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2009年4月

2009年4月29日 (水)

国鉄 関東鉄道学園 教習用乗車券(その3完) C券

こんばんわ。

今日は久し振りに国鉄時代に教習で使用した乗車券をアップいたします。

過去ログ『国鉄 関東鉄道学園 教習用乗車券(その1)』でB型の準常備券、『国鉄 関東鉄道学園 教習用乗車券(その2)』で新型マルスでの定期券の各教習用乗車券をあっぷいたしましたが、この他にC型の乗車券も教習用として交付されました。それがこの乗車券です。

Photo

Photo_2

C券といわれるA券を2枚あわせたような正方形に近い形をした特殊な様式です。

私的にはC券というのはこの1枚しか所有しておりませんが、全国的にはそこそこ使われていたようで、オークションなどでも稀に見ることがあります。

写真の乗車券ですが、大塚駅発行のものを原版としており、等級制時代の2等乗車券となっています。先般アップいたしました『廃札券利用? 立川から20円区間 D券』と同様な補充券であり、大塚駅から常備されていない駅までの乗車券を発行するものです。

さらに往復乗車券としたために、このようなC券のスタイルとなったもので、態様からしておそらく首都圏の各駅にもおなじスタイルのC券が設備されていたのではないかと思われます。

本券は教習用に作成したため『(教習用)』と朱書きで印刷され、コストダウンのために地紋も印刷されていない簡易な様式となっています。

ダッチングの練習にのみ使用したため、3箇所にダッチングしてあるのは私の練習の成果であります(笑)。これはご愛嬌ということで。

教習用の乗車券はこれにて完結となります。過去ログを見逃した方は、是非覗いてみてください。

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2009年4月28日 (火)

Nゲージ GMキット改造 クモハ50008

こんばんわ。

土日に出掛けてしまったので、更新が滞ってしまいました。今日はNゲージネタをアップいたします。

50008

飯田線で活躍した、クモハ50008です。元は関西急電用の2扉車クモハ43ですが、戦後の輸送力増強のため3扉化された車両です。

クモハ43の3扉化車はクモハ51200番代を名乗りますが、クモハ43を出力増強したのがクモハ53となり、さらに3扉化された車両がクモハ50となっています。この辺りの変遷の難しさが旧型国電の泣き所であるといえるでしょう。

さて、模型ですが、GMキットのクモハ43を実車同様に3扉化したものです。3扉化以外の部分は殆ど手を加えていませんが、屋上の配線をやり直し、信号炎管を付けてみました。幌ワクは実車にあわせて短いタイプとするため、キットのまま幌を設置しており、特にクモハ42のような加工は行いませんでした。

50008_2

こちらは真横からみた写真です。3扉化に当たり、改造パーツを使用しました。扉部分の切り抜き、戸袋窓の増設、余った窓部分の穴埋めが主たる作業となります。ドアの切り抜きは慎重に行えばそこそこ上手くいくのですが、Hゴム部分のパーツの貼り付けに際し、段差分の削り取りが非常に難しかったです。

また、接着剤を除去するのに際し、シルヘッダーを傷つけてしまうので、どうしても平面を出すことが出来ませんでした。

元来、手先が不器用なのと、どうも根気がないのでキレイに仕上げることは出来ません。それでも、レイアウト上を遠くから眺めるだけであれば、編成に十分変化を与え、楽しむことが出来る存在だと思います。

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2009年4月24日 (金)

急行「もりおか」:急行券・グリーン車指定券

こんばんわ。

非常に体調不良なのですが、明日はかなり早い時間に出掛けるため、早めにアップしてお休みさせていただきます。

行先のヒントはこれです。

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昭和48年発行の常磐線上り急行「もりおか2号」です。

首都圏では比較的珍しいA型券で、閑散期の指定席料金のため地紋がオレンジ色になります。

急行料金は200kmまでの200円と、指定席の100円で合計300円となりますが、良く見ますと、号車番号のところの9号車の前に(A)という表示があります。これは、グリーン車を表わす記号であり、等級制からグリーン車と呼び名が変わった後、この頃までは座席指定とグリーン料金と言う概念が別であったことから、指定席券以外に「グリーン券」を買って乗車したのです。

その後直ぐに「グリーン券」は特急券又は急行券・グリーン券として指定席券と包括されるようになり、「自由席グリーン券」以外は1枚の切符で発売されるようになりました。

常磐線から定期の急行列車がなくなって久しいですが、昔は「ひたち」よりも沢山の急行列車が走っていたのですね。リーズナブルで本数の多い急行列車の利用率は相当高かったものと思われます。

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2009年4月21日 (火)

交通公社渋谷支店発行 伊東から山手線内行き普通乗車券

こんばんわ。このところ模型ネタが続いたので、今日は久し振りに切符ネタをアップいたします。

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昭和48年の発行とかなり古い切符です。

発売が日本交通公社(現JTB)渋谷支店発行ですが、乗車区間が伊東から東京山手線内となっていますので、復路専用として常備されたものです。

旅行会社ですから、当然にして関東から気軽に行ける伊東温泉への旅客需要はあった筈です。温泉旅行で行ったきりというのもありませんから、復路用の普通乗車券が常備されていてもなんら不思議ではありませんね。

ただ、こちらは片道乗車券のスタイルになりますので、有効期間は200km以内の2日間になります。ですので、安全のためにこのように「○○から有効」という日付表示がされていたものが殆どであったと思われます。これがD形の往復乗車券であれば、有効期限が2倍の4日間になりますので、このように券面を汚さずに済むわけですが・・・。

あまり特徴のない乗車券ですが、○K表示の入った乗車券というのも自分的には他に所有していないと思いますので、コレクションとしてはいただきなネタです。

ところで、入鋏が無いんですが、どうしたんでしょうかね。

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2009年4月20日 (月)

バスコレクション第13弾

トミーテック バスコレクション 第13弾

2009年(平成21年)2月下旬発売

三菱ふそうで新呉羽車体を架装したエアロスターKをモデル化。MP218はリーフサス、MP618はエアサス仕様。12種中8種類をリリース。

第4弾でモデル化されたM尺車とは違う4800mmのホイールベース車をモデル化。特に、都営バスファンには待望の製品化となりました。

13145mp218k145 三菱ふそうMP218K 道北バス

13146mp218k146 三菱ふそうMP218K 羽後交通

13147mp218k147 三菱ふそうMP218K 東京都交通局

13148mp218k148 三菱ふそうMP218K 横浜市交通局

13149mp218k149 三菱ふそうMP218K しずてつジャストライン

13150mp618k150 三菱ふそうMP618K 京都市交通局

13151mp618k151 三菱ふそうMP618K 大阪市交通局

13152mp218k152 三菱ふそうMP218K 富山地方鉄道

同じく三菱ふそうから、こちらも新呉羽車体を架装したMP117Kを4種リリース。1970年代に活躍した車両。ホイールベースは、同じく4800mmのK尺(短尺)車。

13153mp117k153 三菱ふそうMP117K 都営バス

13154mp107k154 三菱ふそうMP107K 日本交通

13155mp107k155 三菱ふそうMP107K 土佐電氣鉄道

13156mp117k156 三菱ふそうMP117K 沖縄バス

第13弾のシークレットアイテム

13s21mp118kS21 三菱ふそうMP118K 都営バス

第13弾では、比較的に塗装も良く、キレイに仕上がっていると言う印象でした。

シークレットはレアな車種・形態らしく、第8弾の西鉄「はかた号」に次ぐヒットと評判が高いようです。

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2009年4月19日 (日)

鉄道コレクション第10弾の画像が公開されました。

前記事のトレーラーコレクション第3弾と同時に、鉄道コレクション第10弾の画像が公開されました。

鉄道コレクション第10弾 (09年7月発売予定)

早くも第10弾を迎える鉄道コレクションですが、今回は発売以来初となる気動車篇になります。キハ04形を主体とした国鉄車と私鉄譲渡車、これに加え、東武熊谷線で活躍したプッチーこと2000形もラインナップに入っているようです。

縁の無い会社の模型が手元に残ってしまうので勿体無い気がするのですが、昔の鉄道を再現するにはあっても良いアイテムですね。

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トレーラーコレクション第3弾の画像が公開されました!

こんにちわ。

私は良く利用している通販のお店からDEMが届きました。その中に、トミーテックのトレーラーコレクション第3弾発売!の記事がありました。

画像はこれです。↓

ザ・トレーラーコレクション第3弾 (09年6月発売予定)

毎度ながらコンテナトレーラーが主体の構成です。私的には海上コンテナに興味が無いのでどうでも良いのですが、注目すべきはセミトレーラーが3軸であること。平荷台の重運搬車の改造に役に立つこと間違いなし。

それと最注目のアイテムはポールトレーラー2種。どうやって改造しようか悩んでいたところにこの選択は神降臨というほど嬉しいタイミングです。しかも、うち1種は車両運搬用のポールトレーラーですので、これに乗せて新幹線等の輸送光景を再現することが出来そうです。

発売は6月ということでまだまだ先ですが、ちょうどボーナスのタイミングでもあり、大変ありがたいアイテムです。あとは、中国製の出来が良いことを祈るばかりです。

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2009年4月18日 (土)

トラックコレクション第5弾 シークレットGET!

こんばんわ。

今日は朝から映画「名探偵コナン 漆黒の追跡者」を観に行ってきました。もちろん、娘の付き合いですけど。私自身は映画に拘りも無いので、今や年に1回、コナンだけという状況です。

まあ、映画は今日封切りだし、ここで何かを語ってしまうと迷惑になってしまうと思いますので、それは置いといて・・・。

映画の後の買い物で、娘が試着室待ちで大変待たされたため、その間、隣にあったおもちゃコーナーを覗いていたら、トラックコレクション第5弾を見つけたんです。先月末に発売され、大手量販店では売り切れ続出でもう諦めていたんです。

先々週、10数個バラで購入しましたが、目的である消防車すら出ずにイライラしていたんです。そこに売り切れ、もうショックで。だから、定価売りと言いながらも、仕方なく5個ばかり買ってしまったんです。そしたら、出たんです。

S05

トラックコレクション第5弾のシークレットアイテム。日本機械工業艤装のポンプ車、日野レンジャーの機動隊仕様です。

実車よりは若干ブルーが濃いような気がしますが、プラですとこの辺りの表現はなかなか難しいところです。

機動隊には鎮圧用の高圧放水車と災害救助用の各種作業車があります。一昨年、警視庁機動隊の観閲式に行き写真を撮ってきましたが、このような一般形態のポンプ車のような車両は無かったような気がします。今年は観閲式の日程の情報を得ましたので、可能ならば観に行ってみようと思います。

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今回のトラコレ第5弾のうち、ポンプ車を集めてみました。

第2弾でいすゞTXのポンプ車が設定されて以来、毎回消防車が組み込まれるようになり、消防車に興味のある私としては非常に楽しみなアイテムとなりました。

今回は、5台購入したうち1台がシークレット、もう一つが右側の旧型レンジャーポンプ車が1台入っており、第5弾では初めてのラッキーを味わいました。

いずれはこうしたコレクションのアーカイブをしてみたいと思いますが、フルコンプできていない部分もありますので、追々準備していきたいと考えております。

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2009年4月16日 (木)

Nゲージ GMキット改造 クモハ61003

こんばんわ。

今日もNゲージネタです。

前回は私の大好きな車両ということで、飯田線のクモハ42形をご紹介いたしました。今日ご紹介いたしますのは、やはり飯田線で両運転台車として重宝されたクモハ61形です。

61003

実車はクモハ40形の初期車と同等のタイプであり、両運転台となります。出力アップしたモーターに乗せ替えた際、形式がクモハ61となりました。

両運形のクモハ40と片運形のクモハ41に対し、出力アップ形は両運形がクモハ61と片運形がクモハ60になっており、分かりにくくなっております。

この平妻形の車両にも時期ごとに個性があり、片隅形のものは乗務員扉の後方に2枚の狭い窓が並び、一方、全室形の車両はこの写真のように800mmの窓が1枚のみとなっており、クモハ40や41がこの形態に当たります。クモハ61では後者の1枚窓のみの存在です。

模型の方ですが、クモハ42と同様に、運転台と第1扉の前で切断し、付け替えを行っています。それ以外はキットを素組みしたものであり、特にテクニック的なところはありません。(というか、できない・・・。)

実車もクモハ42と同様に、豊橋方・辰野方のいずれにも連結することができるため、クモハやクハの工場入場の代車として使用できるなど、融通の利く車両としても重宝されたようです。しかし、末期には殆ど固定した相棒と終始一緒だったようです。また、単行で運用されているシーンと言うのは見たことがありませんでした。

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2009年4月14日 (火)

国鉄 二俣線 遠江森から東京都区内ゆき 普通乗車券

こんばんわ。

今日は思い出乗車券からのネタです。

私が中学1年生の春休み、うさぴょんのマル鉄回顧録にお越しいただいている「もーまんさん」の田舎に遊びに行かせてもらったことがあります。もう30年以上も前になります。

行きは大垣夜行で名古屋まで行き、写真を撮ってから豊橋・新所原経由で当時まだ国鉄線であった二俣線(現天竜浜名湖鉄道)に乗って、遠江森(現遠州森)駅を訪れています。

これは、帰途に購入した普通乗車券です。

Photo_3   

今となっては、国鉄であることも、遠江森という駅名であることも貴重になってしまった。乗車券です。

いまこうして見ると、東京都区内の表示も特活だかバラ組みだか分かりづらい表示で、小児断片も「都区内」ではなく「東京」になっているのも中途半端な気がします。

券面に押してある無効印は蕨駅のものであり、なぜ東京都区内行きの乗車券に蕨駅の無効印が押してあるのか忘れてしまいました。乗り越し運賃を払った上に、「記念に下さい!」などと図々しいことを言って貰ったのかもしれませんね(笑)。

このときの帰りは、静岡から無理やり寝台特急「さくら」に乗ってしまい(←もちろん確信犯)、車内検札で案の定車掌に見つかり、『立席特急券で乗れるんですよね?』なんて知ったかぶりして強引に居座ったんです。車掌さんは『良く知っているなぁ~。』なんて笑って特急券を売ってくれましたが、本当だったら立席の適用外区間ですから、強制下車させられてもおかしくなかったわけで・・・。

そんな強引さも許してくれて、無事に東京駅まで昼間のブルトレの旅を満喫したもんです。

今となってそんな想い出の詰まった乗車券。あの時ご迷惑をお掛けしてしまった車掌さんにも感謝。貴重な旅を提供してくれた「もーまんさん」にも感謝です。

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2009年4月12日 (日)

Nゲージ GMキット改造 クモハ42011 クモハ42013 飯田線

こんばんわ。

模型部門に登録しておきながら、当ブログではNゲージについて全く触れなかったのですが、昨日はどこもにも出掛けず、Nゲージの撮影会をしておりました。

まずは手始めということで、マル鉄回顧録でご紹介いたしました小野田線のクモハ42に関連して、飯田線仕様のスカ色クモハ42をご紹介したいと思います。

42011

クモハ42011です。クモハ43の両運仕様の電車ですね。

単純にGM製クモハ43のキットを扉前で切り落とし、反対向きに運転台を取り付けたものです。

キットのままですと貫通幌が浅く実感が湧かないので、一度完成したものをレストアの上、幌枠と貫通渡り板を別パーツで取り付けました。パンタグラフは実車と同様にGMのPS13を装備しています。

42011

サイドからの写真。狭い窓がズラっと並び、2扉しかないスマートさが大好きです。

飯田線では貫通幌を短縮したものに改造されたものが多く、2連同士の併結の際も貫通幌が使用されないことが多かったのですが、クモハ42は幌枠が撤去されず、どちら側にも制御車が連結できるように残っておりました。私が好きな要因の一番大きいところかもしれません。

42013

こちらは同じく飯田線のクモハ42013です。形態的には011と全く同じなのですが、パンタグラフが011のPS13に対し、013はPS12を搭載していました。実車はPS12ですが、模型的にはモノがありませんので、KATOのPS14で代用しています。

制作方法は同様ですが、こちらは幌枠の他に、ヘッドライトを別パーツ化しています・・・無い!こわれてんじゃん!

なんかの衝撃で壊れちゃったみたい。トホホ・・・。

42013_2

こちらは反対エンドから撮影したもの。さすが値段のお高いヘッドライトで、こちらは非常に実感味があります。

しかーし!こちら側は幌を付けておいたのですが、これもなくなってる・・・相当な衝撃があったようです。ま、こちらは接着剤で取り付けるだけで良いんですけどネ。

私は元来手先が不器用なので、キチッとしたものは出来ないんですが、下手の横好きで旧国に関しては結構作成しています。見映えは非常に悪いものばかりですが、素組みのものはスルーして、何かしら手を加えた組み立て車両をご紹介していきたいと思います。

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2009年4月11日 (土)

「白山」 特急券・立席特急券 D券

おはようございます。

今日は早朝から撮影に行く予定をしていたのですが、久々の遅い残業+寝不足で起きられませんでした。

そんなわけで、朝からの更新となります。

今日は、信越・北陸特急「白山」の特急券から、D券を集めてアップいたします。

S47

まずはこちら。昭和47年とかなり古い特急券です。

「白山」が登場したのが昭和47年の3月、489系の誕生と合わせて産声を上げています。この券が同年12月ですから、誕生して未だ間もない頃ということになりますね。

ただ、調べたところで気になったことが一つ。「白山」は誕生当初1往復の設定であり、昭和48年10月から3往復になったとあります。じゃぁ、この「1」は何を意味するのでしょう?記述では見つかりませんでしたが、比較的短期間の間に1往復増発されたことも考えられます。

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篠ノ井駅発行の上り特急券です。長野駅からの乗車となっておりますので、篠ノ井駅から長野駅まで別途乗車で利用し、戻ってきたのでしょうか。

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こちらは高田駅発行の立席特急券です。既にL特急の制度は確立し、本数の多い特急列車には自由席車が連結されるようになりましたが、「白山」は3往復と設定が少ない特急列車であったため、L特急とはならずに自由席車の連結はありませんでした。

立席特急券というと、この時代では地方線区での発行が多かったようなイメージがありますが、この券ではまともに上野行きとなっています。「あさま」の自由席利用でも良かったのでは?という1枚です。

信越本線の高田駅の場合、図示したように「(信)高田」と表示されます。ただ、小児断片の部分だけは表示が省略されています。

S59_2

ずっと時代が進んで昭和59年、聖高原駅発行の戸倉から乗車の特急券です。

聖高原駅は篠ノ井線の駅であり、時間的利便性を考えると長野駅からの乗車の方が便利ですが、前出のように篠ノ井~長野間が重複乗車となりますので、乗車券上の経路で忠実に利用したと考えられます。

S61

こちらは昭和61年、戸狩駅発行の繁忙期対応特急券です。繁忙期用なので、地紋はオレンジ系の色となります。

発行駅は戸狩駅となっており、この特急券の1年後である昭和62年3月に「戸狩野沢温泉駅」に改称されています。委託発売駅である○委の表示があるので、別の施設と兼ねた事業者が発行したものかと思っていたのですが、調べによると現在はみどりの窓口も備えたJR直営ということであり、過去に委託を行っていた経緯の記述もないので、詳しいことは残念ながら分かりませんでした。

S61_2

こちらは横川駅発行・乗車の上り特急券です。

横川駅は、ここ信越本線と山陽本線の広島駅の隣(可部線の分岐点)にも同名の駅名が存在しますので、こちらでは「(信)横川」の表示が使われているのが一般的ですが、この特急券ではそのような表示がされていません。

ちなみに、信越本線では「よこかわ」、山陽本線は「よこがわ」ですので、旧マルスでカタカナ表示の時代には使い分けが必要なかったようですね。

以前にも何度か記述したことがありますが、北陸本線では指定券にA形を使用しているケースが多く、こうしてD形ばかりを集めてみると、やはり信越本線系統だけになってしまうところが興味深いです。今回アップした以外にもA券の特急券を所有しておりますので、いずれの機会にご紹介したいと思います。

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2009年4月 8日 (水)

営団地下鉄 昭和44年発行 券売機券 赤坂見附から30円

こんばんわ。週ナカの更新です。

今日は、帝都高速度交通営団(営団地下鉄→現東京メトロ)発行、昭和44年の券売機発行券です。

Photo

赤坂見附から30円区間のなんてことはない乗車券です。

発行が「(交通営団)」と略称になっているのが特徴ですね。他にも営団地下鉄発行の乗車券を所持していますが、全て「帝都高速度交通営団」となっています。この乗車券の券面を見る限り、フル表示で名称を入れるスペースが無くて省略されてしまったのではないかという印象です。

昔の国鉄線の券売機の行先表示や券番はゴム印表示だったような気がするのですが、この乗車券はドットプリンタのような感じで、券面の印刷よりもインクが濃く出ていますね。それもあまり性能が良くないようで、かなり滲んだ表現となっています。

まだパソコンというのが世に出る前の時代ですから、性能の高低はともかく、券売機に使われていたとしたらかなり画期的だったことと思います。

しかし、この乗車券の入手経路を全く覚えていないんです。入鋏もありませんし、なんなんでしょう・・・。

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2009年4月 6日 (月)

普通列車グリーン券 券売機券 新川崎→成田空港

こんばんわ。

ちょっと前の話になってしまいますが、新年の撮影会でモノサク(総武本線 物井~佐倉間)に撮影に行った際、lineさんが乗車した普通列車グリーン券をいただきました。

昔なら券売機発行の券なんて目もくれなかったのですが、ブログを始めてからはこのような切符でも非常に興味が湧いてしまうようになってきました。そんなんで、遠慮なくいただいた次第です。

Photo_7 新川崎駅の発行で、区間は新川崎→成田空港間となっています。

平日発行の比較となる券が無いので分析がしづらいのですが、表記としては■に白抜きでホリデーの表記があるのが目新しい感じがします。この制度が出来たのが、東北・高崎、湘南新宿ラインにグリーン車が連結されるようになってからとなります。

そして、発着駅にそれぞれローマ字(英語)が表記され、「GREEN CAR」という車両種別まであります。昔の等級制時代においては、進駐軍対応もあって上等車には英語表記がなされており、しばらくはその名残を見ることはありました。特急列車などヘッドマークやテールマークも同様にローマ字表記が残っていましたが、いずれも制度が変わるにつれ消滅してしまいましたね。

現在は国際化対応としての表記の復活であり、やっていることは同じであっても、統治時代の名残とは全く違った意味を持ちます。

この券を見る限りは成田空港対応としてこのような表記になっている可能性もあり、他の区間が同様に英語表記があるのか気になるところです。何せ、京浜東北線沿線に住む私としては、グリーン車に乗る機会はほとんどありませんのでネ。

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2009年4月 5日 (日)

【鉄コレ】 鉄道コレクション第9弾 ※実車写真リンク

おはようございます。

平成20年12月に発売となった鉄道コレクション第9弾。送料をケチってまとめ買いした関係で、商品が届いたのが3月末。やっと開封したので、遅ればせながらコレクション紹介したいとおもいます。

第9弾は、国鉄戦時設計車のモハ63形の私鉄譲渡車並びにアコモ改造車で、20m車体のラインナップとなります。

Photo 092 小田急 デハ1802 093 小田急 クハ1852

63形の小田急譲渡車で、模型ファンには昔から有名な車両ですね。30年以上前、GMから一体キットの完成品として発売されていたことがあります。出来の割には割高で、中学生の私にはとても買うことは出来ませんでした。

この製品を見た限りは、塗装もキレイで良く出来ている印象です。

Photo_2094 秩父鉄道 デハ809 095 秩父鉄道 クハ859

こちらは秩父鉄道の800形で、小田急の1800形をさらに秩父鉄道へ譲渡したものです。

こちらの製品も塗装が良く出来ている感じですね。小田急もそうですが、側窓のHゴム縁取りがやや大袈裟に見えてしまいます。800形の写真をアップしていますので、よろしければこちらをご覧下さい。

Photo_3096 東武鉄道 モハ7320 097 東武鉄道 クハ320

国鉄63形の東武鉄道譲渡車です。自社オリジナルでほぼ同じ性能の7800形もあり、なかなか区別が付きづらいのですが、7300型はグロベン、7800形は押込形ベンチレータということで大体は区別できます。63形譲渡車の中では一番いじられた印象がありますね。

塗装の塗分けが無い分、こちらも大変良く出来ている印象です。GMから7800形の塗装済みキットが発売されており、形態的には競合することになります。GM製品は購入していないので、比較をすることができないのは残念。

東武の7300形・7800形の写真をアップしております。それぞれのリンクをご覧下さい。

東武鉄道 7800系(その1)  東武鉄道 7800系+7300系、3000系

Photo_4098 山陽電鉄 702 099 山陽電鉄 709

こちらも63形の譲渡車ですが、比較的63形の後期車のイメージとなっており、滑らかな感じがします。原形に近い形を残していながらも、パンタグラフが後位にあるのも新鮮に感じます。

この車種については、関東在住の私的に全くなじみがございません。

Photo_5 100 国鉄 クハ66001 101 国鉄 モハ62501

今回のラインナップの中でも超異色な設定となったのがこのモハ62系ですね。元は63形電車ですが、113系の車体を台枠の合わない73系に無理やり載せてしまったため、車体裾の絞りが変な形なんです。模型でもその辺のビミョーなところを見事に再現しています。改造の心得の無いモデラーにとっては、救いの神のような製品となってしまいました。

近年の同タイプのNゲージと比べてしまうと、ややおもちゃ的な印象がどうしても出てしまいますが、やはりレアな車種選定という意味では、十分な合格点と言えると思います。

実車の写真があります。こちらをご覧下さい。

Photo_6S09 シークレット 東武鉄道 モハ7329

こちらは今回のシークレットです。東武鉄道の7300形ですが、こちらの車両はパンタグラフが前位に付いている点でノーマル品と差別されています。おまけに、実車も7300形に拘わらず、7800形と同様に押込形ベンチレータを搭載しており、限りなく7800形に近い形状をしています。

遥か昔、過去ログのように東武鉄道の旧型車を撮りましたが、7300・7800形に前パン車と後パン車があるとは気が付きませんでした。今になって写真を見ると、混在した編成で写っているものは無いもののどちらの写真も写っており、地域的にバラけていたのか検車区によって形態に違いが生じていたのか、良く分かりませんでした。

今回は国鉄62系を2編成揃えるために4セットも購入してしまいました。その甲斐あってシークレットにも有りつくことが出来ましたが・・・締めて2万円・・・痛い出費です。

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2009年4月 4日 (土)

時刻表ネタ 昭和55年 急行「ばんだい」だらけの磐越西線

こんばんわ。

今日は久々に時刻表ネタです。

19807

しつこくも昭和55年7月号の交通公社時刻表からです。

私的に磐越西線の優等列車として思い浮かぶのは特急「あいづ」と急行「ばんだい」なんです。「あがの」や「いなわしろ」、「いいで」といった面々もいますが、列車本数の多さからも、「ばんだい」が一番メジャーな存在だったと思います。

上野~会津若松間は、距離にして300km弱、急行列車でも4時間半程度の所要時間ですか、こんな短い区間に定期の夜行列車が設定されていました。この時刻表でいうところの「ばんだい11号」ですが、同区間をわずか10分前後で「ばんだい9号」という列車も設定されており、現在ではとても信じられないような密度でした。

そして、夏休み・お盆休みともなれば、さらに輪を掛けるように臨時列車が設定されます。しかも、各列車の設定も大変バラエティー豊かとなっています。

「ばんだい55号」は、ディーゼル急行としての設定です。定期の11号よりも1時間早く上野駅を発車しますが、会津若松駅の到着はわずか20分差となります。郡山~磐梯熱海間が定期約15分のところを約40分、猪苗代~会津若松間が定期約30分のところを実に1時間15分も掛けています。もちろん、これは行き違いの都合での設定ではなく、お客さんを寝かせるための手段であることに違いありません。おそらく、磐梯熱海駅と磐梯町駅あたりで長時間停車を取っているのでしょう。

「ばんだい57号」は、客車列車の設定です。多分、この頃は既に12系化されていたのではないですかね。こちらも定期11号より約45分早く上野駅を発車しますが、なんとこちらは郡山~会津若松間を普通列車扱いとし、定期の11号より40分も遅く会津若松駅に到着となります。磐梯熱海駅で季節列車9号に道を譲り、さらに猪苗代駅で定期の11号にまで道を譲ってしまいます。そして、この57号も磐梯町駅辺りで30分ほどの停車をしていたようです。

到着時間帯を合わせるにしても、何ゆえこのような大胆なダイヤになっているのか理解に苦しむところですが、閑散線区の閑散時間を巧みに利用したダイヤ設定と言えるでしょう。同じ急行「ばんだい」を名乗りながらも、電車・客車・気動車と全ての列車種別を網羅しているところも面白いですね。

今の時代でこのような設定があれば、撮影のスポットと化していることは間違いないでしょう。しかし、当時はそんなに珍しいことでもなく、走っている時間帯も最悪ですから、おそらくこれらの列車を追っ駆けてバルブ撮影に講じていた、なんてファンは居なかったことでしょう。

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2009年4月 1日 (水)

「ホリデー快速ビューやまなし」 指定席グリーン券

こんばんわ。

先般、Fe4の撮影会に行ってきましたが、その帰りに「ホリデー快速ビューやまなし」に乗りたいと言うことになって、最終撮影地である相模湖駅から乗ることになりました。

しかも、最近の撮影会の帰りはグリーン車の乗るのが定番のようになってしまい、贅沢にも215系グリーン車を体験しました。

Photo

私自身が購入する普通列車の指定席グリーンは生まれて初めてです。よくよく考えてみれば、普通列車のグリーン車で指定席を連結する列車と言うのは限られたものであり、「ムーンライトえちご」「フェアーウェイ」のほか、お座敷車両等を使った臨時列車くらいしか存在しないんですよね。昭和の時代はまず無かったのではないかと思います。

指定券を見てみますと、通常の表記には無い「2階」という表示があります。通常の普通列車グリーンで指定席グリーンは存在しませんから、215系を使用した「ホリデー快速ビューやまなし」ならではの表記となります。平屋席はどのように表現されるのか気になります。

普通列車のグリーン車の場合、指定席でも自由席でも同じ料金が適用になると言うのを、今回購入前に時刻表を見て初めて知りました。ただし、自由席グリーンの場合は、土休に限り「ホリデー料金」が適用となりさらにリーズナブルになりますが、指定席グリーンの場合は適用が無いので、ある意味、指定席料金を取られたような感じに割高になります。

今回は、滅多に利用することの無い「普通列車の指定席グリーン」に乗れたことで、普段は接しない料金制度が解かり、勉強になりました。

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