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2007年8月

2007年8月22日 (水)

小田急電鉄「あしがら」号特急券:新原町田??

こんばんわ。

過去ログで予告していたことがあったのですが、小田急電鉄の特急券の中で、「あしがら」号だけアップしていなかったので、今回アップしたいと思います。

Photo_22 Photo_23

小田急電鉄の特急券は、愛称によって色が違うことを過去ログでご紹介しておりました。
この「あしがら」号と「さがみ」号が黄色地紋で同じものかと思ったのですが、並べてみるとかなり色が違うことが分かりました。口で言うのも非常に難しいのですが、「あしがら」号は明るい黄色で、「さがみ」号はどちらかというとオレンジ色と表現した方が良いかもしれません。

ここで注目していただきたいのは、何といっても発売駅・乗車駅が「新原町田駅」になっていることでしょう。
昭和2年に開設されたとき以来、所在地名から来る「新原町田」を名乗っていましたが、昭和51年に現在の「町田」に改名されています。私は東京都民ではありませんので、いつの間に名前が変わったのかよく分かりませんでした。まぁ、あまり興味も無かったのですが。

この特急券を手に入れたときは、昭和52年くらいのときの話ですから、そのような駅名の話には興味も無く、実は、このブログのためにスキャニングするとき、初めて気が付いたくらいです。(遅すぎる・・・○丁乙)
完全常備の印刷式でもありますので、同列車のコレクションとしては、これ1枚きりでも充分なものと思っております。

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2007年8月19日 (日)

「万博中央」駅発行:普通乗車券

いや~。今日も暑かったですね。昼間は何もせずにグッタリしていました。
やっと今、日が翳ってきて涼しい風が吹いてきたので、パソコンに向かい始めました。

以前、過去ログで昭和60年に開催された「科学技術博覧会(つくば万博)」に関する乗車券類をアップしていましたが、この度ひょんなところから普通乗車券が見つかりましたので追加でアップしたいと思います。

Photo_14こちらは「万博中央駅」の自動券売機発行の乗車券です。そんなに気をつけてみていなかったので、どのていどの範囲まで発売していたのか、自由席特急券や入場券類まで発行できる券売機だったのかまで覚えていません。
まだ自動改札機が普及していない頃ですので、裏面は白地です。
埼京線開業の頃にとって置いた券売機の乗車券は、あっという間の期間で表面の印字が消えてしまったのですが、この万博のものはかろうじて印刷が残っています。



Photo_15 こちらは有人窓口における乗車券発行機から発売された乗車券です。当時のメジャーな様式で、こちらも裏面は磁気対応になっておらず、白地のままです。
こちらの乗車券は何が付いたのか分かりませんが、指紋とともに茶色のシミが発生して悲惨な状態です。券面の表示も大分消えかかってきており、いつまで持つか不安です。



Photo_16 こちらは意味不明だった「万博中央駅改札」のゴム印を押したもの。用紙自体は券売機用のロール紙を切って使用しています。
おそらく、閉場の混雑時など、券売機・窓口の行列が捌けなくなったとき、「無札証明」として配布したものと思われます。地方の駅では「無札証明」を印刷常備したところも見受けられますが、万博中央駅では相当な数の券売機・窓口を用意していましたので、そのような準備はされていなかったことでしょう。場合によっては、想定外の事故(停電など)が発生したことも考えられます。かなり雑な切り方になっていることから、緊急対応だったことが覗えます。

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2007年8月17日 (金)

特急「やまばと」:特急券

今日は、私の所有する「やまばと」の特急券をご覧いただこうと思います。


Photo_21 私の所有する「やまばと」の特急券は、すべてD券でした。

1枚目は、日本旅行:上野旅行センター発行の特急券です。券面表示の改定前ですので、矢印式ではありません。特に変わったところはありませんが、小児断片のところに発行箇所が印刷されていないので、ややアッサリして見えます。

2枚目は、山形駅発行の立席乗車券です。自由席を連結した特急(L特急)の制度発足後も、「やまばと」はL特急とはならずに全車指定席で運転されていました。しばらくしてから、同じ方面に走る複数の特急をまとめてL特急とした時があり、この時点で九州や山陰・北海道を除く幹線特急のほとんどに自由席が連結されるようになりました。

3枚目は、愛称と発着駅名が印刷常備となった券です。比較的山形近辺では、古くから列車名常備券が使われていたようです。列車号数までは常備されていないため、時間も手書きになっているタイプです。

4枚目は、東北新幹線が大宮暫定開業となった後の特急券です。大宮・福島と2度の乗換え不便を理由に、「つばさ」と「やまばと」で1.5往復づつ、計3往復が在来特急として東北本線に残りました。
本券は、列車号数、発時刻に至るまで印刷された完全常備券で、私の趣味的には大変気に入っています。ただし、先に申しましたように、山形近辺では比較的多く準備されていたようで、オークション等でも目にする機会が多くあります。
また、本券の発行駅は、現在では「山形鉄道:フラワー長井線」として3セク化されてしまった「長井駅」です。そういった意味においても、同駅発行の完全常備券は貴重であるものと思われます。

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2007年8月16日 (木)

急行「つくばね」用:自由席グリーン券

こんばんわ。

本日アップいたしました急行「つくばね」の自由席グリーン券を所有していますのでご覧いただきたいと思います。

Photo_20急行「つくばね」用といっても、自由席グリーン券ですので「つくばね」の名称は一切見当たりませんが、実際問題として水戸線には「つくばね」以外のグリーン車を連結した列車はありませんので、「専用」であったといえると思います。
※臨時列車でお座敷(グリーン車扱い)使用の列車は運転されたと思いますが、原則指定席だと思われますので、ここでは「専用」という表現をいたします。


発行駅は「岩瀬」であり、水戸線内は普通列車の種別ですので、当然「岩瀬」にも停車します。しかし、乗車区間は「急行」に種別の変わる「結城」からの常備となっています。

ここでひとつの疑問が湧くのですが、「つくばね」は普通列車区間においても「普通列車用グリーン車」として営業しており、普通列車の区間においてグリーン車に乗車するとなれば、当然「普通列車用グリーン券」を購入しなければなりません。
しかし、例えば「下館」から「大宮」まで通しでグリーン車の乗車する場合、全行程で100kmに満たない場合でも「下館」から「結城」までの「普通列車用グリーン券」を購入しなければならないのでしょうか?優等列車用のグリーン券であれば、普通列車のグリーン席に座っていても問題の無いような気がしますが・・・。

実際に「つくばね」に乗ったこともありませんし、ましてグリーン車なんてとんでもないことですので、もし、実際に乗車体験された方がいらっしゃいましたら教えていただきたいと思います。

まさか、普通列車→急行列車の「連絡グリーン券」なんて存在しないですよね。

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2007年8月13日 (月)

国鉄「大隅線」垂水駅発行・出札補充券

先日アップいたしました国鉄「大隅線」の記事に関連して、「垂水駅」で買った自由席特急券が出てきましたのでアップいたします。

出札補充券とは、窓口に常備されていない乗車券や急行券類を発行するために置かれている、手書き又はパンチ式の乗車券等を言います。
パンチ式のものは、乗車日と乗車駅・下車駅にパンチを入れるタイプで、車内補充券に準じた様式や、地方独特の様式があるようです。
一方手書き式は、2枚1組の補充券束で、発行する際に間にカーボン紙を敷き、手書き又はスタンプで作成した後、複写された2枚目を旅客に発行するのタイプが一般的です。
手書き式には大別すると2種類あり、タテ型で車内補充券に準じたタイプのものと、特急・急行券や指定席を書く欄のあるオールラウンドに使えるヨコ型のタイプがあります。地紋色は、車内補充券がオレンジ、出札補充券がグリーンであることが一般的なようです。(例外もあるかもしれません。)

Photo_19 一般的な指定席券対応の出札補充券で、全国的に使われていたようです。発行駅名もスタンプ又は手書きですので、特に発行駅に捉われずに配布できたようです。唯一特徴があるとすれば、券面上部中央あたりに○鹿など当時の鉄道管理局名が入っており、地域性だけは主張されています。他に何枚も持っていますが、必ず管理局名が入っています。

廃止になってしまった路線でもありますし、できれば硬券の自由席特急券が良かったのですが、指定券発行の需要の少ない駅ではかなり幅広く使われており、硬券をアテにして購入し、何度もガッカリした記憶があります。

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2007年8月12日 (日)

特急「みちのく」:最終日特急券

いや~、今日は暑かったですね。我が家は日当たりが良すぎて灼熱地獄ですよ。クーラーなんて利きやしない。これでダイエットにでもなればいいんですがね。さて、本日アップした特急「みちのく」ですが、特急券を所有しておりますのでご紹介したいと思います。

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様式改正前の特急券で、発駅・着駅表示が三角矢印式ではありません。当時の一般的なD型常備券です。

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こちらは「みちのく」の最終日に乗った時の特急券です。この時は下り「ひばり1号」の最終日の特急券と同時に購入しましたが、上野~宇都宮間であるB特急券はD型準常備式であったのに対し、「みちのく」の方はB特急ではなかったためか、常備式の特急券でした。西川口駅での発行でしたので、おそらくゴム印も無く、着駅の「上野」以外手書きであったのは残念です。しかし、最終の「みちのく」に乗った思い出は、一生消えることは無いでしょう。

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2007年8月11日 (土)

東武鉄道急行券:「だいや」「りょうもう」

東武鉄道関係の写真は、8000系を除いて出尽くしてしまったのですが、急行券が出てきましたのでアップしたいと思います。

Photo_15Photo_16

東武鉄道の急行券は、下り列車に朱色の縦線が入ります。先般ご紹介いたしました小田急電鉄と上り列車に「斜線」でしたね。

「だいや」につきましては、本来は指定快速ですが、種別が快速ですと規定上料金を科すことができないので、あえて「快速急行」としているということを聞いたことがあります。よって、種別が急行である「りょうもう」は「急行券」とそのままの表示ですが、「だいや」は「快速急行券」といった厳密な区別がされています。

いずれの券も列車名が号数を含めて常備券となっており、列車本数が多い割には几帳面に揃えていることから、売り場での常備口座数も相当な数になっていたと思われます。
「だいや」は青味のかかった地紋で、「りょうもう」はオレンジが強い黄色の地紋をしており、内容を見なくても一見で区別が付きます。

特に3番目の「りょうもう」は、列車名どころか号車・座席番号まで常備されています。国鉄やJRではチョット考えられません。
また、裏面に着目していただきますと、上の2枚は一般的な券番と発行駅の記載ですが、3枚目の「りょうもう」は、良く記念入場券で見られる字体の番号が横書きで入り、さらに、列車号数・号車・座席が暗号数字化されたものまで記載され、裏面だけでも指定の状況が分かるようになっています。発行するときには裏返しで(券番が見えるように)セットされていますので、誤発売防止のためにこのような措置を採っていたのでしょう。
しかし、ここまで常備したとなると、出札窓口は相当な設備があったと想像できます。

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2007年8月10日 (金)

鉄コレ 小田急限定 2200形旧塗装 GET!

来週はお盆休みも無いため、せめてもの抵抗として今日は14時以降休暇を取り、買い物をしてきました。

普通の買い物はいつでもできるわけですが、つい最近得た情報で、小田急限定の2200形旧塗装の鉄道コレクションを発売するとのことでしたので、帰り道でもあるしチョット寄ってみようかと。
このあたり、あまり手を出すと興味の無いモノにまで金を使ってしまうので、富士急の限定以降、阪急や名鉄はパスしてきたのですが、会社帰りに交通費も使わずに買えるという利点もあったので、売り切れも覚悟で行ってみました・・・・・誰も並んでない・・・・「2200形って売り切れですか?」・・・・・「在庫は沢山ございます。」・・・・ですと。

ということで、コレクション用と合わせて2セット買ってきました。

Photo_6 外箱は旧塗装を意識した色使いになっています。新宿では1人1回6セットまでとなっていました。朝は混んだのでしょうか。

Photo_7 このような小さいモノの写真が馴れないので、写りが悪くてスミマセン。
遠くから見るとかなりキレイに見えます・・・・遠くから見るとです。
近くから見ると、ドアの下半分が2重に塗っているように見えます。おそらく、この部分はNゲージでも印刷(ホットスタンプ)が乗りづらい場所なので、重ね塗りしたのでしょう。
そして、窓ガラスに銀がハネていたり、指紋のような汚れが付いていたり、と相変わらずの中○クオリティーですね。ただ、以前の製品ほどはホコリの巻き込みが少ないように思えます。それと、箱を1度強引に開けて元に戻したような感じの中古箱になっていたのは気に入りません。

以前は「まあ安いから・・・。」くらいに自分を納得させていたのですが、Nゲージにまで追いついていないのに1両750円ですと、KATOのキハ20系のほうが安くなってしまいます。そう考えると、「その雑な塗りといい加減で乱暴な製品の取り扱いヤメロよ!」と言いたくなるのです。

まあ、取り敢えずはJAMまで買出しにも行かなくても手に入ったので、明日はまた写真の加工に精を出せます。

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2007年8月 5日 (日)

国鉄乗入れ切符(日立運輸東京モノレール)

スタンプラリーで1年ぶりにモノレールに乗ったので、思い出しついでにモノレールから国鉄線への連絡乗車券をアップしたいと思います。

Photo_14当時は、「日立運輸」が運営しており、いわゆる私鉄としての鉄道線でしたが、近年JRグループの傘下となって「東京モノレール」に改名しています。ホリデーパスのフリー区間に含まれていたり、パスネットではなくSuicaを導入していたことが、私鉄ではなくJRにより近い会社であることが窺えます。

連絡乗車券ですが、肌色っぽい地紋で「とうきょうモノレール」という専用の自社紋で構成されています。昭和52年ですと、私鉄線への連絡乗車券類を券売機で発売する技術がまだ発達していなかったので、ほとんどが窓口での硬券による発売であったと思われます。

発駅が「羽田」となっていますが、当時のモノレールは 浜松町→大井競馬場→流通センター→羽田整備場→羽田 しかありませんでした。現在は2倍以上駅が増えていますし、ビッグバード、第2ビルができてからはさらに路線が延長されています。

国鉄線が「浜松町から70円区間」になっていますが、現在でいうところの150円区間に該当します。当時の羽田→浜松町が300円ですから、東京モノレールが如何に高額な乗り物であったかということを窺い知ることができます。

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2007年8月 3日 (金)

快速「ミッドナイト」指定席券 マルス他

こんばんわ。

この間快速「ミッドナイト」の写真をアップいたしましたが、私が乗ったときの指定席券が見つかりましたのでアップいたします。

Photo_12こちらはマルスの最終期の頃のものだと思います。発行は東北本線の東大宮駅です。
こちらは、N型マルスよりも大型のもので、良く旅行会社で指定券を購入すると手に入ったタイプです。私の経験上の話ですが、あまり「みどりの窓口」ではお目にかかったことがありません。ただし、N型マルスの更新の際に、各駅に配備された可能性もありますが、この頃あまり指定席に乗ってはいないので、定かではありません。
この指定席券は、カーペットタイプの車両のものですので、号車定員制で寝る場所は早い者勝ちです。よって、無遠慮な客がいると通路しか寝るところが無くなったりしてしまうわけですね。なので、1回で懲りて2度と乗ることはありませんでした。

Photo_13こちらは、当時新型の発券機によるものです。コンパクトになって持ちやすくなりました。現在のものとは違い、地紋は昔ながらの緑色で、裏は茶色の磁気タイプです。
発行は、東京にあるJR北海道プラザです。
確かこのときは、「ミッドナイト」の指定席券はJR北海道でしか買えず、わざわざjR北海道プラザまで買いに行った記憶があります。上のマルス券はJR東日本の駅ですので、この期間に発売方法を変えたようです。

この当時に硬券指定席券の発売があったのかは定かではありませんが、快速「ミッドナイト」の硬券指定席券(しかもD型)を見てみたかったですね。

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2007年8月 2日 (木)

小田急電鉄:特急券バラエティー

本日、小田急電鉄の写真をアップいたしましたので、この機会に私の所有している特急券をアップしたいと思います。

Photo_10 Photo_11

今となっては懐かしい名前もあります。
上り列車の券面に赤い斜線が入っています。これは東武鉄道でも見られる例ですね。
また、事前予約の特急券の他に、「発行当日限り」と記した当日専用の常備券も用意してあります。箱根湯本へ行かれたことのある方はご存知だと思いますが、土曜と日曜の上り特急は、温泉帰りの乗客で大変な混雑をいたします。また、特急利用者も多いため、発車時間に間に合うように特急券を発行するためには、極力手書きやゴム印押印の手間を省かなければなりません。このような状態ですから、この当日限りの特急券も相当な数が捌けたものと思います。
3枚目の小児常備券は、私が所有する小田急特急券でも唯一のものです。他をご覧いただくとお判りだと思いますが、すべて小児兼用ですので、もしかしたら発行数は極端に少ないかもしれません。

小田急電鉄では、特急券も列車によって色分けしているという特徴があります。画像ではわかりづらいかもしれませんが、「はこね」は水色、「さがみ」は黄色、「えのしま」は紫色の地紋を使っています。ちなみに、今日はアップしていませんが、「あしがら」は黄色で「さがみ」とチョット区別がつきません。もしかしたら黄色とオレンジ色くらいの違いがあるかもしれませんので、また次の機会までに確認しておきます。

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