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2008年3月30日 - 2008年4月5日

2008年4月 5日 (土)

「北海」 特急券・立席特急券

こんばんわ。

今日は午後から撮影にお出掛け。夜まで盛り上がってしまい、こんな時間になってしまいました。

さて、遅い時間になってしまいましたが、タイミングを逸してしまいそうなので敢えてアップいたします。

まずは特急券から

Photo_29 青森駅発行のD券です。旧様式ですが、格記入項目欄にアンダーラインが入っているのが特徴です。

特に変わった点は見当たりませんが、「函館」の「函」が旧字体の「凾」になっています。

しかし、何故に「北海」の文字がこんなに離れているのでしょうか?「おおぞら○号」にゴム印の幅を合わせた結果でしょうかね。

乗車区間が函館~旭川となっており、全盛時代の走行区間をカバーしている特急券です。

Photo_30 こちらは立席特急券です。北海道の特急列車は、本数が少なく、L特急ではありませんでしたので、「いしかり」を除いて遅くまで全車指定席でした。しかし、飛び込みで乗るためには立席でも乗車する必要があったでしょうから、北海道の特急列車では比較的この立席特急券が見受けられます。

石北本線では立席特急券の完全常備券が見られますが、これは小樽駅発行ということもあり、札幌から各方面への需要考慮してということでしょうか、全てが記入式となっています。

函館本線全線を走破する唯一の特急列車ですので、倶知安駅辺りでは完全常備券があっても良さそうですが、オークションなども時々見ている限りにおいても、「北海」の完全常備券を見たことがありません。

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2008年4月 3日 (木)

「おが」:急行券・B寝台券

え~、こんばんニャ。

今日は時間が出来たので、急行「おが」の寝台券をアップいたします。

Photo_28 昭和60年発行の極一般的なスタイルのD券です。
発行駅が臨時に乗り入れている「男鹿駅」なのですが、何故か乗車駅が「湯沢」なんです。何故?男鹿駅でB寝台券を買ったのに、湯沢駅に用事でもあったのでしょうか?

急行「おが」については、過去ログ『DD51+20系:急行「おが」』 http://diary.jp.aol.com/jzbrjvmab/452.html でもご紹介させていただきました。昭和60年ですと既に20系化されていますが、湯沢駅乗車ということは、まだ奥羽本線経由であったわけですね。

山形新幹線の工事・開業により、奥羽本線系の特急・急行が非常に複雑に動いてしまったため追いきれない部分があるのですが、経路や姿が変わっても急行「おが」は伝統のある奥羽急行であり、確かに歴史に刻まれている名列車です。

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2008年4月 1日 (火)

国鉄への乗り入れ切符(鹿島鉄道)

本当に久し振りとなってしまった国鉄線への乗り入れ切符。

今日アップいたしました鹿島鉄道に関連して、同鉄道から国鉄線へ連絡乗車券をアップいたします。

一般的によく見られるオーソドックスなタイプのA型乗車券です。
地紋は薄い水色のPJR(JPR)で、国鉄の自動券売機の券に用いられる丸波型とでも言うのでしょうか、あまり見掛けないタイプのような気がします。※富士急がやや似たような地紋を使っていたようです。

これと言って目新しいものは見つからないのですが、小児断片の欄に発駅→経由地→着駅まで丁寧に表示しており、経由地が2つあるため「石松」(石岡・松戸の略?)と表示されているのが笑えます。これを見てガッツ石松が思い浮かんでしまいました。

鉾田から白岡行きを常備するほど需要があったのか疑問ですが、このレベルの行先が用意されていたとなるとかなりの行先の種類が存在していたのではないかと思われます。

Photo_23 

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2008年3月30日 (日)

国鉄 関東鉄道学園 教習用乗車券(その1)

せっかくの日曜日。絶好のお花見日和の筈が、雨まで降ってきちゃいましたね。さて、随分前からアップの準備をしておいたのですが、きっかけが無くそのまま放置されていた切符を何となくご紹介したい気分になったのでアップしてみます。

国鉄時代、埼玉県大宮市(現さいたま市)の日進と言うところに、関東鉄道学園と言う国鉄職員の教習・研修施設がありました。民営化後はどうなったか分からないのですが、現在はなくなってしまった?中央鉄道学園と並んで歴史のある研修所です。

もちろん、私も国鉄に在職しておりましたので、新規採用研修、営業係職、売店営業職など、数回入所経験があります。
基本的には宿泊前提ですので、運転手の養成などでは6ヶ月とか長期の単身赴任となる方もいらっしゃいます。

で、今日ご紹介いたします乗車券は、乗車券の発行(出札業務)や改札業務での実習に使われるもので、これを『乗車券』とか『切符』とか表現して良い物なのか疑問が残ります。

Photo_27

様式はA券の準常備型で、地紋は無地のかなり質の悪い紙が使われているように思います。経年や保存状態の悪さからそういう風に見えるのかもしれませんが、厚い藁半紙みたいな感じです。

行先が伊豆急行線内へのいわゆる連絡乗車券の態様となっています。しかも、何故か発行箇所が○交(日本交通公社)中野営業所で、国鉄の教習用としては相応しくない仕様です。
発駅が東京電環(その後の「東京山手線内」)で、2等になっています。時代的には昭和30年代後半か40年代初頭の頃に作成されたものではないでしょうか。

「(教習用)」の朱書きがポイント的には相応しい位置なのですが、発駅の「東京電環」にかかっており、教習用とは言えど雑な作りの感じが否めません。

この教習用乗車券、新規採用時に教習用として生徒1人に1枚づつ渡されたもので、まだピュアだった私は「もう1枚ちょうだい!」とは言えませんでした。今ぐらい図々しくなっていれば、間違いなく「コレクションにしたいからあと4・5枚くれ!」と言っていたことでしょう。

しかし、それにしてもこの教習用乗車券、何故にこんなに国鉄らしくない、教習用に適さないような仕様のものにしたのでしょうか?謎の残る切符です。

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