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2009年4月 5日 (日)

【鉄コレ】 鉄道コレクション第9弾 ※実車写真リンク

おはようございます。

平成20年12月に発売となった鉄道コレクション第9弾。送料をケチってまとめ買いした関係で、商品が届いたのが3月末。やっと開封したので、遅ればせながらコレクション紹介したいとおもいます。

第9弾は、国鉄戦時設計車のモハ63形の私鉄譲渡車並びにアコモ改造車で、20m車体のラインナップとなります。

Photo 092 小田急 デハ1802 093 小田急 クハ1852

63形の小田急譲渡車で、模型ファンには昔から有名な車両ですね。30年以上前、GMから一体キットの完成品として発売されていたことがあります。出来の割には割高で、中学生の私にはとても買うことは出来ませんでした。

この製品を見た限りは、塗装もキレイで良く出来ている印象です。

Photo_2094 秩父鉄道 デハ809 095 秩父鉄道 クハ859

こちらは秩父鉄道の800形で、小田急の1800形をさらに秩父鉄道へ譲渡したものです。

こちらの製品も塗装が良く出来ている感じですね。小田急もそうですが、側窓のHゴム縁取りがやや大袈裟に見えてしまいます。800形の写真をアップしていますので、よろしければこちらをご覧下さい。

Photo_3096 東武鉄道 モハ7320 097 東武鉄道 クハ320

国鉄63形の東武鉄道譲渡車です。自社オリジナルでほぼ同じ性能の7800形もあり、なかなか区別が付きづらいのですが、7300型はグロベン、7800形は押込形ベンチレータということで大体は区別できます。63形譲渡車の中では一番いじられた印象がありますね。

塗装の塗分けが無い分、こちらも大変良く出来ている印象です。GMから7800形の塗装済みキットが発売されており、形態的には競合することになります。GM製品は購入していないので、比較をすることができないのは残念。

東武の7300形・7800形の写真をアップしております。それぞれのリンクをご覧下さい。

東武鉄道 7800系(その1)  東武鉄道 7800系+7300系、3000系

Photo_4098 山陽電鉄 702 099 山陽電鉄 709

こちらも63形の譲渡車ですが、比較的63形の後期車のイメージとなっており、滑らかな感じがします。原形に近い形を残していながらも、パンタグラフが後位にあるのも新鮮に感じます。

この車種については、関東在住の私的に全くなじみがございません。

Photo_5 100 国鉄 クハ66001 101 国鉄 モハ62501

今回のラインナップの中でも超異色な設定となったのがこのモハ62系ですね。元は63形電車ですが、113系の車体を台枠の合わない73系に無理やり載せてしまったため、車体裾の絞りが変な形なんです。模型でもその辺のビミョーなところを見事に再現しています。改造の心得の無いモデラーにとっては、救いの神のような製品となってしまいました。

近年の同タイプのNゲージと比べてしまうと、ややおもちゃ的な印象がどうしても出てしまいますが、やはりレアな車種選定という意味では、十分な合格点と言えると思います。

実車の写真があります。こちらをご覧下さい。

Photo_6S09 シークレット 東武鉄道 モハ7329

こちらは今回のシークレットです。東武鉄道の7300形ですが、こちらの車両はパンタグラフが前位に付いている点でノーマル品と差別されています。おまけに、実車も7300形に拘わらず、7800形と同様に押込形ベンチレータを搭載しており、限りなく7800形に近い形状をしています。

遥か昔、過去ログのように東武鉄道の旧型車を撮りましたが、7300・7800形に前パン車と後パン車があるとは気が付きませんでした。今になって写真を見ると、混在した編成で写っているものは無いもののどちらの写真も写っており、地域的にバラけていたのか検車区によって形態に違いが生じていたのか、良く分かりませんでした。

今回は国鉄62系を2編成揃えるために4セットも購入してしまいました。その甲斐あってシークレットにも有りつくことが出来ましたが・・・締めて2万円・・・痛い出費です。

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コメント

管理人様、秩父の800は黄色に茶帯の時代に熊谷⇒羽生で乗車経験があります。
それと詳しい事は失念してしまいましたが前回生産の南海電車の1521系もロクサン系の流れを汲む電車です。
国鉄内部ではロクサンの流れを汲む72系は首都圏を追われた後に房総地区への再就職を果たしましたが拡大した電化区間では僅か4~5年で引退を余儀なくさせられてしまいました。

投稿: 電気釜56号 | 2009年4月 5日 (日) 19時19分

電気釜56号様
7弾の南海電車は、電装品に旧63形のものが使われていたようですね。関西私鉄は全く馴染みがないもので、良く知りませんでした。でもこの辺りの車両も、車体が比較的近代化されているにも拘わらず、ツリカケ式で残っていたというのは趣味的に美味しい感じがします。
千葉に親戚があったので、小学生の頃に73系の電車を見た記憶がありますね。まだ写真を撮っていなかったので記憶だけですが、東金線だけ末期の頃に辛うじて撮った1枚だけが記録として残っています。http://red.ap.teacup.com/marutetsu/375.html

投稿: キハ181つばさ | 2009年4月 5日 (日) 22時12分

こんにちは、
山陽電車の700はロクサングループのなかで珍しい標準軌仕様で、写真の車両の実物のは昭和43年に開業した神戸高速鉄道に乗り入れる事が出来るように2両のみ更新してこのようなスタイルとなり、それ以外の車両は山陽電車の標準スタイルの車体[18~19m級の2~3扉車]に更新もしくは廃車[一部の車体は倉庫に再利用された]となり、更新車の702-709も20m4扉車であるが故に使い勝手が悪く晩年は休車状態となってしまい、結局そのまゝ復帰することなく昭和52年の春にひっそりと廃車になってしまったそうです。
実物では余りにもマイナーの中のマイナーだったこの電車がこうして模型となって甦るとは、いやはやホントに光栄ですね。
本日はこの辺で失礼します。

投稿: 宮オオ | 2009年4月17日 (金) 17時22分

宮オオ様
関西私鉄は未だに疎いので、何がなんだか良く分からないです。
山陽電鉄は銀色に赤帯のイメージですが、20年前くらいはこのような配色の電車がまだあったような気がしますね。
戦後はどの鉄道会社も資材が足りなくて、戦災の復旧が大変だったようですが、時代が変わって標準形が出来上がってしまうと、それに外れた車両は不便でしかないですからね。
不運な終り方をしたようですが、戦後のどさくさの経済復興に貢献したことは栄誉だと思いますね。

投稿: キハ181つばさ | 2009年4月19日 (日) 00時09分

はじめまして、
私は山陽電車沿線に住んでる神戸原人と申します。
さて、日本標準時の子午線で有名な明石市の西に、東二見という山陽電車の車庫と工場があるものの、古くから現役を退いた電車が倉庫として使われ、写真の700形も例外ではなかったそうです。
現在では記念すべきアルミ車第一号の2000系2012Fが、倉庫として使われている様です。
では、失礼します。

投稿: 神戸原人 | 2015年1月16日 (金) 22時36分

神戸原人様
コメントありがとうございます。
地方私鉄では廃車体を倉庫にしている例が良くありましたが、大手私鉄では珍しいかもしれませんね。大手は倉庫も含めて施設を整備する財力がありますから、ごく当たり前のことかもしれません。
廃車体として利用したとしても、それはやはり使い捨て施設であり、記録しておかないといずれは無くなってしまいますね。

投稿: キハ181つばさ | 2015年1月19日 (月) 01時49分

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