« つくば万博グッズ コカコーラ 『コスモ星丸グラス』 | トップページ | 何のための臨時急行?上越線「伊香保」 【時刻表】 »

2008年9月18日 (木)

大宮駅を通過する失礼な急行「あかぎ2号」 【時刻表】

こんにちわ。
言ってなかったけど、今日は遅い夏休み。本当は昨日休む筈だったんだけど、仕事が上手く運ばなくて今日になりました。実を言うと、今日も危なかったんです。

最近遊びに来ていただいている『宮オオ』さんからいただいたコメントに、『大宮を通過していた「あかぎ」があった。』というお話がありました。もちろん、私も昔から知っていたことではありましたが、ヘッドマークが付いているわけでは無し、時間的にも学校が始まっていますので、特に写真を撮りたいとかっていうことでもありませんでした。

当時、特急列車でさえ半数以上(というか、ほとんどの列車)が停まった大宮駅を、急行でありながらも通過してしまうという不届きなヤツがいましたので、ここで晒してしまおうと時刻表から抜き取ってみました。初めての時刻表ネタです。

19804

1980年(昭和55年)4月号 交通公社時刻表より

この列車の存在は結構古く、子供の頃から時刻表を見ては気持ち悪い存在に思っていました。東北本線を含め、他のページを見ても、赤羽に停まるのに大宮に停まらない列車というのは例がありません。だから、この行に非常に気持ち悪さをというか不快感を感じるのです。
今もって、なんでこんな設定にしてあったのかは謎です。新特急になってからはこのような現象は存在していません。

にほんブログ村 鉄道ブログへ 

← ランキング、ピ~ンチ!

くまさんから、本件に係る大変貴重なレポートが発表されました!

当時の様子が大変良く分かりますので、是非ご覧になってくださいマシ。→『大宮駅を通過する急行[あかぎ1号]の思い出

|

« つくば万博グッズ コカコーラ 『コスモ星丸グラス』 | トップページ | 何のための臨時急行?上越線「伊香保」 【時刻表】 »

時刻表ネタ」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。
ブログ村から来ました。
実は私、この「あかぎ2号」わざわざ浦和から乗りに行ったことがあります。ずばり大宮通過を味合う為です。浦和市民である私は、県庁所在地なのに普通列車さえ満足に停車しない浦和駅に対して、大宮駅はどんどん特急が停まるようになり、ある種ねたみのようなものを持っていて、大宮を停まらない、この「あかぎ2号」は、逆に快感でした。たわいない話ですが。今思うと、大宮を通過しなければならない必然は、未だに不明ですね。

投稿: くま | 2009年2月 8日 (日) 14時05分

くま様
ようこそいらっしゃいました。
浦和からわざわざ乗りに行ったと言うのは武勇伝ですね。私もその存在は小学生の頃から知っていましたが、特に車両が違うわけでもなくスルーしていた感があります。
その昔は東北・高崎線の普通列車でさえ通過されてしまった浦和駅に比べ、大宮駅は非常に優遇されていましたね。これは、鉄道を敷設する時、殆どの自治体が街中を通るのを反対したのに対し、大宮は積極的に受け入れてくれたからという話を聞いたことがあります。
わが町蕨市の宿場から離れた外れに駅がありますので、受け入れを拒んだ地域であることがわかります。
50・3以前の時刻表では、高崎から赤羽までノンストップだったことを示すページがあります。そのうちアップいたしますので、またお越しくださいね。

投稿: キハ181つばさ | 2009年2月 8日 (日) 22時03分

こんばんは、
今は大宮を素通りする在来線の旅客列車はないですけど、将来的展望で見たら通勤快速やホームライナー辺りが速達性向上を考えると、横浜みたいに通勤快速と湘南ライナーが通過するように、北の横浜というべき大宮も定期の旅客の通過列車設定の可能性も否定できないと思われます。
赤羽の次は(日進)(鴻巣)(久喜)まで通過という列車、速達性の面で不可能なことはないけど、いかゞなものでしょうか!?
本日はこの辺にて失礼いたします。

投稿: 宮オオ | 2009年7月14日 (火) 23時09分

宮オオ様
元々のホームライナーの発想が、「東大宮操に回送する列車を有料で開放する」でしたから、大宮を通過するなんて本末転倒なことなんですよね。
バブル前に大宮より先へホームタウンが伸びていったので、大宮と大宮以遠の需要の差がどのくらいあるかですね。

投稿: キハ181つばさ | 2009年7月15日 (水) 23時24分

こんにちは
やっと記事アップしました。

Yahoo ブログへのTBの仕方がわからなかたので、記事中で、こちらの記事に直リンク貼らせていただきました。本来、TBでお伝えするところでしょうが、方法がわからなかったものでコメント欄でお伝えしました。

投稿: くま | 2011年5月15日 (日) 16時31分

くま様
2年越しの記事作成、お疲れ様でした。
TBはスパム防止のために閉じてあるんですよ。ご迷惑をお掛けしてすみません。
手続きが面倒でしょうから、記事中にリンクを入れておきました。ご勘弁下さい。
情報につきましては、くまさんの記事にコメントを入れさせていただきます。

投稿: キハ181つばさ | 2011年5月15日 (日) 20時15分

当時からの私の推測のひとつとして、本庄、深谷、熊谷辺りから乗車して、大宮で京浜東北線に乗り換え、通勤通学する不届き者対策ではないかと思っていました。時間的に混雑しそうだし、熊谷⇒大宮間での検札は不可能に近いと思われ、大宮駅も混雑する時間であるため、いっそのこと通過してしまえと。そうすれば、急行券なしで不正乗車する輩を少しでも排除できると考えたからではないでしょうか?

投稿: 小鉄 | 2012年4月26日 (木) 15時50分

小鉄様
通勤通学は時間的に利用不可能だと思うんですけど?これを使ったら全員遅刻ですよね。
政治がらみというような話も聞いたことがあります。

投稿: キハ181つばさ | 2012年4月27日 (金) 00時48分

時間的にそうなりますね。深谷、本庄に急行を止めた荒船清十郎の力でしょうか(笑)

投稿: 小鉄 | 2012年4月27日 (金) 22時16分

小鉄様
これより前は高崎~赤羽間がノンストップでした。実力者は群馬県かと(笑)。

投稿: キハ181つばさ | 2012年4月29日 (日) 18時50分

朝一番の「あかぎ」の大宮通過はかなり昔から始まっている。
理由は、大宮からの乗車客を締め出すため。
朝の列車ということもあり、混雑もひどい上、
大宮から急行券なしに乗る人が多いからというのが理由。

投稿: | 2017年11月25日 (土) 22時42分

なお、荒船氏の圧力による深谷停車が始まる前から、大宮には停車していない。

投稿: | 2017年11月25日 (土) 22時43分

はじめまして。
今から半世紀近い前の時刻表(昭和46年11月号)を見てみると、なにも「あかぎ」だけでなく、一部の急行「日光」や臨時急行「エコーもりおか」(下り)も、大宮通過だったので、今ほど大動脈的な役割がそんなに大きくなかった大宮だからこそ、取り立てて気になる程ではなかったかと思います。

投稿: のり | 2019年2月15日 (金) 12時34分

のり様
コメントありがとうございます。
昭和46年ですと、47年の羽越本線電化の改正前と言うことですかね。その頃はまだやっと鉄道に興味を持ち始めた頃で、時刻表を見たことはありませんでした。
まだクルマ社会になっていなかった頃ですので、交通の流れで言うと、大宮は東北本線と高崎線の折り返し往来が結構あったのではないかと思われます。それでも、新幹線開業直前まで、特急列車では大宮通過が多く設定されていましたので、スピードを優先したい優等列車では停車駅を絞った選択制を多分に取り入れていたようですね。
ご指摘のような列車は元々から通勤客のタダ乗りを締め出したり、都心からの帰省客を優先させるためといった事情があったのではないでしょうか?現物を見ていないのでその辺りの事情は想像になってしまいますけど、何らかの意図が働いていたように思えます。そのような時代背景を考証するのもある意味楽しい趣味であると思います。
貴重な情報、ありがとうございました。

投稿: キハ181つばさ | 2019年2月17日 (日) 20時21分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大宮駅を通過する失礼な急行「あかぎ2号」 【時刻表】:

« つくば万博グッズ コカコーラ 『コスモ星丸グラス』 | トップページ | 何のための臨時急行?上越線「伊香保」 【時刻表】 »