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2007年7月22日 (日)

特急・急行用グリーン券

先程アップいたしました急行「越前」で、グリーン券を別に購入するというお話をいたしましたが、このグリーン券を別に購入するとしていた時代のグリーン券が数枚ありましたのでご紹介したいと思います。 Photo_6

1枚目は、会津若松から東京都区内行きのグリーン券です。距離により金額が変わるD型の準常備式です。全てのグリーン券についての共通事項ですが、特急・急行とも現在と同様に同額となりますので、一緒に購入した指定席券により特急用とも急行用ともなります。 2枚目は、大阪市内から多度津までのグリーン券です。この券もD型の金額準常備式ですが、宇高連絡船のグリーン券も包括しているのが特徴です。よって、券面にも「特急・急行・連絡船用」と表示されており、青函連絡船用とも相まって珍しいかもしれません。 3枚目は、信越本線高田から東京都区内行きのグリーン券です。こちらは上の2枚と違い、A型の金額常備券です。乗車距離が固定となるので、有効期限も印刷されています。 4枚目は、信越本線上田から東京電環行きです。昭和47年に東京電環→東京山手線内と規定が変わりましたので、同券はそれ以前に印刷されたものです。こちらは、上と同じA型金額常備券ですが、行き先も東京電環行きの常備区間となっています。 等級制時代も含めて、指定券類の発売方法については数々の変遷がありました。現在では、コンピュータと自動印刷での発券により自由自在に乗車券類を発売することができるようなりましたが、印刷したものを予め準備しておかなければならない時代では、乗車券・指定券・特別車両券又は1等・2等・3等の乗車券と別々に用意して組み合わせて発売するなど、一見面倒なようですが、その時代にあった工夫がなされていたのだと感じます。

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