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2008年6月29日 - 2008年7月5日

2008年7月 5日 (土)

「あいづ」 特急券 D券常備・準常備

いや~、暑いですな。エアコンが使えないので、何年か振りに扇風機を出して凌いでいます。 さて、本日アップしました特急「あいづ」に関連しまして、硬券の特急券をご紹介したいと思います。

Photo_40

D型常備券3枚で、上の2枚は完全常備となっています。

1枚目は磐梯熱海駅発行の完全常備券で、乗車区間、発車時刻とも全て印刷されています。

2枚目は会津若松駅発行で、スタイル的には1枚目と同じですが、何故か発車時刻は手書きとなっています。これに無理矢理「あいづ51号」のゴム印を押して使用したため、非常に見苦しくなっているのが惜しいです。ちなみに、私が物心付いた時には「あいづ51号」と言うのが運転された記憶がありませんので、昭和40年代限定か、ほんの一時かもしれません。

3枚目は比較的晩年ですね。会津高田駅発行のD型ですが、何故か区間だけが常備で列車名は記入式です。この時代、特急列車が廃止になることはあっても、新しい名称で会津若松→上野間に運転される可能性はありませんから、むしろ愛称は印刷してあっても支障が無かったような気がします。
この特急券は、会津高田の「会津」だけが縦書きの特活になっていて興味深いです。

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会津坂下(あいづばんげ)駅発行のD型で、小児券です。この特急券も会津若松の乗車駅だけが印刷常備となっており、愛称・着駅等他は記入式です。先の会津高田駅発行のものと同様に、「あいづ」以外の特急が想定されていたのでしょうか。非常に中途半端な様式な感じです。

Photo_42

最後に、山都(やまと)駅発行のD型準常備券です。山都辺りからだと、東京方面に行くのに「あいづ」や「ばんだい」に乗って東北経由で行くか、新津に出て上越経由で行くのか、時間的に微妙なところでしょうか。それとも、乗降客の少なさから敢えて常備を置いていなかったのか定かではありません。

元来、「あいづ」1往復しか特急列車が設定されていなかったので、会津若松から郡山寄りには常備券が用意されていたようです。

私のところへ遊びに来ていただいているspencer様も記事を紹介されております。
様式など詳しい解説もされていますので、是非お立ち寄り下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/spencer_st_torrance_ca_90503/42690737.html
http://blogs.yahoo.co.jp/spencer_st_torrance_ca_90503/39099391.html

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2008年6月30日 (月)

国鉄 普通乗車券 須賀川→大宮 2態

今日はちょっと早めの帰宅。 時間があるので切符なんぞアップしてみます。 東北本線「須賀川駅」発行の普通乗車券です。

Photo_39

両方とも母親の田舎から帰ってくるときに実際に使った乗車券です。

1枚づつ見るとどうってこと無いのですが、見比べてみると違うのが判ると思います。
上の乗車券は、着駅が京浜東北線に沿って「大宮~川口」間になっているのですが、下の乗車券は「川口~大宮~桶川」と高崎線までカバーしています。
おそらく、「大宮~川口」間が常備されている時代には、別に「大宮~桶川」間の口座が存在し、合理化その他の理由で同じ金額間をまとめてしまったものと思われます。
昭和55年、56年の同乗車券も所有しておりますが、既に「桶川」の表示がされています。

その他にも、小児断片の金額表示の位置が微妙に異なり、これは他の乗車券でも見ることができ、不思議に思います。

もう一つ気になることといえば、東北本線で東京方面へ行く乗車券の場合、通常は「蓮田経由」か、距離によっては「白河経由」の表示があるのですが、何故かこの乗車券は2枚とも全く経由が表示されていません。ちなみに、郡山から東京都区内行きの乗車券は「白河経由」が表示されています。
須賀川からの乗車券は、所有する乗車券全てに経由が入っておりませんので、他の行先の分はなんとも言えませんが、始めから意識されていなかったのでしょうか。

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