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2008年11月23日 - 2008年11月29日

2008年11月23日 (日)

「おおとり」:特急券・立席特急券

こんばんわ。
すっかり空気が冷たくなってきましたね。家の中にいても日当たりが恋しくなります。

さて、本日特急「おおとり」の記事をアップいたしましたが、昔々手に入れた特急券がありますのでご紹介したいと思います。

Photo_15 札幌→網走間の「おおとり」完全常備券で、主要項目がすべて印刷式となっている、コレクションとしては最高の特急券です。
発行駅は釧網本線の「斜里駅」で、現在は「知床斜里駅」と改名されています。
斜里から見ればこの乗車区間は逆方向であり、復路の特急券を常備していたことになります。オークションなどでもこのような特急券を何度か目にしたことがありますので、当時はこの地域の特急列車が「おおとり」「オホーツク」しかなかったことから、固定した需要があったものと思われます。

Photo_16 こちらは北見→旭川間の立席特急券で、やはり完全常備券です。
当時の北海道特急は電車特急としてデビューした「いしかり」を除いて全車指定席が当たり前でした。
急行「大雪」の設定もありましたが、優等列車の本数から見て、到着時間を目標と考えた場合に列車を振り返る余地がなかったかもしれません。座席に座れないとしても、この列車を選ぶしかないと言う状況は十分に考えられます。

Photo_17こちらは区間が違い、札幌→函館間の特急券です。様式の改正前のものなので▲矢印ではないですが、これも完全常備式です。何故か発車時刻だけは印刷されていないので、季節や改正で時刻が変更になった時の対応できるようにしたものでしょうか。
発行は日本交通公社札幌支店で、他に「北斗」「北海」「おおぞら」といった強力なライバルが存在するにも拘わらず、旅行社で、「おおとり」の、乗継のといったレアな券種を完全常備していたことは賞賛に値します。

石北本線及び沿線区域では「おおとり」及び「オホーツク」に特急列車が限定されていたため、D型の完全常備式が多く見られました。1日2往復しかなかった特急列車の需要が相当あったのでしょうね。

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