(見本券)

こんにちわ。

今日は記念切符のシリーズから「小作駅橋上駅舎開業」をご紹介いたします。

まずはこちらを・・・

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台形の何とも変な形をしています。理由は、3箇所を山折りに折って、左上にある糊しろで糊付けすると、三角のカレンダーになる、という遊び心のある台紙です。

発行年の昭和60年3月から翌年2月までと言う、なんとも区切りの悪いカレンダーです。

写真には、青梅線小作駅の橋上駅舎イメージ図の他に、今となっては懐かしい103系や201系の写真が入っています。当時の201系と言えば、まだ最新鋭と言える頃ですね。

で、気切符はどこ?

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実は裏側に切りしろを入れて硬券入場券を差し込んであります。青梅線の説明が入っています。

ただ、三角のカレンダーに仕上げてしまうともちろん見えなくなってしまいますし、入場券も外して別保管するほかありませんね。

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さて、硬券入場券の方ですが、通常のB型入場券と同じ体裁となります。

ただし、発行年月日が61年3月1日の印刷となっていますので、10日間の使用可能期間も併記されています。

そして、入場券のセット内容ですが、驚くことに先日アップいたしました『

赤地紋の硬券入場券:「大宮駅開業100周年記念入場券」

』と全く同じ内容だったのです。

確かに、発行年月日がわずか15日しか違いませんので、同時期に発注された可能性が高く、セット内容をそろえて企画(ある意味手抜き?)した思えます。

ただ、大宮駅のログにも記しましたが、趣味的にはこのように3種とも形態の違う入場券をセットすることについては、趣味的にマニアックな部分を突いており、大変交換が持てるものであります。

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裏面についても大宮駅のものと同様に、記念きっぷのタイトルがゴシック体で入れられています。

ただし、ここで決定的な違いがあり、発行駅名が記されていることです。首都圏では入場券に発行駅名が記されないのが一般的なようですので、ここまで同じような企画物の入場券を発注していながら、なぜこの部分だけ相違をもたらしたのか、非常に謎な部分であります。

この記念入場券は、与野駅勤務時代の上司の助役からいただいたもので、窓口に飾られる見本券となります。このような見本券には、不正使用や誤発行防止のために『(見本)』と印刷されるのが一般的です。『(見本)』については、図示のように朱書きのものと、黒字で券面と同時に印刷してしまうケースがあります。

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小作駅・・・う~ん、1度も降りたこと無いような気がする。

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2009年6月12日 (金)

Nゲージ GMキット改造 クハ47069

こんばんわ。久し振りのNゲージネタです。

今日は、42系制御車のクハ47をご紹介いたします。

47069

と言いましてもですね、本当のところはモハ32系に属する戦前型20mの制御車です。

電動車は17m車体のモハ32(→クモハ14)で、同じ32系列の付随車が20m車体のサハ48・サロ45・クハ47として誕生しています。電動車が17mなのは、重量のある電動車を20mとした場合、当時の技術では剛性が不足し、車体が反ってパンタグラフが離線するなどの問題があったようです。動力機器を搭載しない付随車については、これらの問題が無かったことから、電車としては初めて20m車体が実現したということです。

実車のクハ47形ですが、その経緯から大まかに3種類が存在します。

1つは、32系誕生時から制御車として誕生した0番代。

2つ目は、地方への転出に当たり、付随車サハ48に運転台を取り付けた50番代。

3つ目は、42系(20m2扉車)の制御車として誕生した100番代。

このほかにも、42系付随車サロハ46に運転台を取り付け、格下げ改造された151(狭窓)と151・153(広窓)、さらに17m車の事故復旧車として20m2扉化の上クハ47に編入された011という変り者がいます。

模型の方ですが、作成したのはサハ48に運転台を取り付けたクハ47の050番代で、制作方法は実車と同じ。GMのサハ48キットの一方の扉先を切り落とし、改造パーツの乗務員扉を切り継ぎ、運転台を取り付けました。

私はキットを組み始めた高校生の頃は、GM社でも42系のキットしか発売されていなかったため、扉間の長~い小窓を切り継ぎ製作するのは非常に困難だった車輌です。その後、いつの間にかサロ45・サハ48のキットが発売となり、比較的容易に製作できるようになったことは非常に有難かったです。

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このキットが発売されたため、さらに改造を発展させた車輌も作りました。いずれアップする予定ですが、しばらくお待ちくださいませ。

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2009年6月10日 (水)

南今庄→新疋田 車内発行券

こんばんわ。

更新が滞りがちにも拘わらず、ポチまでいただいてありがとうございます。

今日も帰りが遅くなってしまったのですが、感謝の意を込めて取り急ぎアップいたします。

昨年のGW前、一人旅で北陸本線の「雷鳥」を撮影に行きました。その際は北陸きっぷを買って行ったのですが、撮影の際は区間外の乗車も伴ってしまいましたので、区間外はその都度乗車券を購入して乗りました。

ただ、1度だけ無人駅から無人駅への移動がありましたので、車内で乗車券を買い求めています。それがこの乗車券です。

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北陸本線の南今庄駅(北陸トンネルの金沢寄り出口)から新疋田(敦賀の米原寄り)まで乗車したときのものです。

双方とも無人駅であるため、2両編成の電車内で車掌さんから購入しています。

昔のパンチ式と違い、今は携帯の発券機ですので、駅名もちゃんと出るんですよね。ですので、このように無人駅から無人駅でも表示してくれます。

何よりもスゴイと思ったのは、乗車(発券)した列車番号まで印字されているので、乗車記録としても残せます。

ペラッペラのレシートのような紙ですから風格こそありませんが、乗車記念としてはなかなかの優れモンだと感心した次第です。

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昔だったら見向きもしなかった切符ですが、時代が変わると気持ちも変わるもんですね。

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2009年6月 8日 (月)

国鉄 大隅線 垂水駅 硬券入場券

こんばんわ。

今日はまじめにアップします。といっても軽めですけど。

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昭和57年発行の国鉄大隅線「垂水(たるみず)駅」の入場券です。

山陽本線でも「垂水駅」が存在しますが、こちらは「たるみ」と読みますので、漢字同名になります。

ただし、大隅線は昭和62年3月31日、国鉄の分割民営化前日に廃止となってしまったため、現在は同名駅が解消されています。

私が国鉄職員時代に最期の全国パスを使って訪れた時に購入したものです。その時の様子は、『ローカルな風景 第25回 (国鉄大隅線:キハ25)』や『ローカルな風景 第38回 (国鉄:大隅線垂水駅)』に記しておりますので、是非ご覧になってみてください。

また、『国鉄「大隅線」垂水駅発行・出札補充券』というのも過去ログでアップしておりますので、興味がありましたらどうぞ覗いてみてください。

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2009年6月 7日 (日)

キティちゃ~ん!

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2009年6月 6日 (土)

赤地紋の硬券入場券:「大宮駅開業100周年記念入場券」

おはようございます。

朝から雨なので、計画していた撮影にも行かず、マッタリした朝を迎えています。

さて、今日は記念入場券のシリーズから、変わりモノをご紹介したいと思います。

Photo ※クリックすると画像が大きくなります。

大宮駅開業100周年記念入場券です。発売から既に20年を経過していますので、数字からもその歴史を感じることが出来ます。

紙質は厚めのもので、ステレオカード形式になっています。よって、角度を変えると開業当時の写真などを模したデザインに移り変わりますが、スキャニングでは表現できません。

この大き目の台紙に大人用2枚、小児用1枚の計3枚の入場券がセッティングされています。

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当時は硬券の廃止が進んでおり、これに目をつけた国鉄は、板状に印刷した従来の記念きっぷではなく、このような硬券タイプを台紙にセットした記念きっぷの形態を多用し始めたように思います。

この記念入場券にセットされた入場券は、珍しく赤字紋(当日有効の乗車券や自由席特急券に使用する地紋)を使用しているので、違和感ありありですが、希少なイメージが好ましいと思います。

しかも、セッティングされた3枚は、大人・小児共用(上)、大人用(中)、小児用(下)と全て作り分けており、知識のある方じゃないとその良さが解からないほどマニアックな設定となっています。私も、今回スキャニングするまで全く気付きませんでした。

表記事項やスタイルは一般の入場券と殆ど変わるところはありませんが、発行日は印刷となっているため、2週間の有効期限を表示しています。

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こちらは裏面になります。

裏側には「大宮駅開業100周年記念入場券」と企画名も印刷されており、通常の入場券とは異なることを区別しているようです。まだアップしていませんが、他にも同様の取扱いをしている例が見られます。

さらに①という循環番号も付されており、1万枚を超える大量のセット数が発売されたことを物語っています。

この入場券は、表も裏にも発行駅名が付されていません。全国的には発行駅名が付されるケースが多いようですが、首都圏では発行駅名を印刷していないようですので、印刷場による地域差が現われているようです。

Photo_4 ※クリックすると画像が大きくなります。

台紙裏面には大宮駅に関する年表が記されており、大まかな歴史を知ることが出来ます。

かつては大宮操車場が大宮駅に包括されていたことなどは、かつて大宮操車場で働いていた私としては「目から鱗」の記述ですね。京浜東北線の1・2番線が、昭和42年から使用開始されたということは、私が生まれてからなんですね。小学校低学年のときに初めて初詣で氷川神社に行くために大宮駅で降りたときは、ホームが新設されてから間もなかったということになります。

今では懐かしくなってしまった200系新幹線もあわせて、 非常にレアな形態の記念入場券でした。

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昭和60年と言うと、この入場券の発売である3月16日のわずか2日前である3月14日に新幹線の上野開業となり、それまで暫定開業の始発駅として賑わった大宮駅が中間駅となってしまった直後になります。当時、『大宮駅の活気が失われてしまうのでは?』と言う危惧もあったようで、景気付けもあってこのような企画を大々的に行ったことも頷けます。

しかし、そんな心配も他所に、大宮駅西口の再開発が功を奏し、大宮操車場跡地開発(さいたましんとしん)、駅ビル開発など、私が通っていた当時とは雲泥の差ほども利用客で賑わう埼玉県の中心駅、県内最大規模の駅として目ざましい発展を遂げています。

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2009年6月 3日 (水)

Nゲージ GMキット改造 クモハ53007

こんばんわ。

このところ連チャンのアップとなりますが、今日も頑張ってNゲージネタをアップいたします。

また飯田線シリーズに戻って、実車としては最後まで人気ピカイチだった「合いの子流電」こと、クモハ53007を作りました。

53007

作ったといっても娘が生まれたかどうかと言う頃なので、もう10年は前になります。

基本は流電ことクモハ52の同系の流れですが、流電ゆえに保守に問題が多く、その後製造された2扉車は貫通型のスタイルと変更されました。形式は同じ貫通型のクモハ43となりますが、電動機の出力アップに合わせて、続番のクモハ53と変更されています。

飯田線でも活躍していた同僚のクモハ53000・001は、狭窓クモハ43のスタイルそのままですが、クモハ52の後に増備された車輌は、写真の様に張上げ屋根で運転台は半流形、後部妻板もクモハ52同様にややRを切った形状となっているのが特徴です。また、パンタグラフも後部に設置されました。

この半流形のクモハ53は、飯田線に最後まで2両が存在しました。このうち007は美しい張上げ屋根を保ったまま活躍しましたが、戦前型撤退の少し前に惜しくも廃車となってしまいました。一方、008は標準型改造が施工されてしまい、張上げ屋根の形態は崩されてしまいましたが、戦前型の「さよなら運転」を務めるなど、最期の最後まで活躍したうちの1両となりました。

実車の写真はこちら → http://red.ap.teacup.com/marutetsu/img/1171813771.jpg

このほかにも同形態の車輌がありましたが、1両は戦災で廃車。もう1両は出力アップされずに標準化、さらに低屋根化改造を受けクモハ43810となり、身延線→大糸線で活躍しました。

53007_2

模型の方ですが、純粋にこの車輌を作るキットが無く、さらに窓割にも特徴がありますので、他から容易に流用することもできません。したがって、一番近いところであるGMの流電クモハ52のキットから改造することになります。

しかし、前位側の戸袋窓から運転席までは全く形状が異なるため、各ポジションごとに必要となる側面パーツを切り継ぐことになります。作例では、運転扉部(屋根R部は別部品)、客窓、隙間板、ドア、戸袋窓と、5箇所6部の側板部を切り継ぎ接着、さらに、その後の長い側板と繋ぎ合わせ、整形を行います。あまりにも切り継ぎが多いので、特に前頭部のドア付近はかなり凸凹になってしまいました。

それでも完成してみればカワイイ私の子分になってくれるのが模型の良さですね。

しかし、実は最大の問題があります。それは、元々のクモハ52のキットは、他の旧国キットと比較して天地方向(断面)が小さく出来ているんです。1両だけで眺めるとあまり問題に見えないのですが、クハと連結した際に、クモハ53がやたらスマートになってしまうんです。しかも、客ドアの天地寸法も低いため、ドアの上部に青色のラインが掛からないんですよね。無理に掛けようとすると、クリームの窓帯の幅が狭くなってしまい、他車と揃わなくなってしまうんです。

そんなこともあって、出来上がっては見たもののあまり愛着が湧かなくて、好きな車輌なのに大切にしていません。出来れば完成品か、作りやすいキットが出てくれればと願う車輌であります。

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2009年6月 2日 (火)

迷惑な形の記念券:その1「柏まつり」記念入場券

こんばんわ。

勝手に今日から始まる『迷惑な形の記念券』シリーズ。第1弾は昭和61年発行の「柏まつり」記念入場券です。

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一目で迷惑だと思いません?そう、うちわそのものの格好をしているんです。

柄がプラスチック製で、ミニうちわのようにしっかりした材料で出来ています。厚みがあるんです。だから、アルバムとかに入らないんです・・・。

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スキャナーで読み込んでみたのですが、柄の厚みがあるため、ピントが合いません。ここでも迷惑振りを発揮しています。

紙質は普通の板状の記念入場券と同じなので、うちわのように振ってみてもフニャフニャで役に立ちません。

入場券は、大人2枚に小人1枚。額面はちょうど300円です。わざわざミシン目が入っていて、抜き取ることが出来るように?なっています。だけど、コレを抜き取って実際に使った人が果たしているのでしょうか?(笑)

余白には柏市の名物?のようなものを紹介したマップが差してあります。

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裏面は、入場券の裏面をそのまま印刷してあり、発行番号と発行駅名が入っており、ちゃんと入場券の形態を維持しています。

そして、今となっては懐かしい、エメラルドグリーンの103系をあしらっています。高窓が中途半端な感じで、ステンレス帯を書き忘れた冷房車のようにも見えるのはご愛嬌ですね。

国鉄の分割民営化前年であり、当時国鉄職員であった私も営業努力の一環として、近場で発売される記念キップを結構買い込んでました。終ってみればあまり価値の見出せないようなものも多く、

『なんでも作って売りゃ良いってもんじゃねーんだよ!』

なんて心の叫びが聞こえそうとか、聞こえねーとかって・・・。

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2009年6月 1日 (月)

まさか!? このTシャツで『お~でか~けで~すか??』

こんばんわ。

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こんな夜遅くに出掛けるかいっ!

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昨日、クルマの定期点検のついでに、実兄への誕生日プレゼントを買ったりするので、サトーココノカドーへ行ってきました。

そこで服をさがしていたら、偶然見つけちゃったんです。「ゲゲゲの鬼太郎」とか他にもあったんですが、黒のコレが一番気に入っちゃって、自分の分として買ってもらいました。990円でさらにレジで20%OFFという安さ!

Photo_3

肩にはワンポイントでうなぎイヌまで入っています。もちろん、バッタもんじゃない、正規のキャラクタ商品です。

さて、40半ばを過ぎたオッサンが、コレを来てこの夏に出掛ける勇気があるでしょうか?

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