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2007年7月12日 (木)

「あけぼの」:特急券・寝台券(その1)

過去ログでも特急「あけぼの」についてご紹介してまいりましたが、切符のご紹介をしていませんでしたので、今日アップしたいと思います。

枚数がたくさんありますので、2回に分けてお届けいたします。今日はD型準常備券です。

Photo_19奥羽本線では、委託駅でも「あけぼの」が停車する駅が複数ありますので、比較的「○委」の表記を見かけます。
今回スキャニングして初めて気がついたのですが、一番上の「船越」駅発行のものには「○ム」の表記があります。あまり詳しくは無いので分かりませんが、「○ム」は無人駅なので、基本的に寝台券など指定券類を発行していることはないと思ったのですが。私もかなりの指定券類のコレクションがありますが、この「○ム」の指定券類は他には無いのではと思います。今後また見つかったらアップしようと思います。

次に、過去ログで「B寝台券」の「B」のみ明朝体になっているのが珍しいと記したことがあったのですが、今回スキャニングして驚きました。なんと、常備券では珍しかった明朝体の「B」でしたが、準常備券ではみんな明朝体の「B」でした。
ただし、この現象は秋田~能代方面に限られているようで、東北本線沿線ではやはりゴシック体ですし、もちろん関東から九州方面まで、明朝体の「B」は未確認です。


この件に関しまして面白い例を見つけましたのでご報告です。

Photo_20奥羽本線 新庄駅発行 「あけぼの2号」 特急券・B寝台券

Photo_21 奥羽本線 新庄駅発行 「津軽2号」 急行券・B寝台券

同じ新庄駅発行のB寝台券ですが、何故か「B」が明朝体・ゴシック体とそれぞれ違います。発行年が多少離れていますので、年代差がある可能性もないとは言えませんが、むしろ発行年の古いほうが一般的なゴシック体であることから、おそらく事態は変わらないと思われます。

まあ、どっちの「B」を使っても伝わるから問題はないのですが、仕事で文書を作ることが多い私としては、これは「バランスの悪い間違いである」と考え、まずこのような表記を用いることはないでしょう。

ついでですが、新庄駅では「号」を表示する気はないのでしょうかね。

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