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2007年12月2日 - 2007年12月8日

2007年12月 2日 (日)

鹿児島交通の何だこりゃ?乗車券

今日は町会・子供会共催の餅つき大会でした。
本当は早く上がって国際興業バスのイベントに出掛けようと思ったのですが、30分遅刻したので途中で帰りづらかったことに合わせて、もち米を炊く係で火の番をずっとやっていたため、煙に燻されて体がスモークサーモンみたいに臭くなってしまい、風呂でも入らないと外に出れない状態に・・・。もう今からじゃ終わっちゃうな。

ということで、仕方ない。諦めました。
なので、悔しさ紛れに1本アップしておこうかと。

以前、初めてSwallow Angel様 http://do-raku-oyaji.cocolog-nifty.com/blog/ とお会いしたときに、何枚か切符類をいただいてしまいました。
その中で、今は無き鹿児島交通(通称:南薩線)の乗車券があったのですが、これを快く譲っていただきました。

最近、新橋の某趣味店で乗車券類を整理するアルバムを購入し、箱に入れっ放しになっていた数百枚の切符を整理しまして、いただいた鹿児島交通の乗車券もこのアルバムの中に殿堂入りすることになりました。
そして、何かネタになる部分はないかと眺めていると、意外にも早く面白い部分を見つけましたのでここにご紹介させていただこうと思います。

まずは、いただいた2枚の乗車券の画像をご覧ください。

Photo_55 発行日が同じなので、基本的には時代差がないものと思います。
青色の地紋ですが、国鉄の青地紋よりもやや鮮やかさのあるカラーです。

この2枚を比べると、4点ほど記載方法の違いがあります。

その1 上 発売当日限有効  下 通用発売当日限 と表現が違っている。
その2 下の枕崎から伊集院ゆきの乗車券の方がやや左寄りに印刷されている。
その3 「通用発売当日限」の表示がかなり左側から印字されている。
その4 そもそも、下の枕崎から伊集院ゆきの乗車券の方が幅が狭い。

経営規模はそれほど大きくなかった鉄道ですから、同じ見本から作成すればこのような違いはない筈なのですが、原稿そのものが違っていたとしか思えません。

そして、2枚目の枕崎から伊集院ゆきの乗車券にはエラーと思われる部分が2点見受けられます。

その1 鹿児島交「通」と「通」用発売当日限の「通」が何故かゴシック体になっている。
その2 発駅の枕崎と小児断片の枕崎は「崎」なのに対し、発行駅は旧字体になっている。
    (ブログが字を表現できないのですが「大」の部分が「立」になる崎です。)


鹿児島交通が廃止される前、九州に訪れたことはありましたが、日程の都合で鹿児島県までは行くことができませんでした。
鹿児島交通には、キハ10系タイプや流線型のキハ07タイプの貴重な気動車が在籍しており、後に行きたいと思ったこともあったのですが、昭和58年の豪雨で多大な被害を受け、折からの経営難もあって結局は立ち直ることができずに廃止になってしまいました。

同線を訪れる機会に恵まれなかった私にとって、この乗車券が唯一の軌跡となりました。
Swallow Angel
様、ありがとうございました。他にいただいた乗車券類につきましても、おってアップしたいと思っております。

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