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2009年3月21日 (土)

「はつかり」 特急券・立席特急券(上野時代)

おはようございます。

昨日3月20日はリバイバル「はつかり」が運転されました。この列車に乗ったお客さんは、JR北海道の協力で運転される「おおとり」に乗り継いで網走まで行くという、昔ならば極当たり前、今で言うところの『無謀』で過酷な旅を続けているわけですね。今日の20時頃の到着とか・・・お疲れ様です。

さて、今日はリバイバル運転を記念して、上野発着時代「はつかり」の硬券特急券をご紹介いたします。

Photo

まずは上の2枚ですが、偶然にも八戸駅の同じ窓口で発行された特急券です。53・10以前の特急券ですので、号数に拘わらず上り列車となっています。

いずれも発駅だけが常備されており、他は記入式となっています。当時八戸駅を通る昼行特急は「はつかり」以外にも「みちのく」がありますので、列車名は常備されていないものと考えられます。

この2枚で気になる点は、偶然にも八戸駅を15:05に発車する同じ列車にも拘わらず、3号と4号で号数が異なることでしょうね。当時の時刻表は持っていないので詳細は不明ですが、この1年間の中に改正があり、3号以前の時間帯に1本増発されたのではないかと推測します。

一番下は「はつかり5号」の立席特急券で、まだ「はつかり」に自由席が連結されていない時期のものです。やはり発駅だけが印刷されております。

当時としては極一般的な様式で特徴はありません。気になるとすれば、発行駅の前に表示されている「○み」って一体何のことでしょう。

「はつかり」には直接乗ったことがありますが、小学生の時に乗った特急券は改札で出してしまいましたし、大人になって乗ったのは東北新幹線開業後で自由席のみだったので、残念ながら想い出に残るような硬券特急券は手元にありません。

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切符(指定券関係)」カテゴリの記事

コメント

管理人様、当時の八戸周辺の状況と言うのは良く解りませんが当時国鉄と協定を結んでいた旅館が委託販売していた特急券の可能性はあります。
普通窓口を表す記号は番号かアルファベットが多く平仮名では滅多に表示しませんネ。
そう、東北地区の特急・急行券は意外な場所に設備されていて小生も紙屋時代は持ち合わせておりましたが駅名印刷の盛岡⇒上野間新幹線指定席特急券で同じ岩手県の久慈市内にあるバス営業所に口座がありました。と、言うのも此方から盛岡まで自動車路線経由で都内に出るお客様も多く常備硬券が設備された物と推定されます。
それと那珂湊の多幸めし拙ブログに掲載しておりますので御笑覧下されば幸いです。(苦笑)

投稿: 電気釜56号 | 2009年3月21日 (土) 21時25分

電気釜56号様
情報ありがとうございます。
なるほど、発行駅名以外の場所で設備されるケースもあるんですね。全部の切符を確認しているわけではないので、このようなケースが他にあるのか良く解かりませんが、今後アップして行く中で気をつけて見てみたいと思います。
しかし、今となっては「○み」だけではヒントになりませんね。一体どこを指すのか、非常に気になります。また興味のある部分が一つ増えてしまいました。

投稿: キハ181つばさ | 2009年3月22日 (日) 00時31分

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