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2007年7月

2007年7月28日 (土)

ポケモンスタンプラリーグッズ&便利グッズ

やっと盆踊りの片付けも終わりホッと一息。しかし、今日も暑いですね~。ドンだけ水分取ったかなぁ~って感じです。

では、今日のポケモングッズをご紹介いたします。


2007 こちらは今年のスタンプ帳です。

2007_2 こちらが今年の交換グッズ。今年はピカチューのパスケース。かなり気が利いている、今まででは一番良かったかもしれません。ラリー中はどうしてもフリー切符を使いますので、こどもにパスを管理させるためにも良い品物だと思います。正直、ビーチボールとかあっても使いませんし。
そして、去年に続いてピカチューのサンバイザー。はっきり言って邪魔です。特に、小学校高学年にもなると、うちの娘なんぞ「恥ずかしいから着けたくな~い。ピカチュー嫌いだしぃ~。」だそうです。


Photo_4 そして、こちらがパスケースの裏です。なかなか便利ですし、来年も使えそうで、うちの娘も喜んでいます。大好きな「ルカリオ」だったら狂喜乱舞していたところでしょう。
※パパは「ピカチュー」より「ブイゼル」が好きなんですけど・・・。


最後に便利グッズをご紹介いたします。
といっても大したものではないのですが、結構便利なんです。



Photo_5 写真では判りづらいかもしれませんが、ボール紙の両面にティッシュペーパーを付けたものです。ティッシュは1枚でも良いですが、破れる可能性もありますので、2枚重ねのほうが良いでしょう。これを挟んでおくことによって、次の駅で押す場所を準備しておくことができ、押した後にインクを吸い取ってくれるので、ページが汚れなくてすみます。
ちなみに、私はリサイクル派なので、「ますのすし」の外箱をちょうどいい大きさに切って作りました。のり付けは周りだけの方が良いです。真ん中の方まで接着すると、ティッシュがが硬くなってしまい、すき間ができてうまく吸い取ってくれません。


明日は法事があるので、本格的にラリーはできませんが、通り道で車で寄れそうなところだけ押そうかと思っています。多分、2~3箇所が良いところですけど。
では、また明日ご報告ということで。

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2007年7月26日 (木)

特急「出羽」:A寝台券・B寝台券

こんばんわ。

寝台特急「出羽」の写真に続きまして、特急券を数枚持っておりますのでご紹介したいと思います。

まずは、準常備式のB寝台券です。

Photo_7発行駅は、委託駅となっている「遊佐(ゆざ)」駅で発行されたものです。
例によって、B寝台券の「B」が明朝体になっている変わり者です。
それ以外には、特に変わったところは見受けられません。

次は、D型常備券4枚です。Photo_8

1番上の特急券は、列車名、着駅が印刷常備となっています。ファンにとっては大変嬉しいものですね。しかし気になるのは、着駅が印刷されているのに、何故列車が停車する自駅を印刷式にしなかったのか、大いに疑問がわきます。そして、そこが唯一惜しい点です。

2番目は、一般的な手書き式のD型常備券です。特段変わったところは無く、極々一般的です。

3番目は、委託駅の「仁賀保」駅発行のB寝台です。こちらも2段目のB寝台券と一緒で、特に変わった点はありません。

4番目は、同じく「仁賀保」駅発行のB寝台券です。こちらも特に変わった様式ではありませんが、発行駅名に着目してください。○委の印がついておりません。ネットでいつ委託化されたのか探してみたのですが、良くわかりませんでした。3枚目と4枚目のB寝台券の発行はわずか10ヶ月程度の差ですが、この間に委託されたものなのでしょうか。

Photo_9最後に、同じく「仁賀保」駅発行のA寝台券です。
こちらも同じ駅の発行ですので、完全常備とは行きませんが、ただでさえ走っていた期間が短く、A寝台の需要や常備券の発売量を考えると、大変貴重なものかなと思っております。
常備券ですので、上段の限定発売です。こういうものですと、せっかくだから同日の下段券もセットで欲しいところですが、残念ながら持っていません。


比較的乗車需要があったのか、「出羽」の特急券は複数集まりました。羽越本線に、特急停車駅にも拘わらず「みどりの窓口」を持たない駅が多く存在していたのも硬券が比較的多く手に入った理由だと思います。
委託駅では、近距離の普通乗車券や同往復乗車券程度しか扱わないのが通常ですが、たまたま「出羽」の停車駅が委託駅となってしまったので利便上特別に取り扱っていたものなのか、その辺は定かではありません。

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2007年7月23日 (月)

「ドコモダケハッピー缶」当選!

別に大したことではないんですが、先週金曜日に帰宅し、買い物関係を整理したりココにアップしたりして、少々時間が経ってから2階に上がっていったら荷物が届いていました。
初めは「ドコモ」だったので「何かポイント交換でもしたっけかな?」と思っていたのですが、改めて箱を見たら、プレゼントに当選したのでありました。
もう2ヶ月以上も前に応募したものだったので、すっかり忘れていましたし、もうとっくに抽選なんて終わっていると思いましたので、ビックリいたしました。

ちなみにコレです。

Photo_2

中身はこんなのです。Photo_3


中でもぬいぐるみは気に入りました。

40半ば過ぎたオッサンが、子供よりも喜んでいるなんて・・・。うちの娘はさほど興味は無いようです。

私は子供の頃からレア物に興味があるので、金を出して買える物より、こういったオリジナル商品が当たるのが非常に嬉しいです。ま、現金が一番良いんですけど・・・。

ということで、全く鉄には関係の無いご報告でございました。

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2007年7月22日 (日)

特急・急行用グリーン券

先程アップいたしました急行「越前」で、グリーン券を別に購入するというお話をいたしましたが、このグリーン券を別に購入するとしていた時代のグリーン券が数枚ありましたのでご紹介したいと思います。 Photo_6

1枚目は、会津若松から東京都区内行きのグリーン券です。距離により金額が変わるD型の準常備式です。全てのグリーン券についての共通事項ですが、特急・急行とも現在と同様に同額となりますので、一緒に購入した指定席券により特急用とも急行用ともなります。 2枚目は、大阪市内から多度津までのグリーン券です。この券もD型の金額準常備式ですが、宇高連絡船のグリーン券も包括しているのが特徴です。よって、券面にも「特急・急行・連絡船用」と表示されており、青函連絡船用とも相まって珍しいかもしれません。 3枚目は、信越本線高田から東京都区内行きのグリーン券です。こちらは上の2枚と違い、A型の金額常備券です。乗車距離が固定となるので、有効期限も印刷されています。 4枚目は、信越本線上田から東京電環行きです。昭和47年に東京電環→東京山手線内と規定が変わりましたので、同券はそれ以前に印刷されたものです。こちらは、上と同じA型金額常備券ですが、行き先も東京電環行きの常備区間となっています。 等級制時代も含めて、指定券類の発売方法については数々の変遷がありました。現在では、コンピュータと自動印刷での発券により自由自在に乗車券類を発売することができるようなりましたが、印刷したものを予め準備しておかなければならない時代では、乗車券・指定券・特別車両券又は1等・2等・3等の乗車券と別々に用意して組み合わせて発売するなど、一見面倒なようですが、その時代にあった工夫がなされていたのだと感じます。

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「越前」指定席券、B寝台券

日替わりにアップしました急行「越前」の指定席券が出てきましたのでアップします。

まずは指定席券です。

Photo_3北陸地方に多く見られる、A型の指定席券です。発売駅は、今は無き「珠洲」駅です。
急行「越前」には普通車指定席が連結されていないので、「何故?」と思ったのですが、翌々見ると、5号車の前に(A)という表記がありますので、これはグリーン車指定席になります。その昔、等級制が廃止になってから、指定席券+グリーン券という発売形態をとっており、グリーン車の場合は号数の前に(A)を表示するという決まりがありました。


Photo_4 こちらは、D型準常備式のB寝台券です。これは、北陸方面に撮影に行ったとき、もうすぐ廃止(名称が「能登」に変わる)になってしまうということで、リッチにB寝台に乗車することになったものです。
準常備券ですが、この場合「上・中段」と「下段」の値段が違うことから、寝台種別のみを準常備としている券です。もちろん、この時の「越前」はナハネ10系の3段式寝台です。
結果的に、このB寝台に乗ったのが最後の「越前」でしたが、このときも停電か何かの事故で大宮駅の手前(今で言うと「さいたま新都心駅」辺り)でしばらく停まってしまい、大幅に遅れた記憶があります。信越方面への夜行行脚は、私にとって鬼門なのでしょうか?だとしても、現在ではもうその方法すら叶わなくなってしまいました。

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2007年7月20日 (金)

お買い物②:昭和の鉄道模型をつくる創刊号 開封しますよ~

お買い物 その2 「昭和の鉄道模型をつくる」という模型付き週刊誌の創刊号

最近、このテのコレクションっぽいの流行っていますよね。私は資金が無くてヒーヒー言っている身なので、今まで全く手を出しませんでしたが、今回は鉄道ネタでチョット興味があったので買ってしまいました。気が付かなきゃいいのに、鉄道雑誌を見に行ったら良い所に置いてあるんだな~、これが。

今まであまりおチャラケネタは掲載しないのですが、今回は同誌を買っていない方のために見せちゃいます。

Photo_3 まずは箱です。というか本の外観です。こんな分厚いのを50冊も買ったらこの上なく邪魔ですね。1個でも十分邪魔になります。

Photo_4 扉を開けてみたところ。(列車だと「開扉」といいます。←別に関係ないですけど。)
箱のほうに模型が入っています。といっても鉄コレですな。

Photo_5 箱の中から出してみると、さらに箱。専用の窓付きケース。鉄コレ通常バージョンでは考えられない構造。(当たり前です。ブラインド販売なんだから。)収集マニアだとこの箱にプレミアが・・・。

1031 入り方は従来の鉄コレと同じですが、ブリスタ(車体を保護している透明のプラスティック)に凸凹がついて、パカッと外れないように工夫がしてあります。今後発売の鉄コレもこのようになるのでしょうか。線路が不要についているのも鉄コレと一緒です。

1031_2 そして最後に車体のアップです。車輌はトミーお得意のモ「1031」。フリーランスです。どう見ても鉄コレ第1弾の再販ですね。しかし、車体が茶色塗装にしてありますので、初の製品となります。鉄コレと違って車体Noが入っていませんでした。したがって、プレミア性はチョットどうかな?という感じです。第1弾の車輌を持っていれば、茶色に塗ってOKですから。ちなみに、相変わらず車体の塗装にホコリの巻き込みやキズがあるのは、トミーテック(某国製)ならではといったところです。(少しは良くなったような気がしますが。)

以上、開封作業を実況中継でお送りいたしました。(←ウソ)

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今日のお買い物①:ポケモンスタンプラリー時刻表

今日、帰宅の途中に珍しくお買い物をしてきました。

その1 ポケモンスタンプラリー時刻表

2007_2
告知のとおり、本日発売になっていました。去年もこの時刻表を買ったのですが、その成りとは裏腹に侮れない道具です。とにかく、山手線、京浜東北線まで、1本づつ、各駅の時刻が全部載っています。計画設計や現地でトラブッった時に非常に役に立ちます。
ということで、ポケモンスタンプラリープランナーのパパとしては、また忙しい夏休み期間になるのです。

ちなみに・・・去年も一昨年も制覇して記念品をもらいました。今年も頑張らざる得ないのでしょう。

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2007年7月17日 (火)

営団地下鉄「千代田線」連絡乗車券(その1)

今朝ほど「千代田線」の写真をアップしたついでと言っては何ですが、日本一奇怪な乗入れ路線である「千代田線」西日暮里駅接続(乗換)の乗車券をご紹介したいと思います。

Photo_2昭和51年頃の乗車券3枚です。常磐緩行線にそのまま乗車し、地下鉄区間に入ってから「西日暮里」で国鉄線に乗り換えます。この場合、発駅~北千住と西日暮里~着駅までの距離を通算した運賃に、営団地下鉄の北千住~西日暮里(初乗り)運賃を加算した合計が発売額となります。

ちなみに、綾瀬~北千住間を単独又は北千住以遠の都心方面へ乗車するときは、綾瀬~北千住間が営団地下鉄線(現東京メトロ)となりますので、綾瀬~西日暮里乗換えで国鉄線を利用する場合は、単なる連絡乗車券となり、特殊な運賃計算は発生いたしません。このケースの乗車券を私は持っていませんので、大変興味のあるところです。

そして、いつものようにあら捜しをしてみたのですが・・・。ありませんでした。強いてあげるとすれば、一番上の乗車券だけ、大人・小人の金額が併記(運賃変更印で見づらいのですが)されており、中下の乗車券は小人兼用でありながら金額表示がされていません。

これらの乗車券は、日常的に利用者も多いことから、結構な数が市場に出回っており、希少価値的なものは求められません。まあ、「こんな硬券があった」程度のものなのでしょう。

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2007年7月16日 (月)

さようなら筑波鉄道記念乗車券

筑波鉄道の廃止に伴い、こんな記念乗車券が売っていました。
買ったことすら忘れていたのですが、この間乗車券類を整理していたら出てきたのでご紹介いたします。

<表>
Photo_26

<裏>
Photo_27

サイズはB5判で、なんとジグソーパズルになっています。バラして組み立てて遊ぶほどの代物ではありませんが、発想としてはなかなか面白いと思います。
乗車券が額面800円分になっていますので、多分800円で買ったものだと思います。(何せ、前回アップした入場券と合わせて買った記憶すらないのですから・・・。)

切符は全て乗車券で、実際に使用するにはどうするか。まぁ、使わないで記念にとっておくものでしょうね。有効期限が廃止日までになっており、買った日付も印字してありません。ビニール袋に綺麗に入っていますので、この袋から出さないことも原則のような発売方法ですね。

裏面には、鉄道の歴史、各駅の説明がありますので、資料としても残しておく価値があると思います。


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2007年7月15日 (日)

「はくたか」:特急券・立席特急券

こんばんわ。
今日は「はくたか」の写真に関連して、同列車の特急券をご紹介したいと思います。

私のコレクションの中で、「はくたか」は少々古いものしかなく、バリエーション的には面白みがありません。

Photo_25
一番上は、立席特急券です。制度改正後ですので、区間表記は矢印になっています。矢印の表記は▲の横向きが一般的なのですが、同券のような「→」も若干見ることができます。この頃は「L特急」という制度があり、特急でも自由席が設けられておりましたが、まだ特急は原則「全車指定席」の時代でしたので、自由席のない長距離特急では「立席特急券」の需要もあったようです。

真ん中は、臨時「はくたか51号」の指定席券です。制度改正前ですので、乗車駅、下車駅式の表記です。糸魚川発車時間が23:26発になっていますので、夜行の臨時特急だったようです。私も時刻表をよく見ていましたが、このような臨時夜行列車は記憶にありません。

一番下も、一般的な指定席特急券です。磐越西線「五泉駅」の発行で長岡からの乗車。「とき」の補完列車としての役割も持っていたのですね。

「はくたか」に関しては、D型常備券を所持していないのが惜しいところです。北陸地方ではA型の特急券が一般的なので、収集されている方はA券をお持ちの方のほうが多いかもしれません。

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2007年7月14日 (土)

「八甲田」:急行券・指定席券・B寝台券

急行「八甲田」の記載に関連しまして、コレクションの中から同列車の切符をご紹介したいと思います。

Photo_24
自由席主体の列車ですので、あまり多く見かけません。

上は、B寝台券の下段常備券です。昭和47年ですと、全区間にB寝台を連結していましたので、上野まで乗車した可能性が高いのですが、残念ながら省略されています。このような省略は昔の指定券に良く見られました。
同券は青森駅の発行で、発駅だけが印刷されており、その他は記入式になっています。当時、青森発の寝台車を連結する急行が、「十和田」5往復、「津軽」2往復、そしてこの「八甲田」と計8往復もあったため、列車名常備までしてしまうと不合理だったのでしょう。

下は、臨時の「八甲田52号」の指定席券です。着駅が省略されているので、上りか下りかすら判断できないのですが、当時の時刻表を調べたところ、上りの「八甲田52号」であることが判明いたしました。

ここで面白いのは、「八甲田52号」は青森7:25発→上野20:06着で夜行列車ではありません。他の臨時「八甲田」は全て夜行の形態となっておりますので、昭和50年代くらいですと「おいらせ」とか名称を変えられていてもおかしくありません。同様の例として、青森5:09発→上野17:10着の「十和田51号」がありました。
この「八甲田52号」の指定席券ですが、地紋が黄色となっています。制度改正後は、通常期が緑地紋、閑散期・繁忙期が黄色地紋と区別されていましたが、その昔から黄色地紋は存在しています。ただ、何をもって使い分けていたのか、謎ですね。
※もしかしたらですが、黄色地紋の特急券を見かけた記憶がないので、一部の駅において特急・急行を区別していた可能性があります。

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2007年7月13日 (金)

「あけぼの」:特急券、A・B寝台券(その2) 

昨夜に続き、「あけぼの」の特急券の続きです。

その1では「準常備券」をご紹介いたしましたが、今日は「D型常備券」をご紹介いたします。

Photo_23 一番上の特急券は、列車名と発駅・着駅が印刷されているもので、コレクションとしては嬉しい特急券スタイルです。寝台の種別として、小児券片のところに客車2段式である表記がされています。

真ん中の特急券は、金額常備のみの一般的な特急券です。上の寝台種別が客車表記のみに対し、この特急券には電車3段式下段の表示があります。従来は、客車2段式と電車寝台の下段料金は同一ですので、このように兼用のものを多く見かけます。そのことを考えると、現実として「あけぼの52号」が583系で運転された場合、どのように対処したのか気になるところです。
しかし、江差線「江差」駅の発行で、「はくつる」「ゆうづる」のあった時代に奥羽本線経由で「あけぼの」を乗り通すというのは、マニアックな選択ですね。

一番下の特急券は、まだ「あけぼの」が1往復時代のものです。列車名は印刷常備なのですが、それ以外は残念ながら手書きです。

昨日も話題にいたしましたB寝台券の「B」についてですが、昭和48年の特急券でも明朝体の「B」が使用されていますので、かなり歴史があるものと思われます。
一方、秋田地区でありながらも、一番上の「東能代」発行のD型ではゴシック体の「B」を使用しています。これには、歴史+勢力図でも作ってみないと解明できないかもしれません。

Photo_22

最後になりますが、こちらは準常備式の「A寝台券」になります。「板橋駅」の発行ですので、帰りの分を確保しておいたということでしょう。一見何気ない準常備式の特急券なのですが、先ほど眺めていて気がついたことがあります。
それは金額の切り落とし部分で、通常は金額の小さい順に内側から外側に向かって、右端が最高金額になります。しかし、寝台料金は区間に関係なく固定ですので、金額の安い区間が内側にあるはずなのですが、弘前~上野間は特急料金の最高区間です。ということは、この「A寝台券」は、特急券としては「常備式」なのに、寝台料金が上・下段で値段が違うために「準常備式」となってしまった、2つの性格を持った特急券・寝台券ということになります。
他でこのような例があるのかわかりませんが、またあら捜しをしてみたいと思います。

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2007年7月12日 (木)

「あけぼの」:特急券・寝台券(その1)

過去ログでも特急「あけぼの」についてご紹介してまいりましたが、切符のご紹介をしていませんでしたので、今日アップしたいと思います。

枚数がたくさんありますので、2回に分けてお届けいたします。今日はD型準常備券です。

Photo_19奥羽本線では、委託駅でも「あけぼの」が停車する駅が複数ありますので、比較的「○委」の表記を見かけます。
今回スキャニングして初めて気がついたのですが、一番上の「船越」駅発行のものには「○ム」の表記があります。あまり詳しくは無いので分かりませんが、「○ム」は無人駅なので、基本的に寝台券など指定券類を発行していることはないと思ったのですが。私もかなりの指定券類のコレクションがありますが、この「○ム」の指定券類は他には無いのではと思います。今後また見つかったらアップしようと思います。

次に、過去ログで「B寝台券」の「B」のみ明朝体になっているのが珍しいと記したことがあったのですが、今回スキャニングして驚きました。なんと、常備券では珍しかった明朝体の「B」でしたが、準常備券ではみんな明朝体の「B」でした。
ただし、この現象は秋田~能代方面に限られているようで、東北本線沿線ではやはりゴシック体ですし、もちろん関東から九州方面まで、明朝体の「B」は未確認です。


この件に関しまして面白い例を見つけましたのでご報告です。

Photo_20奥羽本線 新庄駅発行 「あけぼの2号」 特急券・B寝台券

Photo_21 奥羽本線 新庄駅発行 「津軽2号」 急行券・B寝台券

同じ新庄駅発行のB寝台券ですが、何故か「B」が明朝体・ゴシック体とそれぞれ違います。発行年が多少離れていますので、年代差がある可能性もないとは言えませんが、むしろ発行年の古いほうが一般的なゴシック体であることから、おそらく事態は変わらないと思われます。

まあ、どっちの「B」を使っても伝わるから問題はないのですが、仕事で文書を作ることが多い私としては、これは「バランスの悪い間違いである」と考え、まずこのような表記を用いることはないでしょう。

ついでですが、新庄駅では「号」を表示する気はないのでしょうかね。

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2007年7月10日 (火)

国鉄乗入れ切符(由利高原鉄道)

こんばんわ。

久しぶりに国鉄線への連絡乗車券をご紹介したいと思います。

今回は、元国鉄「矢島線」として開業していた第三セクター「由利高原鉄道」からの連絡乗車券です。

Photo_17 比較的新しい感じのする綺麗な文様の乗車券です。「東京都区内」までの常備券ですが、元々が国鉄線であったこともありますし、恒常的に需要はあるだろうと思われます。

いつものように、何か話題になることはないかとあら捜ししてみたのですが。
ありました。

経由する駅や路線が2つ以上ある場合、普通は「・」といういわゆる中点で表示することが多いようですが、同社の乗車券は「、」(読点)が使用されています。
文書中の区切りではないので、あまりこのようなケースは無いと思われます。
同社の乗車券をこれ以外には持っていませんので、果たして他の乗車券がすべてこのような表示をしているのか定かではありません。

ちなみにこの私、国鉄時代も三セク化後も、同線には一度も訪れたことはありません。

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2007年7月 6日 (金)

サイエンストレイン川口駅展示記念入場券・記念券

こんばんわ。

今朝ほどアップいたしました「エキスポ号」の川口駅における展示に際しまして、同駅で記念入場券を発売しておりましたので、今回はその画像をアップしたいと思います。

現在では、オレンジカードやデポジット付のSuicaでさえ記念発売するようになりましたが、昭和60年頃ですと、やっと都心を中心にオレンジカードが使用可能な券売機が普及しだした頃でした。したがって、記念といえば硬券や大き目の紙製の記念入場券・乗車券が未だ主流の頃でした。

川口駅においても、この「サイエンストレイン エキスポ号」の展示に際し、台紙付の記念入場券が発売となりました。


<表>
Photo_8

<裏>
Photo_9
発売されたのは、大人用2枚、小人用1枚の硬券の3枚セットです。紙質は良くなく再生紙の漂白なしの感じで、あまり綺麗な印象はありません。
当時は結構硬券ブームでしたので、単純な色紙ではなく、敢えてD型の硬券にしたものと思われます。
裏をご覧いただくと非常にすっきりしています。券番が片側(入場券の印刷されている側)にしか印刷されていません。観光地における記念入場券でもイラストの入ったD券が発売されており、私も何枚か持っていますが、券番はどれも両側に印刷されております。どのような意図でこのスタイルになったのか分かりませんが、切り落とし式の準常備券ではないタイプとしては珍しいかもしれません。


次に記念入場券の台紙です。

<表>
Photo_10

<裏>
Photo_11
川口駅における「サイエンストレイン」の展示は最後の方でしたので、どこかを走行した写真を捉えたものを台紙として用意しています。写真自体は入場券と比較して綺麗に仕上がっています。
裏面には、「サイエンストレイン」の編成とつくば万博の案内が記載されています。


最後に記念券です。


<表紙>
Photo_12

<裏表紙>
Photo_13
こちらは「乗車記念証」と記載されており、1枚紙ですが2つ折になっています。
中には「サイエンストレイン」のやや詳細な説明が書かれていますが、スキャニングしても内容の判読が不能なので省略させていただきます。
この記念証は、1人1枚ではなく、適当に持ってこれたような記憶があります。特定の駅名等も入っていないようなので、記念乗車券や乗車記念券のような価値は見出せません。

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2007年7月 4日 (水)

「科学万博往復割引きっぷ」&窓口用運賃案内シール

今日は珍しく早く帰宅いたしましたので、早めにアップいたします。

今日のネタは、万博などの大イベントにありがちな往復割引乗車券です。

Photo_6
写真は復路の分しかありませんが、実際には往路の乗車券及びシャトルバス乗車券+復路のシャトルバス乗車券及び復路の乗車券で、4枚1組になっています。
シャトルバスの乗車券は固定運賃ですので、金額が印刷してあります。一方、国鉄線の乗車券は、どこからでも発駅がセットできるように、発行駅、乗車駅、運賃とも全て記入式の準常備形態となっています。
シャトルバスについては、セットするかどうか選択式となっているため、国鉄線の運賃とは別計算で表示されているようです。また、かなり需要の差があるのか、券番もまったく異なるものがセットされていますので、あらゆる取り扱いに融通が利くようになっているようです。


次は、コレクションの中からこんなものが出てまいりました。

Photo_7

出札窓口に貼り付ける、「万博中央」駅までの運賃の案内シールです。
当時、私は「与野駅」に勤務しており、助役から余った物をいただきました。(と思います。)
「与野駅」は、一般乗車券用と定期券用の2つの窓口しかなかったため、局から各駅に配布されたシールが余ってしまったのでしょう。したがって、現物は未使用品であります。


「エキスポライナー」の関係はこれにて終了となりますが、万博に関連する「動き」を多少押さえてありますので、引き続きアップしていきたいと考えております。

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2007年7月 3日 (火)

つくば万博「メモリアルチケット」:記念乗車券

今日のきっぷは、つくば科学技術博覧会において「万博中央駅」で発売された記念乗車券をご紹介いたします。

万博の開催にあたっては、記念乗車券類の乱発はなかったようです。昨日ご紹介いたしましたD型の入場券がそれらしいスタイルのものであったと言えますが、万博開催の終盤あたりで、やっと記念乗車券が発売になりました。

Photo_4
昭和60年9月5日発売。開催期間が9月16日までですので、終了のわずか10日前の発売でした。
大きさは、たて175mm×よこ110mmの2枚折りで、拡げるとよこが220mmになります。

Photo_5
中はご覧のようになっています。
乗車券の貼り付けてあるページは5mmほどの厚さがあり、乗車券と一体になった黒い部分の下に仕掛けがあります。乗車券の裏側にアルミ?の電極が貼り付けてあり、この部分を押すと「マイウエイ」のメロディーが流れます。また、黒い部分を触ると、体熱に反応して万博キャラの絵が浮かび上がるようになっています。今も街でたまに配られる簡易的な温度計・体温計に使われている技術です。どちらも今となっては注目されるような技術ではありませんが、当時では画期的な技術であったといえるでしょう。

一方、乗車券そのものですが、見たところA券地図式の1000円券です。開催期間終了までもう少しありますので、発売日が印刷されていることと、有効期限が期間表示になっている点だけが記念切符らしさを覗かせます。
しかし、問題はこの紙の大きさで、前述したスイッチとなる黒い部分まで一体の紙片になっています。大きさ的にはちょうどC券と同じサイズくらいですね。そして、スイッチと境になる部分に線が印刷されていますが、ミシン目はないので事実上切り取れません。しかも、スイッチとなるので、両面テープで粘着させており、脱着はあまり容易とは言えません。
当時としては高い運賃ですから、使用された方もいらっしゃると思います。鋏を入れたり、使用期間の残っている乗車券をどのように取り扱ったのか、興味のあるところです。

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2007年7月 2日 (月)

「万博中央」駅:入場券セット

こんばんわ。
只今昭和60年開催の「つくば科学技術博覧会」に関係する列車のアップを始めたところですが、次の写真更新の前に、切符関係をアップしておきたいと思います。

まずは、万博会場へのアクセスの拠点として臨時に作られた「万博中央」駅で発売された硬券入場券セットをご覧いただこうと思います。

Photo
2枚セットで台紙に取り付け発売されていたときの様子を再現いたしました。通常のA型と珍しいD型の入場券が、セットで切り込みを入れた台紙に差し込んで発売されました。


Photo_2

こちらは、台紙からはずした現物をスキャニングしたものです。A券は国鉄の標準的な硬券様式となっていますが、D券の方もA券をそのまま引き伸ばしたようなダイナミックなものでした。この頃ですと、観光地ではD券にイラスト入りの入場券がチラホラ発売されていましたが、純粋に入場券の様式のままD型にしたものは、現在でも珍しい存在ではないでしょうか。

Photo_3
こちらは裏面になります。やはりA券は普通の様式ですが、D券のほうは記念的な要素を取り入れており、万博中央駅に関する情報が英語で書かれています。表面が英語版の入場券があっても面白かったかもしれませんね。
この硬券入場券はセットのみの発売だったようで、番号は2枚とも同じものがセットされておりました。


引き続きエキスポ関係の列車、切符などをアップする予定ですので、どうぞお楽しみに!

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