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2007年11月20日 (火)

急行「銀河」:A寝台券・B寝台券(マルス券)

もう既に騒がれておりますが、来春のダイヤ改正で、ブルトレがまた大打撃を受けるようです。
それぞれの列車に思い入れはありますが、特に急行「銀河」というのは、私の鉄人生でも初めて乗った寝台車として忘れることはできません。

今日は早く帰ってきて時間もありましたので、スクラップブックから探し出してスキャンしてみました。

Photo_51 昭和49年、初めて大阪に写真を撮りに行った帰りに乗った「銀河」のB寝台券。
本当は特急「瀬戸」に乗りたかったのですが、生憎満席。唯一取れたのがこの「銀河2号」でした。もちろん、10系寝台の3段式です。
当時、「銀河」は2往復体制で、上り下り1号は名古屋まで急行「紀伊」を併結した全車寝台の列車。その後、特急「いなば」「紀伊」→「出雲3・2号」→「サンライズ出雲」と発展していった列車のルーツです。
一方、上り下り「銀河2号」は、併結を伴わない単独編成で、座席指定車(特急形のスハ44系)を2両連結した列車。各地の寝台急行が特急列車に格上げされる中、現在まで運転されている寝台急行「銀河」のルーツです。

小学校5年生のときでしたのでまだ切符の価値は解かっていない頃ですが、今から考えればマルスじゃなくて硬券だったらよかったのに、と。
スクラップブックに貼ったり剥がしたりと悲惨な状態ですが、紛失せずに残っていました。

Photo_52こちらはまだそんなには前ではありませんが、義理の従姉妹の結婚式のため、奈良に行くときに乗りました。子供もまだ小さかったので、奮発してA寝台に乗りました。子供は上に行ったり下に行ったり大はしゃぎでした。
しかし・・・喫煙席の隣のボックスだったので、夜遅くなっても大きな声で会話をしているヤツに頭にきて怒鳴りました。お陰で睡眠不足。帰りは「のぞみ」のグリーン車とこれまた奮発したのですが、固定式のアームレストが邪魔で子供を座らせることができず、おまけにどこぞの外国人が東京駅に着くまで喋りっ放し。そこら中から「うるせぇ」の意味を込めた舌打ちが連発するも、外国人には日本語の舌打ちは理解できなかったようです。
やはり、身分相応の車両に乗らないとダメなんだな、と痛感する旅でした。


話は脱線しましたが、たまたま私が乗車したときは、夜行列車の全盛で寝台券も入手困難な時代でしたし、2回目にA寝台に乗ったときも空いていたのは1席だけと、とても乗車率が悪いとは思えませんでした。でも、廃止されてしまうということは、乗車率は確実に悪くなってきた、普段はあまり良くなかった、ということなんでしょうね。
残り少ない時間、急行「銀河」には精一杯の夢を乗せて、頑張って走ってもらいたいものです。

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